どーも、みなさんおはこんばんちわ☆
うっくんです♪
タイマーblog送信ズキュン
(この記事は別の日に書いたものです)
これ、何の画像かわかります?
いや、フツーに車の写真なんですけどぉ・・・
これ、うっくんの愛車、ロドちゃん♪
あ、ロードスターね。
ある日突然、ホイールとタイヤが新品になってました・・・。
えぇ、前blogで見積もり取りに行ったっていうアレですよ。
しかも!!!
17インチ入れるって言ってたのに、
どう見てもデカい。
「ねぇ、これ、18インチじゃない?」
「うん!(・∀・)b」
・・・ロードスターに18インチて・・・。
おもっきし規格外やん。
ま、車検は通るらしいので、いいんですけど・・・。
自分で取り付けやったらしく、
普通のお店では、ロードスターに18インチとか、断られます。
にゃぁ~にをぉ~~~~う!?
って言いたいところでしたが、
まあ、自分もドライブ楽しもう♪
ってことで、許してやりました。
はぁ・・・うち、ビンボーなのに・・・。
はいっ!
しょっぱなからブルー色全開でぶっ飛ばしちゃいましたが!
気を取り直して、
今日は連載です!!
では、早速どーぞ!!
あ
その前に、こちらの記事読んでない人、読んでね!
おすすめブログ PERFECT GIFT HIROさん No.11
はい、読んで下さいましたね??
ではでは、
はいよっ!
↓ ↓ ↓ ↓
★登場人物紹介★
ひで・・・高校3年間同じクラスで理数系の天才。3年のクリスマスイブに告白されたことがある。
ゆうくん・・・小学3年から高校3年までの腐れ縁。中学では同じ吹奏楽部だった。
つっちー・・・高校1年の時に、いい雰囲気になるも、気安く触られたことがきっかけで疎遠に。
たーぼ・・・高校では別の科だったのでしゃべったことはあまりなかった。長身イケメン。
サチ・・・高校3年間同じクラスの仲良し女子。ふーちんにイジメられた過去を持つw
かあこ・・・高校3年間同じクラスで大学も学科は違うが同じ。
ハッシー・・・お姉ちゃんの彼氏。2年の陸上部長距離。
宇野先輩・・・ハッシーのマブダチ。天然キャラ。2年陸上部長距離。うっくんとの今後は・・・?
祐輔先輩・・・中学高校が同じだった先輩。中学時代にお姉ちゃんに告白した経験アリ。
高校からはただの仲良い先輩後輩になっている。
合鍵かぁ・・・
あいかぎ・・・
ア イ か ぎ・・・
愛かぎ・・・?
愛!?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
合鍵ってさぁ・・・
普通、彼氏が彼女にやるもんじゃないの?
んーーーーー・・・
宇野先輩って、やっぱ謎だなぁ・・・
合鍵に困惑しながら、
うっくんは夕食の買い出しを終え、
先ほどもらった、先輩んちの合鍵で、
部屋の中に入った。
つい昨日、掃除をしに入ったばかりの部屋なのに、
宇野先輩がいないというだけで、
なんだか、
THE男の一人暮らし!!
という、威圧感のようなものを感じた。
夕食は、簡単なものを作った。
さてさて、あとは先輩の帰りを待つだけだ。
・・・何時に帰ってくるんだろ・・・?
・・・どうしよう・・・暇だなぁ・・・
勝手にテレビつけてもいいかな・・・
慣れない、男性の部屋に、やはりドキドキしながら、
うっくんは、ただ落ち着きなく、
電気だけついたその部屋で先輩の帰りを待った。
スタッ スタッ スタッ・・・
足音が近づいてくる。
このビルは、足音がすごく響く。
スタッ・・・
部屋の前で、足音が止まった。
ガチャッ!!!
「ただいまぁ~。わりぃっ!!
思ったより遅くなった!」
先輩がそういいながら、入ってきた。
家族以外の男の人が、
「ただいま」
と言って、今自分のいる部屋に帰ってくる光景が、
なんだかすごく不思議な気がした。
「あっ!おかえりなさぁい!
ミーティング、長かったんですね。」
「あー、いや。ミーティングもだけどさぁ、
そのあと、ハッシーたちと、ちょっと盛り上がって。
マジうけるんだって、あいつさぁ!・・・」
先輩は、ミーティングの後、
長距離選手のみんなで盛り上がったバカ話を、
うっくんに話しながら、
うっくんが、作った夕食を並べるのを待っていた。
「あははは!さすがハッシー先輩!
アホ丸出しですね
」
先輩の話は楽しい。
先輩といると、部活も学部も同じということで、
共通の話題が多く、話が盛り上がった。
だいたいいつも、話の主導権は先輩が持っている。
それがとても心地よかった。
食事を終え、
なんとなーーーく、二人ともテレビに見入って、
無言の時間が続いた。
うっくんは、キンチョーしぃなので、
心を許せていない人との沈黙は耐えられない。
そういう人とは、沈黙しそうな寸前に、
自分から、無理やりにでも話題を作り、
饒舌になってしまう。
でも、宇野先輩との沈黙は、いやじゃなかった。
「いやじゃなかった、」 というよりも、
それがあまりに自然で、沈黙であるということを忘れていた。
ゆる~い雰囲気で、静かな時間がしばらく続いた。
さて・・・
そろそろ帰ろうかな・・・
と思っていた時、宇野先輩の携帯が鳴った。
「おぅ!ハッシー!なんやぁ?」
「はぁ!?・・・うん・・・まあ・・・
うん、いいけどぉ?」
「おぅ!おぅ!!ん、じゃーなー!」
???
「ハッシー先輩、
今日お姉ちゃんと外食するって言ってましたけど、
なんですかぁ?今から合流??」
「あ・・・いや・・・今日は、
『うっくんをお前んちに泊めろ』 ってさ」
「おまえんちって・・・」
「まぁ・・・
俺んち?」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
いや、その姉さんが事件を起こした張本人なんだろうけどもさ。
いやいやいや、
待て待てと。
どいうこと!?
「・・・・・・どうして?」
「んー、ま、よくわかんねーけど、
ほら、ハッシー、実家だし?
ヤルとこねーんじゃねぇの!?
ま、
つまり、あれだ。
うっくんが、邪魔ってことだな!!
ワハハハハ!!」
「で・・・でもぉ・・・
私・・・何も持ってきてないし・・・
それに・・・だって・・・
いくら宇野先輩っていっても・・・」
ゴニョゴニョ・・・
「だーいじょーぶ!!
絶っっっっっっっっ対 なんもしねーから!
マジで!!」
「・・・はぁ・・・」
「つーかな?
これ見てみ?
俺んちの寝るとこ、ロフトなわけ」
「・・・???」
「だからぁ・・・
あんな天井近いところで、できんやろ!?
絶対頭、ぶつけるし(笑)」
ふーーーん・・・
そうなんだ。
天井近いところでは、
ヤレないんだ。
(いやん!女の子がはしたない!ww)
ふーーーーん・・・
そか。
「うっくん、俺んち泊まるのに、
なんかいるもんある?
着替えとかさ」
「いや・・・あ・・・
パジャマになりそうなものさえ貸してもらえれば」
「下着は? 今から買いに行く?」
「いや、シャワーとか浴びないので大丈夫です。
明日、自分ち帰ってから浴びますから・・・。」
「そか。じゃ、だいじょぶやね!」
ドキドキドキドキっ・・・・
いいのかな?
お泊りだぁ??
いいのかな?
んーーーーーー・・・
こうしてドキドキしながら、
だんだん夜が深くなってきた。
ね・・・
寝る時って・・・どうするのかな・・・。
い・・・
一緒の布団に寝るのかな・・・
なんか、それはやだな・・・
てか・・・
やっぱつきあってもいないのに、
お泊りなんてダメな気がする・・・
お父さんが知ったら怒るだろうな・・・
てか、泣くかな・・・
やだなぁ・・・
お父さんもお母さんも、悲しむだろうな・・・
「うっくん」
悶々と考えているうっくんに、
宇野先輩が声をかけた。
「はい?」
「眠くなったら、いつでも上で寝ていいよ。
俺、朝まで寝らんで起きとくし。
まー・・・眠くなったらこの辺に横になるし」
・・・ホッ
よかった。
一緒に寝るわけじゃないんだ。
嗚呼、
父上
母上
操は守れそうです☆
・・・そんなことを考えていたら・・・
「・・・っくん うっくん・・・」
ハッ!!!
しまった!!!!
知らない間に、本棚を背もたれにしてウトウト。
「うっくん、上に寝りぃ?」
「・・・ハイ・・・図々しく・・・すみません」
うっくんは、もういいや
という気持ちで、布団に入って、
また眠りについた。
何時間経ったのか・・・
時計を見ると、夜中の3時くらいだった。
ふと目が覚めた。
部屋には、小さく小さく、音楽が流れていた。
・・・うーーーん?
これは尾崎豊??
尾崎豊!?
「きぃしぃむぅベぇッドぉの上ぇでぇ~」
言ってますよ?(//・_・//)
尾崎豊聴いてる人、初めて見たなぁ・・・
ロフトから下を見下ろすと、
真っ暗な部屋で、静かに音楽を聴きながら
タバコを吸っている先輩が、
オーディオのぼんやりした青い光に照らされていた。
それは、今までにみたことのない、”男の人”だった。
・・・先輩って・・・タバコ吸うんだ・・・
初めて見たなぁ・・・
なんか、意外だなぁ・・・
タバコのニオイ・・・
お父さんと同じ匂いがするなぁ・・・
懐かしぃなぁ・・・
そう思いながら、知らない間にまた寝ていた。
ハッ!!!!
目が覚めた時には、朝になっていた。
初めてのお泊りで爆睡してしまった!!
なんて図太い神経してんの!?私!!
「お・・・おはようございます」
ロフトから降りながら、
先輩に挨拶した。
「おぅ。おはよう。眠れた?」
「はい!爆睡しちゃいました☆」
「あのさぁ・・・」
「はい?」
「付き合おっか。」
「はいぃぃぃ!?!?!?」
「いや・・・こういうのも、
なんかいいなぁって思ってさ」
「はぁ・・・」
「いいじゃん!その方が、ハッシーも姉ちゃんも喜ぶって!
邪魔者いなくなってラッキー♪って。
なぁ!?一石二鳥☆
絶対それが自然な流れだって。
ま、祐輔は孤立するけど!!(笑)」
・・・・・・
・・・・・・
そんな安易な考えでいいんだろうか・・・
「はぁ・・・いいですけど・・・
(いいんかーいっ!)
でも・・・いっこだけ・・・お願いが・・・」
「ん?何??」
「私が20歳超えるまでは、
絶対に手を出さないでください!
なんか、いやなんで。」
「・・・ん、まぁ・・・
我慢はするけど・・・
え?チューは?」
「あ、チューならいいですけど(笑)
チューしたことないから、
どんなんかわかんないですけどwww」
「うん、俺もしたことねーよ?(笑)
試しに今、やってみる?」
「え゙っ・・・
ムリっ
」
こんな、へんてこな会話をして、
二人は付き合い始めました。
(やっぱ順番おかしくない!?)
うっくんです♪
タイマーblog送信ズキュン

(この記事は別の日に書いたものです)
これ、何の画像かわかります?
いや、フツーに車の写真なんですけどぉ・・・
これ、うっくんの愛車、ロドちゃん♪
あ、ロードスターね。
ある日突然、ホイールとタイヤが新品になってました・・・。
えぇ、前blogで見積もり取りに行ったっていうアレですよ。
しかも!!!
17インチ入れるって言ってたのに、
どう見てもデカい。
「ねぇ、これ、18インチじゃない?」
「うん!(・∀・)b」
・・・ロードスターに18インチて・・・。
おもっきし規格外やん。
ま、車検は通るらしいので、いいんですけど・・・。
自分で取り付けやったらしく、
普通のお店では、ロードスターに18インチとか、断られます。
にゃぁ~にをぉ~~~~う!?
って言いたいところでしたが、
まあ、自分もドライブ楽しもう♪
ってことで、許してやりました。
はぁ・・・うち、ビンボーなのに・・・。
はいっ!
しょっぱなからブルー色全開でぶっ飛ばしちゃいましたが!
気を取り直して、
今日は連載です!!
では、早速どーぞ!!
あ

その前に、こちらの記事読んでない人、読んでね!
おすすめブログ PERFECT GIFT HIROさん No.11
はい、読んで下さいましたね??
ではでは、
はいよっ!
↓ ↓ ↓ ↓
★登場人物紹介★
ひで・・・高校3年間同じクラスで理数系の天才。3年のクリスマスイブに告白されたことがある。
ゆうくん・・・小学3年から高校3年までの腐れ縁。中学では同じ吹奏楽部だった。
つっちー・・・高校1年の時に、いい雰囲気になるも、気安く触られたことがきっかけで疎遠に。
たーぼ・・・高校では別の科だったのでしゃべったことはあまりなかった。長身イケメン。
サチ・・・高校3年間同じクラスの仲良し女子。ふーちんにイジメられた過去を持つw
かあこ・・・高校3年間同じクラスで大学も学科は違うが同じ。
ハッシー・・・お姉ちゃんの彼氏。2年の陸上部長距離。
宇野先輩・・・ハッシーのマブダチ。天然キャラ。2年陸上部長距離。うっくんとの今後は・・・?
祐輔先輩・・・中学高校が同じだった先輩。中学時代にお姉ちゃんに告白した経験アリ。
高校からはただの仲良い先輩後輩になっている。
合鍵かぁ・・・
あいかぎ・・・
ア イ か ぎ・・・
愛かぎ・・・?
愛!?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
合鍵ってさぁ・・・
普通、彼氏が彼女にやるもんじゃないの?
んーーーーー・・・
宇野先輩って、やっぱ謎だなぁ・・・
合鍵に困惑しながら、
うっくんは夕食の買い出しを終え、
先ほどもらった、先輩んちの合鍵で、
部屋の中に入った。
つい昨日、掃除をしに入ったばかりの部屋なのに、
宇野先輩がいないというだけで、
なんだか、
THE男の一人暮らし!!
という、威圧感のようなものを感じた。
夕食は、簡単なものを作った。
さてさて、あとは先輩の帰りを待つだけだ。
・・・何時に帰ってくるんだろ・・・?
・・・どうしよう・・・暇だなぁ・・・
勝手にテレビつけてもいいかな・・・
慣れない、男性の部屋に、やはりドキドキしながら、
うっくんは、ただ落ち着きなく、
電気だけついたその部屋で先輩の帰りを待った。
スタッ スタッ スタッ・・・
足音が近づいてくる。
このビルは、足音がすごく響く。
スタッ・・・
部屋の前で、足音が止まった。
ガチャッ!!!
「ただいまぁ~。わりぃっ!!
思ったより遅くなった!」
先輩がそういいながら、入ってきた。
家族以外の男の人が、
「ただいま」
と言って、今自分のいる部屋に帰ってくる光景が、
なんだかすごく不思議な気がした。
「あっ!おかえりなさぁい!
ミーティング、長かったんですね。」
「あー、いや。ミーティングもだけどさぁ、
そのあと、ハッシーたちと、ちょっと盛り上がって。
マジうけるんだって、あいつさぁ!・・・」
先輩は、ミーティングの後、
長距離選手のみんなで盛り上がったバカ話を、
うっくんに話しながら、
うっくんが、作った夕食を並べるのを待っていた。
「あははは!さすがハッシー先輩!
アホ丸出しですね
」先輩の話は楽しい。
先輩といると、部活も学部も同じということで、
共通の話題が多く、話が盛り上がった。
だいたいいつも、話の主導権は先輩が持っている。
それがとても心地よかった。
食事を終え、
なんとなーーーく、二人ともテレビに見入って、
無言の時間が続いた。
うっくんは、キンチョーしぃなので、
心を許せていない人との沈黙は耐えられない。
そういう人とは、沈黙しそうな寸前に、
自分から、無理やりにでも話題を作り、
饒舌になってしまう。
でも、宇野先輩との沈黙は、いやじゃなかった。
「いやじゃなかった、」 というよりも、
それがあまりに自然で、沈黙であるということを忘れていた。
ゆる~い雰囲気で、静かな時間がしばらく続いた。
さて・・・
そろそろ帰ろうかな・・・
と思っていた時、宇野先輩の携帯が鳴った。
「おぅ!ハッシー!なんやぁ?」
「はぁ!?・・・うん・・・まあ・・・
うん、いいけどぉ?」
「おぅ!おぅ!!ん、じゃーなー!」
???
「ハッシー先輩、
今日お姉ちゃんと外食するって言ってましたけど、
なんですかぁ?今から合流??」
「あ・・・いや・・・今日は、
『うっくんをお前んちに泊めろ』 ってさ」
「おまえんちって・・・」
「まぁ・・・
俺んち?」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
いや、その姉さんが事件を起こした張本人なんだろうけどもさ。
いやいやいや、
待て待てと。
どいうこと!?
「・・・・・・どうして?」
「んー、ま、よくわかんねーけど、
ほら、ハッシー、実家だし?
ヤルとこねーんじゃねぇの!?
ま、
つまり、あれだ。
うっくんが、邪魔ってことだな!!
ワハハハハ!!」
「で・・・でもぉ・・・
私・・・何も持ってきてないし・・・
それに・・・だって・・・
いくら宇野先輩っていっても・・・」
ゴニョゴニョ・・・
「だーいじょーぶ!!
絶っっっっっっっっ対 なんもしねーから!
マジで!!」
「・・・はぁ・・・」
「つーかな?
これ見てみ?
俺んちの寝るとこ、ロフトなわけ」
「・・・???」
「だからぁ・・・
あんな天井近いところで、できんやろ!?
絶対頭、ぶつけるし(笑)」
ふーーーん・・・
そうなんだ。
天井近いところでは、
ヤレないんだ。
(いやん!女の子がはしたない!ww)
ふーーーーん・・・
そか。
「うっくん、俺んち泊まるのに、
なんかいるもんある?
着替えとかさ」
「いや・・・あ・・・
パジャマになりそうなものさえ貸してもらえれば」
「下着は? 今から買いに行く?」
「いや、シャワーとか浴びないので大丈夫です。
明日、自分ち帰ってから浴びますから・・・。」
「そか。じゃ、だいじょぶやね!」
ドキドキドキドキっ・・・・
いいのかな?
お泊りだぁ??
いいのかな?
んーーーーーー・・・
こうしてドキドキしながら、
だんだん夜が深くなってきた。
ね・・・
寝る時って・・・どうするのかな・・・。
い・・・
一緒の布団に寝るのかな・・・
なんか、それはやだな・・・
てか・・・
やっぱつきあってもいないのに、
お泊りなんてダメな気がする・・・
お父さんが知ったら怒るだろうな・・・
てか、泣くかな・・・
やだなぁ・・・
お父さんもお母さんも、悲しむだろうな・・・
「うっくん」
悶々と考えているうっくんに、
宇野先輩が声をかけた。
「はい?」
「眠くなったら、いつでも上で寝ていいよ。
俺、朝まで寝らんで起きとくし。
まー・・・眠くなったらこの辺に横になるし」
・・・ホッ
よかった。
一緒に寝るわけじゃないんだ。
嗚呼、
父上
母上
操は守れそうです☆
・・・そんなことを考えていたら・・・
「・・・っくん うっくん・・・」
ハッ!!!
しまった!!!!
知らない間に、本棚を背もたれにしてウトウト。
「うっくん、上に寝りぃ?」
「・・・ハイ・・・図々しく・・・すみません」
うっくんは、もういいや
という気持ちで、布団に入って、
また眠りについた。
何時間経ったのか・・・
時計を見ると、夜中の3時くらいだった。
ふと目が覚めた。
部屋には、小さく小さく、音楽が流れていた。
・・・うーーーん?
これは尾崎豊??
尾崎豊!?
「きぃしぃむぅベぇッドぉの上ぇでぇ~」
言ってますよ?(//・_・//)
尾崎豊聴いてる人、初めて見たなぁ・・・
ロフトから下を見下ろすと、
真っ暗な部屋で、静かに音楽を聴きながら
タバコを吸っている先輩が、
オーディオのぼんやりした青い光に照らされていた。
それは、今までにみたことのない、”男の人”だった。
・・・先輩って・・・タバコ吸うんだ・・・
初めて見たなぁ・・・
なんか、意外だなぁ・・・
タバコのニオイ・・・
お父さんと同じ匂いがするなぁ・・・
懐かしぃなぁ・・・
そう思いながら、知らない間にまた寝ていた。
ハッ!!!!
目が覚めた時には、朝になっていた。
初めてのお泊りで爆睡してしまった!!
なんて図太い神経してんの!?私!!
「お・・・おはようございます」
ロフトから降りながら、
先輩に挨拶した。
「おぅ。おはよう。眠れた?」
「はい!爆睡しちゃいました☆」
「あのさぁ・・・」
「はい?」
「付き合おっか。」
「はいぃぃぃ!?!?!?」
「いや・・・こういうのも、
なんかいいなぁって思ってさ」
「はぁ・・・」
「いいじゃん!その方が、ハッシーも姉ちゃんも喜ぶって!
邪魔者いなくなってラッキー♪って。
なぁ!?一石二鳥☆
絶対それが自然な流れだって。
ま、祐輔は孤立するけど!!(笑)」
・・・・・・
・・・・・・
そんな安易な考えでいいんだろうか・・・
「はぁ・・・いいですけど・・・
(いいんかーいっ!)
でも・・・いっこだけ・・・お願いが・・・」
「ん?何??」
「私が20歳超えるまでは、
絶対に手を出さないでください!
なんか、いやなんで。」
「・・・ん、まぁ・・・
我慢はするけど・・・
え?チューは?」
「あ、チューならいいですけど(笑)
チューしたことないから、
どんなんかわかんないですけどwww」
「うん、俺もしたことねーよ?(笑)
試しに今、やってみる?」
「え゙っ・・・
ムリっ
」こんな、へんてこな会話をして、
二人は付き合い始めました。
(やっぱ順番おかしくない!?)



