「なー、うっくん!I'm busy聴きたいって?」
同じクラスで幼稚園からずっと一緒のまっつんが話しかけてきた。
「あっ(・∀・)うん!知ってんの!?」
「おう。俺、CD持ってるよ。最近あんま聴いてないしCDやるよ!」
「え!?いいよ。貸してぇ~」
「いや、やるやる!」
翌日、まっつんが約束通りCDを持ってきてくれた。
やっぱりチャゲアスのCDだった。
しかも、チャゲアスの他のCDも持ってきてくれて、
「これ、いらないからあげるよ」
と、チャゲアスのCDを数枚もらった。
なんていいヤツっ♪ о(ж>▽<)y ☆
自宅に帰って、ドキドキしながら
I'm busy を再生してみる
(うっくんが今聴いている曲はこちら
)
僕はピアノを叩きながら
歌の中では恋が上手くなった
時が過ぎて思いだせば そんなこともあったなんて
ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ
誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね
愛と恋との違い 真顔で語りあうほど青かない
頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中
・・・・・・・・・・・・
・・・つまり・・・
先輩は、天気予報の恋人に振り回されることに疲れたから、
リタイヤする・・・
・・・ってこと??
カッツィーーーーーン!

ハイ、
ドン!!

ってそれ、カトゥーーーーーン!!!
次の日
移動教室中の先輩を廊下で待った。
「先輩!」
前方から歩いてくる先輩を呼んだ。
いつもつるんでるメンバーと一緒だった。
そんな中で声をかけるのは、すごくイヤだった。
先輩は、見向きもしないで、
まるでうっくんが透明人間であるかのように、
完全シカトで通り過ぎようとしていた。
「先輩!I'm busy 聴きましたよ?」
先輩が一瞬足を止めた。
「なっ!?いい曲だろ。(・∀・)b」
先輩が笑顔で、言った。
「ん~~~・・・うっくんには難しくて・・・」
「聴いたんなら声かけるな。」
先輩からは笑みは消えていて、
すっごく冷たい顔で、そう言った。
「行こうぜ」
と仲間たちにボソっと言った。
「おい、いいのか?」
と戸惑う仲間たちを気にも留めず、
通り過ぎて行ってしまった。
っつーーーーーーか・・・
けーーーーーーーっこう・・・
恥ずかしい!(///∇//)
この取り残され感、
どうしてくれよう!!!
何が起きてるのか、うっくんにはわからなかった。
先輩のことがちっともわからなかった。
そして翌日。
学校に行くと、靴箱の中にテープが入っていた。
今度は手紙も何もなかったけれど、
それが誰からのものか、すぐに分かった。
昼休み、
独りになれる教室に行った。
禁止されてるのに持ってきてたウォークマンで
テープを再生してみた。
(うっくんが今聴いてる曲はこちら-君がいた夏-
)
キリンぐらい首を 長くしてずっと
待っていたのが まるで夢のように
また夏が終わる もうさよならだね
時は二人を 引き離して行く
おもちゃの時計の針を
戻しても 何も変わらない
Oh I Will Miss You
君と出会ってから 何も手につかずに
意味のない ラクガキを
繰り返しているよ
誰よりも早く 君を見つけたくて
自転車で駆け抜けた
真夏の朝早く 波打ち際たどって
秋が来れば僕ら
また元の場所へ 戻ってくけど
気持ちは このまま
また夏が終わる
もうさよならだね
時は二人を
引き離して行く
んーーーーー・・・・・・
完全にコレ・・・
お別れの曲だよね・・・
なんだかこのテープの意図を
1曲目にして悟った。
え・・・?
コレ、
やっぱ全部聴くべき?
同じクラスで幼稚園からずっと一緒のまっつんが話しかけてきた。
「あっ(・∀・)うん!知ってんの!?」
「おう。俺、CD持ってるよ。最近あんま聴いてないしCDやるよ!」
「え!?いいよ。貸してぇ~」
「いや、やるやる!」
翌日、まっつんが約束通りCDを持ってきてくれた。
やっぱりチャゲアスのCDだった。
しかも、チャゲアスの他のCDも持ってきてくれて、
「これ、いらないからあげるよ」
と、チャゲアスのCDを数枚もらった。
なんていいヤツっ♪ о(ж>▽<)y ☆
自宅に帰って、ドキドキしながら
I'm busy を再生してみる
(うっくんが今聴いている曲はこちら
)
僕はピアノを叩きながら
歌の中では恋が上手くなった
時が過ぎて思いだせば そんなこともあったなんて
ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ
誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね
愛と恋との違い 真顔で語りあうほど青かない
頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中
・・・・・・・・・・・・
・・・つまり・・・
先輩は、天気予報の恋人に振り回されることに疲れたから、
リタイヤする・・・
・・・ってこと??
カッツィーーーーーン!


ハイ、
ドン!!

ってそれ、カトゥーーーーーン!!!

次の日
移動教室中の先輩を廊下で待った。
「先輩!」
前方から歩いてくる先輩を呼んだ。
いつもつるんでるメンバーと一緒だった。
そんな中で声をかけるのは、すごくイヤだった。
先輩は、見向きもしないで、
まるでうっくんが透明人間であるかのように、
完全シカトで通り過ぎようとしていた。
「先輩!I'm busy 聴きましたよ?」
先輩が一瞬足を止めた。
「なっ!?いい曲だろ。(・∀・)b」
先輩が笑顔で、言った。
「ん~~~・・・うっくんには難しくて・・・」
「聴いたんなら声かけるな。」
先輩からは笑みは消えていて、
すっごく冷たい顔で、そう言った。
「行こうぜ」
と仲間たちにボソっと言った。
「おい、いいのか?」
と戸惑う仲間たちを気にも留めず、
通り過ぎて行ってしまった。
っつーーーーーーか・・・
けーーーーーーーっこう・・・
恥ずかしい!(///∇//)
この取り残され感、
どうしてくれよう!!!
何が起きてるのか、うっくんにはわからなかった。
先輩のことがちっともわからなかった。
そして翌日。
学校に行くと、靴箱の中にテープが入っていた。
今度は手紙も何もなかったけれど、
それが誰からのものか、すぐに分かった。
昼休み、
独りになれる教室に行った。
禁止されてるのに持ってきてたウォークマンで
テープを再生してみた。
(うっくんが今聴いてる曲はこちら-君がいた夏-
)
キリンぐらい首を 長くしてずっと
待っていたのが まるで夢のように
また夏が終わる もうさよならだね
時は二人を 引き離して行く
おもちゃの時計の針を
戻しても 何も変わらない
Oh I Will Miss You
君と出会ってから 何も手につかずに
意味のない ラクガキを
繰り返しているよ
誰よりも早く 君を見つけたくて
自転車で駆け抜けた
真夏の朝早く 波打ち際たどって
秋が来れば僕ら
また元の場所へ 戻ってくけど
気持ちは このまま
また夏が終わる
もうさよならだね
時は二人を
引き離して行く
んーーーーー・・・・・・
完全にコレ・・・
お別れの曲だよね・・・
なんだかこのテープの意図を
1曲目にして悟った。
え・・・?
コレ、
やっぱ全部聴くべき?