どうもぉ~。こんばちゎ!!
明日は・・・というか、今日に日付が変わりましたが、
お仕事で外出予定なので、早めにアップしときます![]()
☆はじめての方へ☆
このブログは、テーマ「幼少時代」からの続きものですが、
ここからでもだいたいわかると思います。
「おい!チビ!!」
購買部の前の自販機で、ジュースを買って帰ろうと歩き出したその時、
向こうから5~6人の男子集団がやってきて、うっくんを取り囲んだ。
ヒィィィィ!!!
だ、、、、だれ!!!???
こんなイカつい人たち、知らない!!!
「は ははは はい!!!」
みんな長身のガタイのいい男ばかりだった。
えーーー!お釣りの取り残し盗んだりしてないし、
ちゃんとお金払って買ったよぉ~~?![]()
「おい」
「は、はい」
「”ホーケー”って言ってみろ!」
男1「あはははははは!!!」
男2「あはははははは!!!」
男3「あはははははは!!!」
男4「あはははははは!!!」
男5「あはははははは!!!」
男6「あはははははは!!!」
一同爆笑。
図体のデカい男たちが、床に転げながら大笑いしている。
ハ?
なにこの人たち。
「なーなー、もいっかい言ってみろ!ほーけーって」
また爆笑。
何この怖いお兄さんたち!!![]()
同級生でこんな人、見たことないから、
たぶん、先輩??
「おめぇー、マジ面白いな!噂通りだなっ」
「いえ、それほどでも・・・」
(面白いの意味がわかんないし!ってか・・・ウ・・・ウワサ・・・?)
ん?おいでおいで?
近づいてみる。
「もういいよ。行って!」
っつーーーーーーーーーか!!!
マジで意味わかんないんですけどっ!![]()
あんたたち、いったい誰なのさっ!!!!
若干の・・・
というか、かなりの怒りを感じながら、教室に戻った。
「ねーねー、はつちん、
今廊下でへんな人たちに会ってさぁ、
”ほーけー”って言えっていうから、
”ほーけー”って言ったら爆笑されたんだけど、
”ほーけー”って何?」
高校に入ってからの、うっくんのライバルでもあり、一番の親友でもある
はつちんに聞いてみた。
「はぁ゙?あんたばっかじゃないの?ほーけーほーけー連呼すんな!
恥ずかしかぁー!」
はつちんは、あきれ顔でうっくんを見る。
それを近くで聞いていたゆうくんが、
「あははははは!!!!お前、それマジ!?」
と爆笑しながら話に加わってきた。
「え?笑う意味がわかんないんだけどっ」
「おまえ、”ほーけー”って知らんの?」
「アイスホッケー?」
「ちっがぁーーーーう!包茎さっ」
いいながら黒板に漢字で書く。
「おーーーーーい、ゆう!堂々と黒板に書くなよぉ!」
シゲくんという男の子がすかさずつっこむ。
「ばーーか、今、マジメに保健体育の授業してんの!!!」
ゆうくんのその一言で、
とても恥ずかしいことを言わされたんだと気付いた。
”もういい”って言ってんのに、ゆうくんはそれが何であるかを、図を描きながら説明。
”要モザイク”のその画に気付いたクラスの子たちが、
どんどん黒板に集まってきた。
「ナニソレぇ~~~」
「きたねーーー」
「なんでそんな説明してんのぉ~」
ワイワイガヤガヤ。
得意の”スピーカーゆうくん”が
コトのいきさつをいらぬ世話でご丁寧に説明。
一同爆笑。
「ってかさぁ!なんでぇ~?
なんでそんなこと言わされたわけぇー!?
つーか、あの人たち、見たこともないし!!」
すると、シゲくんが
「ねー、うっくん、もしかしてさぁ、その人、
めっちゃイカつい感じの、こんな感じの人だった?」
特徴をジェスチャーする。
「うん、そんな感じだったかなぁ?」
また一同爆笑。
「やっぱそれって、2年のトンさんじゃん!マジうけるぅ~」
だれかがそう言った。
「トンさん?誰それ。有名人?」
「んー、学校ではけっこう知らない人いないって感じの人。
いたずら好きだから、またたぶん絡まれるよ。
ま、学校の芸人代表みたいな人だからダイジョーブ!」
おおちゃんが言った。
ってかね?
もうね?
しくじっちゃってっから。
全然”だいじょぶ”じゃねーし!
それがトン先輩との出会いだった。


