♪あああぁ~~~~ ながさきぃ~はぁ~
きょ~ぉもぉ~~~ あめぇえ~だあったぁ~~~~♪
おっと失礼。
みなさんこんにちは。
今日の長崎県はあいにくの天気。![]()
午前中に掃除機かけようと思っていたけど、
天気が悪い日は、なんだかやる気がおこらないぃ~~~。
もうロボクリーナーにまかせちゃおうかな・・・。
って、いつものように、いかに家事をラクしようかと、
セコいことに迷うぐーたら主婦、うっくんです![]()
ではでは、つづきをどうぞぉ。
☆はじめての方へ☆
このストーリーはシリーズになっています。
シリーズの最初を読むにはこちら 。
商業科に入って得したなぁと思う授業があった。
情報処理、ワープロ、電卓。
ワープロの初めての授業のこと。
「さぁ、今日から「ワープロ4級」の練習するぞぉ。
タッチタイピングの練習の前に、
まず先に問題を試しに打ってみよう」
先生が、練習問題を配る。
「制限時間は10分!開始!」
数分経過・・・
「おい、ごとう(うっくん)、早く打たんか」
「あ、打ちました」
「全部?」
「はい」
「どれ・・・」
「ほんとだ、ミスなく全部打ってるな?スゴイな!タイピングできるのか?」
「ま、多少は」
「ほぉ~~~う。けいこごとでもしてるのか?」
「いえ、そういうわけじゃないんですけど。ワープロに触る機会が多くて・・・」
・・・って・・・、
いえなーーーーい!
小学生の時から、人知れずワープロで
小説やポエム書いてる
なんて、
絶対言えなーーーい![]()
そんなこと言ったら、ドン引きされること間違いなし!
しかも?
小学生時代は日記までワープロとか・・・引くよねっ!
※注:当時はパソコン好き=オタクという偏見がすごい時代でした。
「そうか!じゃあ、1級を打ってもらおうか。」
1級、制限時間内クリア
「おい、ごとう・・・もう、お前は検定試験受けられるぞ」
「そうですか」
「まだ先の話だけどな」
「じゃ、1級から受けます」
卒業に必要な級は、2級以上だ。
ラッキー♪
まさか、オタク気質がこんなところで役立つなんて!
オタクもまんざらではないな。
ってわけで、ワープロの授業、
毎回最初の10分だけ練習問題打って、
ほぼ、授業免除でした。![]()
テスト期間中なんかは、別の科目のベンキョーさせてもらえてラッキー![]()
同じく、情報処理、電卓と、うっくんのオタクスキルが存分に発揮され、
最初の検定で卒業に必要なラインをクリアした☆
小学生のとき、
小説やらポエムやら、ワープロでカチャカチャ打ってたら
お姉ちゃんたちには”気色悪い””根暗”
となじられていたけど、
ま、なんでもやってみるもんだね。
好きこそものの上手なれってね、
何事も無駄じゃないってこってす。
(もし、このブログを学生さんが読んでくれていたら、参考までに
)
そしてうっくんは、入学して早々に吹奏楽部に入った。
「うっくぅ~~~ん!久しぶりぃ~~~!待ってたよぉ~~~」
「とよせんぱぁ~~~い!」
吹奏楽部はとよ先輩がいて、
中学のときみたいに迎え入れてくれたので、なんだかほっとした。
ところが・・・
「ねぇ!ちょっと!」
吹奏楽部に入部した次の日、
3年生の女子先輩たちに囲まれた。
ズラッと目の前にならぶお姉さんたち。
ぎょえぇぇぇぇぇ!
なんかすごい怖いんですけど!!!
え?なに、スケバン?
いや、でも、”ロリ”風な人もいるみたいだし・・・?
どっちにしろ、
全体的にギャルってる!!!
「あんたさぁ・・・」
「はいぃぃぃぃ!!!」
「うちのクラスのごとうの妹!?」
そういえばこの人・・・たしか・・・お姉ちゃんの写真で見たことある・・・
「は・・・はい・・・たぶん・・・」
一同爆笑
・・・・・・・・・・・・??
「ごとうが、”うちの妹、チビだからすぐわかる”って言ってたからさ、
そうかなって思って!
まんまやね!
ごとうはクールだからあんましゃべったことないけど、
あんた姉ちゃんと全然雰囲気違ってぽーーーーっとしてんね!!!
アハハハハ!!」
「はぁ・・・よく言われます」
「すんげぇちっさいねぇ!マジかわいい!!ペットペット!♪」
な、、、なんだぁ。![]()
あやうくチビりそうだったぁ~~~~!
よかった、マジで。
同級生のいじめがなくなったら、今度は先輩かよっ
ってちょっと思ったし!!
あっこ先輩(アネゴ)、さっとん先輩(ロリ)、じゅん先輩(おっとり)との出会いだった。
そんなこんなで
友達関係も、勉強も、部活も
順調な滑り出しを見せていたうっくんだったが、
入学して約1カ月。
やっちゃいました。
あれは、HR(ホームルーム)での出来事。
何かの係を誰にするかというのをクラスで話し合っていたときだったと思う。
”あーーーもう、かったるいなぁ~。
もうさぁ、そんな係なんて、適当に選べばよくない?
くじ引きとかぁ”
遠くでそんなことを思いながらボーっとしていた。
しばらくして、
「グエェ~~~~~~~~~~~ッ!!」
ぎょぎょ!!
新種の生物の鳴き声!?
それとも、自縛霊のうめき声!?
なんか、すごいボリュームで変な音が聞こえて我に返った。
ビクーーーーーーッとして目を見開くと・・・
あれれ??
なんか、全員こっち見てるんですけど・・・!!
担任の先生が、プルプルとひきつり笑いしながらこっちを見ている!
な、、、、なに!!!!????
キョロキョロしてみる。
「ごとう、お前いい度胸してるなぁ」
「え??へ???」
「ホームルーム中に、いびきかいて爆睡したあげくに、
そんなデカいゲップまでして!」
クラス一同大爆笑!!!
うぇぇぇぇぇ!!!???
今の音、うっくんのげっぷぅ~!!??
まっさかぁ~~~~!!!
・・・まっさかぁ~・・・・まっさかぁ まっさかぁ (エコー)
うそ・・・
嘘だと言って!!!
となりに座っていたゆうくんに助けを求める。
「う、うそだよねぇ?(笑)えへへ。そんな、 まさかねぇ(^_^;)」
「いや、思いっきりいびきかいてたし!
お前のいびきにみんな気づいて、
みんなで見てたらお前、このタイミングでゲップって!
マジしんじられんゎ!」
今すぐそこに穴掘ってください。
うん、冬眠します!(春だけど)
だれか、
だれか嘘だと言って!!
お嫁に行けないぃ~~~~。。。
っつーか、もしよ?
もしさっきの音が本当にうっくんのゲップなら・・・
豪快!しかも長すぎ!!
聞いたこともない豪快ゲップ!
「す・・・すみませんでした・・・」
「おう、今度寝たら知らんぞぉ~~~!
まあ、今日の職員室のいい話題ができた!!わっはっは!!!」
や・・・やめて!!!
全力でやめてください!
ホームルームが終わって、休み時間に入った。
ワラワラと普通科のよく見る顔ぶれが廊下から覗きこんで、
「ねーねー!さっきの授業、なんで爆笑してたわけぇ?」
「それがさぁ・・・」
「わーーーーーわーーーーーわーーー!!!
ダメダメダメ!言ったらダメだってぇ!」
「こいつ、授業中にありえんくらいのゲップしてさぁ!」
「もう!ゆうくん!!!」
そんなこんなで放課後・・・
吹奏楽部の部室に行くと、
「うっくぅ~~ん、あんた派手なゲップしたらしいじゃーーん。
女捨ててる!!マヂで!!」
あっこ先輩たちから囲まれ、さんざんいじられた。
なんなんだ!
この光の速度よりも速い、豪速情報網!
なんか、知りあいという知り合いに流れてる!
そして次の日・・・
学校に登校し、室内用スリッパを履こうとしたら・・・
げげぇっ!!!
な、なんだコレ!!!
「あ!うっくぅ~~ん!どう?気に入った?」
「えぇぇぇぇ!あっこ先輩!!!」
吹奏楽の仲良し3年女子先輩方が爆笑しながらそこに立っていた。
「ゲップ女にはこれあげる!」
放り投げられたそれは・・・
い・・・胃薬って・・・・
そんなの女子高生じゃないぃぃぃ!
なんか違うぅぅぅぅ。
入学早々、
うっくんは”ゲップ女”
という不名誉なニックネームを命名されてしまった。
その日のショートHRの時間、
ふと、うっくんの横を通った担任の先生が突然悲しい顔をした。
「おい、ごとう、先生、なんでも相談にのるぞ?」
は?
「・・・お前・・・悩みがあるんじゃないか?あったら相談しろよ?
先生も・・・話題にしすぎたな・・・。悪かったな・・・」
「ほへ?」
「・・・いじめにあってるんだろう?誰だ?
そのスリッパにそんなこと書いたのは。先生に言え」
深刻なお顔で、真剣モードな時に申し上げにくいんですけど・・・
ただの落書き。
その後、職員室に呼び出され、
いじめの有無確認で職員室大騒ぎ。
問い詰められた挙句、
ただの落書きだとバレて、
なぜかうっくんが担任にたんまり叱られたとさっ。
どぉーしてうっくんなんだぁ~~~~!
と海に叫んだ。
・・・っていうのはうそだけど。
なんだか腑に落ちないうっくんだった。
しかも、
”入学早々職員室を騒然とさせ、派手にしぼられた新入生”
として、これまた不名誉な注目を浴びてしまった。
ま、ゲップ事件はトホホな話だったけど、
今思うと、先生の優しさに触れられた事件でもあったかな♪
ほんとにいじめられてる、小学、中学では、
先生からそんなこと言ってもらったことなかったな・・・。
ってわけで、
何もかもがうまくいくと思ったらオオマチガイ!
な入学約1カ月の出来事。
そして・・・
私は心のどこかで、
”あの人”に、こんなこと知られてませんように!
とハラハラしていた。


