どうもぉ。
今日は13時間も眠ってしまって、
自分でもかなり驚いたうっくんです![]()
ハイ、ぐーたら主婦ですんません・・・![]()
よし、気を取り直して続きです!
小学5年生の時に出逢ったあの絵の持ち主は、
一つ上の先輩だったので、
結局どんな人かわからずに、6年生は卒業してしまった。
でも、名前しか知らない
『月野 光 (つきの ひかり)』
という1つ上の先輩のことが、
本当はいつも気になっていた。
見てみたいという好奇心なのか、
字が上手い人というライバル心なのか、
6年生が卒業するまで、わからなかった。
でも、6年生が卒業した時、
心に隙間ができて、
無性に寂しい気持ちになった。
学校に行く楽しみがなくなった気がした。
まさかとは思ったが
月野 光くんに・・・・・・
顔も知らないよ?
こんなかもしんないよ?
ってか、もう卒業しちゃったよ?
いやいや、それ以前に・・・
うっくんみたいな人、恋する資格なんてないよ・・・
背もこんなだし。
頭もこんなだし。
いつもチョーク投げられてるし。
ヘンタ・・・
ってか、それ、不可抗力!![]()
っつーかさ、なんで両想いになる前提で話してるわけ?
どうせ両想いになるわけじゃないんだから、
勝手に好きならいいじゃん!
そうだ!
うっくんだって・・・
うっくんだって・・・・・・・・
人を好きになってもいいよね?セルフィーナ!(だから誰だよっ)
恋と自覚するのに、半年以上かかっていたが、
それが、うっくんの初恋だった。
6年生になったうっくんは、
中学生になった月野君を妄想しながら、
チョークをかわし続けた。
この恋が、うっくんに、
「変わりたい!」
と強く思わせた。
6年生もあっという間に過ぎ、
中学入学を迎えた。
うっくんは、中学で部活を頑張ろうと思っていた。
うっくんの小学校にはなかった吹奏楽部が、
中学に入ったらあることを知っていた。
しかも、中学校の定期演奏会を聴きに行って、
とてもかっこよくトランペットを吹くお兄さんを見て、
トランペットを吹いてみたい!と思っていた。
部活の時間になり、吹奏楽部の門をたたくと・・・
すごい人気で、たくさんの新入生が集まっていた。
うっくんの中学は吹奏楽でちょっと有名な学校だったのだ。
部長と思われる人が、「どの楽器したい?」と聞いたので、
「トランペットです」と言った。
「まいったなぁ~。トランペット多いなぁ・・・」
新入生の一部を除く全員が、トランペットを希望していた。
「じゃあ、テストをします」
唇を使って振動をさせながら息を吐くというテストだった。
テストの結果は、うっくんを含む3人がトランペットを担当できることになった。
2人とも幼馴染のゆうくんとめいちゃんだ。
めいちゃんは、ふーちんグループの中心の一人なので、
いやだなぁ~と思った。
「じゃあ、トランペットの部屋はね、3Fの・・・」
言われたとおりにトランペットの部屋に入った。
そこには数人のトランペット担当の先輩方がいた。
「は、はじめまして。うっくんです。
トランペットを担当することになりました。
よよよろしくお願いします。」
深々と下げた頭をあげ、先輩方に目を向けた。
ズキュンッ!!
ちょーかっけーーーーーー!
悩殺!!
ごめんね、月野 光くん、
わたくし・・・
わたくし・・・
この人にします!!!
(なぜ上から目線!?)
目の前に立っていた男の先輩に一目ぼれしてしまった。
スタイルといい、顔といい、うっくんのどストライクだった。
う~~ん、芸能人で言うと、
萩原聖人とか?
コブクロの小渕さんとか?
逆三角でステキに細く
手足がめちゃめちゃ長い。
うほほぉ~~~~~~~!
内心小躍りしていた。
「じゃあ、一人ひとり自己紹介していくね」
チームリーダーのような男の先輩が言った。
「3年の大輔です」
「2年のとよです」
次々に挨拶していく。
ん、ごめんね、
あんたたちに・・・
全っ然興味ないからっ(*^▽^*)
もう、うっくんにはイケメンくんしか視界に入ってなかった。
イケメンの順番が回ってきた。
よ!イケメンくん!
ハイハイ、あなたのお名前は![]()
「2年 月野 光です」
えっ・・・・・・・・・・・・
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!????
うっくんが一目ぼれしたその先輩は
あの月野 光くんだった。
つづく。








