久しぶりに御朱印の話
６月にあった「東京ゴッドファーザーズ」の最終地、高崎。←
楽日は担当県の高校野球地区大会が抽選日で仕事が休めなかったので…「隣県だし、帰れる！」と前日の17日夜公演を観にいきました
行きは大宮から快速アーバンに乗って70分くらい（1342円）。帰りは時間を優先して新幹線（自由席3210円）を使いました。
お昼を少し過ぎたくらいを狙って高崎着。
まずは駅ビル内の荻野屋さんで釜めし
時間をずらせば、広い店内にお客さんはワタシともう1人いるだけ。←自分なりの対策です
夜公演まで時間があるので、市内循環バスにのって…一度行ってみたかった、高崎の白衣観音さまへ向かうことにしました。
観光案内所で時刻表をいただいて、夜公演にまにあう時間配分を確認します。バスに30分弱乗っていると、白衣観音の麓に到着。
その大きさにびっくりしました
↑のお土産屋さんは大正6年創業の観音茶屋さん。
ふわふわかき氷を帰りに食べよう…！と心に決めつつ、まずはお参りです
高野山真言宗慈眼院がこちら。
本殿にお参りをしてから（マナーです）、社務所で御朱印をお願いします。真言宗のお寺さんなので高野山の御朱印帳（1200年の時に行きました）でお願いしたら、めっちゃ羨ましがられました
お話ししていると、ここ数年はお参りせずにスタンプラリーのように御朱印を求める方がほんとに増えたそうで「断ることはないけれど、ちょっとね」と。←ワタシの次の方がまさにそれでした
そして白衣観音さまの胎内巡りへ
階段をひたすら登ると、はるか先が覗けて気持ちが良かったです。←とても汗だく
白衣観音さまの胎内から、最後の梵字のある六角堂へ。こちらは聖観音菩薩さま。
別名「一願観音」といい、ひとつだけ願い事を叶えてくれるとか。
いまはとにかく「コロナが早く収まりますように！」が一番です
胎内巡りで出来上がった御朱印を社務所で見せると、中央に最後の梵字と…疫病除けの勾玉をいただけます
←疫病除けと聞いて頑張りました
そして、バスを待つ間にさっきの観音茶屋さんへ。
閉店の準備を始められていたのですが、行きに「帰りに寄りますー！」って話してたのが良かったのか…ストップして入れてくださいました
カキ氷が出来上がるまでの間、オマケでいただけた観音もなか。こちらは観音茶屋さん限定になります。
（お土産に買って帰った
）
そしてカキ氷
奥秩父の水を使ったカキ氷、ふわっふわで美味しかったですーーー
