21日の朝、原稿をどーにか終えて印刷所に行く準備を朝しておりましたら、思いもよらない事態が起きました。
・・・・・・・・・・つか、チケットを何処にしまったか全く思い出せない(爆)
結局「印刷所→帝劇→横アリ」の予定を「帝劇→印刷所→横アリ」に変更して、落ち着いて行動を思い返したらあっさり見つかったんですけど。焦れば焦るほどこーゆー時は解らなくなって「も、もももももしかしてアタシってばチケットをどっかに落としちゃったりなんかしちゃったのカモ~~~~ッ!」と思い詰め。
休みだというのに職場に「・・すみません・・私のロッカーに帝劇のチケット袋落ちてませんか~」なんて情けない電話をする羽目になりました(>_<)
寝てないと何するか解ったモンじゃありません。
色々あったお陰で、席についたのは開演5分前。1ヶ月ぶりの山口閣下だとゆーのに全然優雅じゃない・・・泣。21日は山口閣下、パクルドの爆音コンビ(笑)に禅さん、藤本エルマー、塩野ちびルドでした。
でね、山口閣下なんですけど。
前より笑顔が少なくなったような気が。や、笑ってはいるんですけど「天真爛漫」な明るい感じじゃなくて、もっと闇を纏ったような「余裕」のある笑みなんです。格好いい~~~v
なんかね、内野閣下の場合だとシシィと目線が一緒の感じがするんです。シシィという人間に出会って「黄泉の帝王」が同じ高さまで引きずり降ろされたような。で、真っ正面から手に入れようとぶつかっていって拒まれて(笑)余裕あるフインキをしてるんだけど、何故かシシィの前ではその仮面が剥がされてしまう。トートにとって甚だ不本意なハズなのに、それでも惹かれるのを止めることが出来ない・・・・・といった印象。
それが山口閣下だと、確かにシシィに毎度毎度拒まれているんだけど「余裕」が崩れないのですよ。「黄泉の帝王」のスタンスを崩さないまま、誘惑者である感じ。シシィがトートの腕の中で羽ばたく小鳥に見えるというか。超越した存在という印象を受けます。
勝手な感想なんですけどね。どっちの閣下も大好きデッス!
直接閣下じゃ無いですが、ルキーニが「♪トート閣下はご機嫌斜めだよ エリザベートが自我に目覚めた 宮廷生活でエゴを通す トート閣下は・・・そっと様子窺う」て歌うのも好き。「ご機嫌斜め」と「そっと様子窺う」のが想像すると可愛くて(笑)多分トートダンサーズが被害被ってそうなとこも好きデス。
あとマイヤーリンクの接吻がちと短かったです。パクルドてばもしかしてヒゲ剃り残しがあったのかな?とか邪推してみたり。笑。
前もっと長かったですよね?
あと、最近マイヤーリンクの閣下が登場するシーンで「き~~~ん!」とゆう声が聞こえてくるヘタレ(>_<)
だって手が真横だったんだもん・・・山口トートなら「んちゃ砲」打てる気がするんだもん・・・・・。殴。