思考ベクトルは真逆 造形変化にともない生理機能や運動機能が低下する | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

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美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
只今、ゴミ屋敷脱出作戦決行中でございま~す。

加齢にともない生理機能が低下する
生理機能の低下にともない運動機能が低下する
その結果、造形変化がもたらされる

これが現代医療の常識である

加齢変化が大前提

しかし

人体といえど構造体であるならば
造形変化にともない
生理機能や運動機能が低下する

と考えた方が府に落ちる

造形変化は日常の
反復性、習慣性の活動によって生じる
潜在性の炎症後の
靭帯・腱・筋膜の癒着に起因する

人間が本来あるべき造形を維持すれば
病は激減し、健康美を保ちつつ
緩やかに老いていくことになるだろう




ニューヨーク医大教授の「手の刺激」健康・長寿術 (血液の循環がよくなり全身の不調が改善!)/マキノ出版


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この書籍にある
15年かけて完成したという
手の刺激治療マップ

その図を見て
臼蓋形成不全の悪化の原因が
手首にあったことにたどり着いた

症状にあわせた刺激は細々と
性分に会わないので
マップを参考に
人体造形修復することにした

自らの健康美再生を兼ねて
検証してみたが
手の甲は解剖力学的な
関連性があるようだ


手の造形が本来あるべき状態になれば
全身の造形が整うことになる

この鍵が手首の腱・靭帯の癒着である
その癒着の程度によって手の造形も決まり
全身の造形だけでなく
生理機能や運動機能までも決定する