「実家に戻るって、車ないのにどーすんだよ・・・」
って、もう、無意識に家を探してしまってて💦
探せばあるなー。
フェイクいれるけど・・・
7LDK
500万
土地は200坪。
納屋あり。
バス停、スーパー、銀行、郵便局 徒歩数分。
私の家からは車で1時間以内。
家具や照明は残存(使えそう)
あら、めっちゃいいじゃん…
部屋数多いから父もその家に住むでもいいし、ウチに住んでもいい。
500万なら私がローン組んで買って、月2万を家賃で払ってもらえればいい。
今も猫の医療費で月2万もらってるわけだし、それ考えたら安い。
光熱費はかかるけど、叔母もいるなら生活保護でやりくりできるし、叔母②を呼んでもよさそうだ。
スーパーが徒歩圏内で近いから、食事も猫のごはんも大丈夫。
バス停も近いから、病院へもどこでもいけるでしょう。
ふむ・・・・こうやって実家を別に作る、ってのもアリかもしれんなぁ・・・
なーーーんて
リサーチしてたんだけど。。。
リビングから叔母の怒り声がきこえてきた。
私さ・・・
強気にいろいろかいてるけど、小心者なんだよね。自分でもわかってる。
怒りの声をきくと、心臓バクバクするし手も震えてくる。
頭に血が上るし、悲しくなるし・・・とてもストレスを感じる。
私にあてつけるように大きな声で、繰り返し言ってる叔母。
叔母「猫は肉食獣だ!草食動物じゃない!!昔から肉を食べてる。肉たべないなら、野生動物全部死ななきゃならん!しんでないでしょう!!」
な・・・
何を言ってる・・・?
って思うでしょ。
叔母的には
「にゃにゃ母は悪くない、にゃにゃが悪い!」
と責める、理にかなった言い分と思ってるの。
こうなったらもう話、通じないんだ。
私が前に人間のごはん(ウィンナー)をあげるな、っていった言葉が
「猫に肉をあげるな、キャットフードだけあげろ」
って変換されてるのよ。
そして、そのこの家を追い出されて実家に戻らなきゃならない!って思ってるのよ。
猫に肉あげるな = 肉食動物なんだからあげてもいいだろう!
キャットフードだけあげろ = キャットフードは穀物もはいってる、草食動物じゃないんだから、肉あげたほうがいい!
とまぁ、そういうこと。
ドアしめたけど、まだ聞こえてくる・・・・。
ずっと言ってる・・・・。
私最近、リビングでられないんだ。ほんと。。。
私、肉あげるなとはいってなくてね。
「人間のごはんをあげないでほしい。塩分高いから腎臓病になるきっかけになっちちゃう。バニちゃんは腎臓病だった。食事量のチェックもしたいから、決まったキャットフードをあげてほしい。」
2回、約束破った時までは穏やかに伝えてたけど、3回目はキレて伝え、4回目はブチ切れて、家から追い出した。
その4回目の記憶と、今回の実家に戻る記憶がくっつけたんでしょう。
猫に肉あげて何が悪い!
なんでそんなことで怒られなくちゃならない!
私らは被害者だ!
と、そういいたいみたい・・・デス。
あぁ
むなしい…。
実家に帰る、もうシラン!!といいつつ、私は結局、二人の生活の心配してしまう。
あ、ここいいかも!
古いけど家の中は広くてキレイで・・・家庭菜園で生活もできそうな場所・・・
年取った二人でも快適に暮らせるかも・・・
なーんてリサーチして。
はははーーそんな心配の気持ちなんか、絶対伝わらないもんね。。。
私が悪いってしたいんだなぁ。
自分たちに悪いところあったとか、ごめんって謝って歩み寄るとか・・・そういうことはしないんだなぁ。。。
結局、だれか敵を作らないと保てないんだよね。
ほんと、空しい…。
何も言わずに実家に戻っていれば、家の提案したのに。(実際、ちょっともう問い合わせしてるし・・・)
尽くし甲斐のない人っているんだよなぁ・・・。
がっかりだ。。。
今回実家に帰るっていったのは、母。
ナミちゃんの病状がキッカケ。
ナミちゃんは脳障害によって、目が見えず、もう立てなくなってしまった。
私が手術をしたから脳障害を発症したと思ってる。
発作おこしたのは、獣医師が処方ミスというよりワザと殺すために処方した薬を、私が飲ませたせいだと思ってる。
そう信じて疑ってないのよ。。。
おまえが猫を殺した!
猫を殺してる!
あの女(獣医師さん)を変えろ!!
実家の動物病院の〇〇先生ならこうなっていない!
〇〇先生に診せろ!
何をどういっても記憶捏造したほうを信じて、〇〇先生に診せろといってきかない。
「じゃぁお金だしてあげるから連れてって診せてきなよ」
といってもダメだった。
おまえが猫をナミちゃんを殺そうとしている!!
とループ。
「そんなに言うなら実家帰って自分で診せにいけばいいでしょう!私のこと信用してないんでしょう?猫殺すんでしょう?」
と私がキレたから。
「猫連れて実家帰るから!!」
となった。
こんな経緯は、もうすっぽり抜けてるでしょう。
ナミちゃんが悪くなったの5月のはじめ。
目の上の腫れに気付いたのは私。
ぐったりして動かなくなっていたし、身体が冷たかったからあわてて病院にいった。
毎日かわいがっていた母や叔母は気づかなかった。
病院に行くと、低体温36度。
この3日がヤマといわれ、点滴と注射を毎日うった。
足の麻痺の症状は残ったけど、日を追うごとに回復して私が入院する6月にはジャンプして椅子にも上れて、歩くのも走れるようになってた。
そして私が入院中の6月27日に、発作。
その後発作は3回続いた。
毎日看護師さんが通って病院と往復。
発作止めの処置をしてもらい、酸素ボックスをレンタルして夜はそこにいれた。
でも・・・危篤状態からは脱したけれど目が見えず、歩くのも左回りになってしまうツライ状態になってしまった。
その状態に耐えられなかった母が、私と獣医師を悪者に仕立てた。
薬を飲ますな!点滴するな!余計なことするな!と、お前たちはナミちゃんを殺す気か!!ってさ。
これがナミちゃんの顛末。
普段の様子に戻ってた母。
叔母は実家に戻りたくない様子だから、話せばまだ留まるというかな?と思った。
でも、結局、二人はニコイチで、やっぱり私を悪者にしたいんだなって・・・。
はぁ…少しでもとどまったら?って思ったのばかみたいね。
深刻に考えないって言ったソバから・・・
また関係戻せるかもって思ったソバからコレだもの。
まるで絶縁に導かれてるみたいだわ。。。