【同居】リサーチ癖と、やっぱりどうしようもないな。 | おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

平日SE、週末農業、猫20匹と暮らしています。'20年10月購入の中古一軒家の一人暮らしの満喫話、平日SEの仕事しつつ週末農業、メルカリやアフィリエイトの副業、老後資金確保の投資、趣味の二胡やクロスステッチや読書の事を書いています。

「実家に戻るって、車ないのにどーすんだよ・・・」

 

って、もう、無意識に家を探してしまってて💦

 

探せばあるなー。

 

 

フェイクいれるけど・・・

 

7LDK

500万

土地は200坪。

納屋あり。

バス停、スーパー、銀行、郵便局 徒歩数分。

私の家からは車で1時間以内。

家具や照明は残存(使えそう)

 

 

あら、めっちゃいいじゃん…

 

 

部屋数多いから父もその家に住むでもいいし、ウチに住んでもいい。

 

500万なら私がローン組んで買って、月2万を家賃で払ってもらえればいい。

今も猫の医療費で月2万もらってるわけだし、それ考えたら安い。

光熱費はかかるけど、叔母もいるなら生活保護でやりくりできるし、叔母②を呼んでもよさそうだ。

 

スーパーが徒歩圏内で近いから、食事も猫のごはんも大丈夫。

バス停も近いから、病院へもどこでもいけるでしょう。

 

 

ふむ・・・・こうやって実家を別に作る、ってのもアリかもしれんなぁ・・・

 

なーーーんて

 

リサーチしてたんだけど。。。

 

 

リビングから叔母の怒り声がきこえてきた。

 

 

私さ・・・

強気にいろいろかいてるけど、小心者なんだよね。自分でもわかってる。

 

怒りの声をきくと、心臓バクバクするし手も震えてくる。

頭に血が上るし、悲しくなるし・・・とてもストレスを感じる。

 

 

 

私にあてつけるように大きな声で、繰り返し言ってる叔母。

 

 

叔母「猫は肉食獣だ!草食動物じゃない!!昔から肉を食べてる。肉たべないなら、野生動物全部死ななきゃならん!しんでないでしょう!!」

 

 

 

な・・・

何を言ってる・・・?

 

 

 

って思うでしょ。

 

叔母的には

 

「にゃにゃ母は悪くない、にゃにゃが悪い!」

 

と責める、理にかなった言い分と思ってるの。

こうなったらもう話、通じないんだ。

 

 

私が前に人間のごはん(ウィンナー)をあげるな、っていった言葉が

 

 

「猫に肉をあげるな、キャットフードだけあげろ」

 

って変換されてるのよ。

そして、そのこの家を追い出されて実家に戻らなきゃならない!って思ってるのよ。

 

猫に肉あげるな = 肉食動物なんだからあげてもいいだろう!

 

キャットフードだけあげろ = キャットフードは穀物もはいってる、草食動物じゃないんだから、肉あげたほうがいい!

 

 

とまぁ、そういうこと。


 

 

 

ドアしめたけど、まだ聞こえてくる・・・・。

ずっと言ってる・・・・。

 

 

私最近、リビングでられないんだ。ほんと。。。

 

 

 

私、肉あげるなとはいってなくてね。

 

「人間のごはんをあげないでほしい。塩分高いから腎臓病になるきっかけになっちちゃう。バニちゃんは腎臓病だった。食事量のチェックもしたいから、決まったキャットフードをあげてほしい。」

 

2回、約束破った時までは穏やかに伝えてたけど、3回目はキレて伝え、4回目はブチ切れて、家から追い出した。

 

その4回目の記憶と、今回の実家に戻る記憶がくっつけたんでしょう。

 

 

猫に肉あげて何が悪い!

なんでそんなことで怒られなくちゃならない!

私らは被害者だ!

 

と、そういいたいみたい・・・デス。

 

 

 

あぁ

むなしい…。

 

 

 

実家に帰る、もうシラン!!といいつつ、私は結局、二人の生活の心配してしまう。

 

 

 

あ、ここいいかも!

古いけど家の中は広くてキレイで・・・家庭菜園で生活もできそうな場所・・・

年取った二人でも快適に暮らせるかも・・・

 

 

なーんてリサーチして。

 

はははーーそんな心配の気持ちなんか、絶対伝わらないもんね。。。

 

 

 

私が悪いってしたいんだなぁ。

 

自分たちに悪いところあったとか、ごめんって謝って歩み寄るとか・・・そういうことはしないんだなぁ。。。

 

結局、だれか敵を作らないと保てないんだよね。

 

 

ほんと、空しい…。

 

 

何も言わずに実家に戻っていれば、家の提案したのに。(実際、ちょっともう問い合わせしてるし・・・)

 

 

尽くし甲斐のない人っているんだよなぁ・・・。

がっかりだ。。。
 

 

 

 

 

 

 

今回実家に帰るっていったのは、母。

 

 

ナミちゃんの病状がキッカケ。

 

ナミちゃんは脳障害によって、目が見えず、もう立てなくなってしまった。

 

 

私が手術をしたから脳障害を発症したと思ってる。

発作おこしたのは、獣医師が処方ミスというよりワザと殺すために処方した薬を、私が飲ませたせいだと思ってる。

 

 

そう信じて疑ってないのよ。。。

 

 

 

おまえが猫を殺した!

猫を殺してる!

あの女(獣医師さん)を変えろ!!

実家の動物病院の〇〇先生ならこうなっていない!

〇〇先生に診せろ!

 

 

何をどういっても記憶捏造したほうを信じて、〇〇先生に診せろといってきかない。

 

「じゃぁお金だしてあげるから連れてって診せてきなよ」

 

といってもダメだった。

 

おまえが猫をナミちゃんを殺そうとしている!!

 

とループ。

 

 

「そんなに言うなら実家帰って自分で診せにいけばいいでしょう!私のこと信用してないんでしょう?猫殺すんでしょう?」

 

と私がキレたから。

 

「猫連れて実家帰るから!!」

 

となった。

 

 

こんな経緯は、もうすっぽり抜けてるでしょう。

 

 

 

 

 

ナミちゃんが悪くなったの5月のはじめ。

 

目の上の腫れに気付いたのは私。

ぐったりして動かなくなっていたし、身体が冷たかったからあわてて病院にいった。

 

毎日かわいがっていた母や叔母は気づかなかった。

 

病院に行くと、低体温36度。

 

この3日がヤマといわれ、点滴と注射を毎日うった。

 

足の麻痺の症状は残ったけど、日を追うごとに回復して私が入院する6月にはジャンプして椅子にも上れて、歩くのも走れるようになってた。

 

そして私が入院中の6月27日に、発作。

その後発作は3回続いた。

 

毎日看護師さんが通って病院と往復。

発作止めの処置をしてもらい、酸素ボックスをレンタルして夜はそこにいれた。

 

でも・・・危篤状態からは脱したけれど目が見えず、歩くのも左回りになってしまうツライ状態になってしまった。

 

その状態に耐えられなかった母が、私と獣医師を悪者に仕立てた。

 

薬を飲ますな!点滴するな!余計なことするな!と、お前たちはナミちゃんを殺す気か!!ってさ。

 


これがナミちゃんの顛末。

 

 

 

 

普段の様子に戻ってた母。

叔母は実家に戻りたくない様子だから、話せばまだ留まるというかな?と思った。

 

 

でも、結局、二人はニコイチで、やっぱり私を悪者にしたいんだなって・・・。

 

 

はぁ…少しでもとどまったら?って思ったのばかみたいね。

 

深刻に考えないって言ったソバから・・・

また関係戻せるかもって思ったソバからコレだもの。

 

 

まるで絶縁に導かれてるみたいだわ。。。