手術
6/7 16:15頃から手術開始。
その前に、点滴と尿の管が入れられてる。
車いすで移動。
手術室入ると麻酔の先生。
「緊張してますか」
「あんまり・・・」
「そうですか、たいてい緊張してるんですけどね。」
「慣れてるかもです。」
脊髄?の注射から。
「確かこれ、痛いですよね・・・?」
「痛くなくするから。」
そんなことが可能なのか(笑)
「最初の1本が一番痛い」
「ン…大丈夫」
「2本目」
「3本目」
「のわっ・・・なんか背中に入ってきた」
そりゃそうだ(笑)
麻酔だ。
この背中の麻酔は、手術後も少し流して痛みを和らげるためのようだ。
本命は点滴のほうからいれられた。
「ちょっと血管痛く感じると思いますが、それが眠気ひろげてますからね。」
「あ、痛くなってきた」
と、一言二言かわしたらもう意識はない。
「おわりましたよ」
ガラガラと手術台から部屋に運ばれてる。
寒い。
身体は震え固く縮こまり、歯がガチガチなり、寒くてしかたがない。
湯たんぽもって抱かせてくれるが、内心そんなんじゃたりないよーー!!ってくらい寒かった。
「体はあったまってるんですけどねー」
と看護師さん。
体温は36度くらいだそう。
いやでも寒いって・・・。子宮筋腫の時の手術後も、麻酔から覚めたらたしか寒かった。
そういうもんなんだろう。
術後の部屋で
少し意識うしなったか、19時頃、やっと寒気がひく。
先生がきて手術後のレントゲンの写真を見せてくれた。
「え・・・そんなに金属はいってんの!?」
って、想像以上の印象。
「なにやかやしたら(聞き取れなかった)足首はうまくはまったから・・・手術は100%完璧。うまくいったからね。」
自信たっぷりの院長先生。
それならあとはリハビリ頑張るしかないね!
その後、痛みがくるのでお薬飲んだり、点滴から薬いれたり。
痛みとの闘いだ!
水とごはんが美味しい・・・
20時頃から水分を1口2口。
飲めるなら晩御飯でますよーーの言葉に頑張って飲む。
実際、麻酔後はのどが渇いているから飲める。
21時頃、おにぎり2個。
塩がバッチリきいてて、めっちゃ美味しい・・・・
泣きそう。美味しい。。。
食べて終わった後は、筋肉注射で痛み止めをいれて、睡眠。
夜中も何度か目が覚める。
ぼーっとしてる。
4時頃痛くて目が覚める。
ちょうど看護師さんが来た時にあわせて痛み止めを飲む。
朝の起床6時まで寝る。
起床の合図で目がさめたが、眠くてさらに寝る。
8時に朝ごはん。
おいしい・・・。