猫エイズの症状がみな出てきている。
■エイズ症状でている子たち
トラジャ…ステージ5
腎臓の数値が振り切った、1週間前から激やせ、ひどいくしゃみと鼻水(薬かえてから)
モカ…ステージ5に近い4
1週間前から鼻水、目やにが悪化(薬かえてから)、体重減った
ラジル…ステージ4
ずっと鼻水。薬かえて快復傾向
エメ…ステージ2→4
2か月くらい前から鼻水が出るように…おそらく…発症。
ジャック…ステージ4
数日前から食べない、口の中がすごく痛そう、体重減った
コナ…ステージ4
うちに来た時からずっと鼻水
ナミ…ステージ4
何かに感染で目の上の中に炎症、神経麻痺のこっていそう。
■軽度の症状ある子たち
コナミ…結膜炎
クリスタ…口臭が強い
オレ…口の中がいずそうだが炎症はない
コロン…口臭が強い
ロブ…巨大虫3匹出た、5/17虫下し2回目投与
■元気な子たち
イナズマ
ジャロ
ルマン
ルナ…右目が見えないが元気
トロピカ
アルーシャ
クロ…元気、あんまりなついてない
悪化したトラジャとモカは、うちにきて2年半。
うちに来たときからステージ4のエイズ関連症候群で、日和見感染状態だった。
ずっと抗生物質を飲んでる。
トラジャとモカ「オスミシン」に切り替えてから、急速に悪化した。
ただ、ラジルは同じ「オスミシン」という薬を使って快方にむかった。
「薬のせいで悪化したというのは因果関係は言えない」
ということだったけど…
何とも言えないな…
2匹が同タイミングで、薬を変えたタイミングでエイズ期になるだろうか。
エイズ期…
猫エイズでのステージ5。
最終ステージ。
余命は1か月前後と予後が厳しい。
少し血液の数値が下がろうと、予後が厳しいのは…覚悟しなくてはいけないんだと思う。
モカとトラジャが最初に来てくれたから、私は後からくる猫たちを受け入れる覚悟ができた。
そのくらい、なつっこくかわいく大事な2匹。
みんな大好きだけど、やっぱり最初に来た子はその分一緒にいる時間が長いから思い出がたくさんあってね。
(床汚いな…)
最初は2匹で近くに寄り添って過ごしてたね。
静脈点滴は私にはできないので、
点滴で毎日通院します。
ナミちゃん、モカ、トラジャと重篤になってきてかかりきりで・・・ジャックが辛そうなのを発見するのが遅くなってしまった・・・。
ジャックはすごく控えめな子で、いつもしっぽを前足にまいてごはんを待ってる。
絶対、きてた。
ここ数日来なくなっていたのに、それを異変ととらえられてなかった。
明日、トラジャの点滴と一緒に診てもらう。
母が猫の世話をしてくれてすごく助かる一方、猫を見る時間が減っているということでもあり、こうやって発見が遅くなってしまう…。
最近、本業も忙しくて、晩御飯を母にあげてもらったりしていた。
やはり私ができる限り世話はするべきなんだと思う。
時間とお金。
私が家にいられる、猫たちを見て世話ができる時間と・・・そしてお金が欲しい。
副業、楽しそうにしてるように見えてるかもしれない。
実際楽しいけれど。
だけど、私は切羽詰まっている。
猫たちの異変に気付けるように、最善をするには時間とお金がいる。
寝よう。。。明日も忙しい。