同居40日
親と同居してから40日経過。
ぼちぼちやってます。
ぶつかりながらもお互いの着地点を模索。
ポケモンのキャラっぼいイナズマ⚡︎
父はTVばっかり見てるから
「何かモノづくりする?んで利益でなくても売ってみるかい?」
ときいたらやると。
父「本当はお母さんと一緒に暮らしたかった。叔母ちゃんがいたから・・・今はいないからいい。遊びにくるのは構わない。」
母と叔母。
文字通り四六時中一緒だった二人。
叔母が別の賃貸に行き
「寂しい」
「こんなところいやだ!」
「実家に帰りたい」
と言うかと
にゃ「実家に戻るかい?そういう道もあるよ。」
と尋ねると・・・
母「戻らなくていい。ここでいい。」
叔母「ここは便利だね。なんでも揃ってる。歩いていける」
愚痴も減ってきた。
母は家事を
1階の猫の世話(掃除、ご飯用意)、拭き掃除、はき掃除。ゴミの片付け。
叔母もきたら手伝ってくれる。
行き届かないところ、合わない部分があっても、感謝を伝え、こうしてほしい、と伝えていくと、わかったとやってくれている。
結果、私は猫の世話の8割から解放された。
どうしても投薬や治療(点滴やネブライザー)は私がやらないといけないけども。
トイレ掃除とごはん準備を任せておけるのが、とても助かる。
叔母は50年ぶりの一人暮らし
叔母①は、一人暮らしが50年ぶり。
別に住んでいるからこそ、出来事がある。
「ゴミ出しが~」
「上に住んでいる人の音が~」
「野菜が徒長しちゃって・・・」
そして、近くのスーパーやら100均やらに、一人で出掛けてるようだ。
その、母と一緒ではない別体験を、ウチに来た時に母に喋り話のネタとしているようだ。
5月か6月には叔母②が、叔母①の部屋に引っ越してくる。
さらに別世帯として程よい距離感で暮らせるようになると思う。
毎週のルーティン
毎週土曜日は、9時から定例の買い物でトライアルに行く。
母と叔母が気に入りすぎて、他のスーパーに行こうとしない。
その後、ジョイフルで園芸を見て、ウチに戻り、母と叔母はまたおしゃべりをする。
やはり二人だと楽しそうだ。
私は仕事とか自分のことする。
今週は種まき
そして今週は、種まき。
母と叔母はジョイフルの種の多さに驚きながらも、あーだこーだと種を選んだ。
帰宅後、種まきも二人できゃっきゃいいながら、時に喧嘩しながら、種を蒔いていた。
土を盛りすぎてたり
何植えたかわかんなくなったり
あーだこーだいいながらまいた。
庭の畑で野菜作りの土地分配を話していると、訪問販売のお姉さんがきて、カステラを買った。
種まきの休憩の時に、二人にカステラを出し、休憩のお茶。
暖かい日だまりの中、猫たちがくつろぎ、かわいい寝顔が見え、寝息も聞こえてくる。
幸せかもなぁ
なんかふと……私は今
幸せかもなぁ
と思ったりした。
のんびりした時間、好きな野菜の話したり…
こんな状態、5年前には考えられなかった。
この自分で買った家が、大好きで。
嫌なところ一つもない、大好きな家。
(人から見たら汚いとかあるかもだけど)
私は父や母、叔母と一緒にいたいとか、沢山会話したいとは思ってない。
ただ、両親と叔母が生活に困らず、日々の楽しみをみつけ、のんびり生活してくれてれば、私はそれで安心でき、気掛りが減る。
ずーーーーっと、子供の頃から気掛りだったことが、やっと解消され始めてきている。
これでやっと、自分の幸せを後ろ髪惹かれる事なく求められるんじゃないかな。
幸せを増やす
土日のこのゆったりした時間の中で、副業をやり、野菜の事をやり、出かけ、会話したりした。
この時間がすごくいい。
のんびり好きなことして過ごして
あっという間に夕方になった。
晴耕雨読
まさにこれをしてるような。
日中野菜のことやったり、猫や家のことして。
雨の日や冬、夜は副業で稼ぐ。
この土日が毎日続くならいいな……
すごく自由で幸せだなぁと思って。
とすると……
やはり、本業は辞めたい。
この意志はもう固い。
好きで入った、安定した将来性のある会社だけど…それでも。
働かないというのとじゃなく
副業を本業としたい。
私は仕事、稼ぐことが好きだし、趣味に近い。
でもこれからは、自分の意志と力で、人からやいのと言われない仕事で稼ぎたい。
無謀に今すぐ会社辞めるつもりはない。
でも近い未来2026年にはそうなってると思う。
ストレスなく、人に頭下げることなく、稼ぎたいから。
だから副業がんばるんだ。
人生一度きりってのは耳タコだけど。
後悔しない、日々楽しい・幸せと思える人生がいい。
4年前にゴールを掲げ、行動を初めてよかった。
まだゴールでもなく途中だったとしても、まぁ幸せかな?と思えるんだからね!
ジャックは精悍な顔に合わず、おとなしくオットリさん。
全く愚痴がなくなるわけでもないのだけど、でもぼちぼち幸せだなぁと思った土曜でした。
生活、人生、楽しみましょう。