前回から改めて
『にじいろ保健室』が
できるまでの経緯を綴っています。
↑こちらが前回の投稿
今日は『にじいろ保健室』の
名前の由来について
思ってたんと違う、
想像を遥かに超えてたくさん悩んだ
長女の子育てをきっかけに、
私自身もたくさんのことを
学びました。
いつの日か、
受け取る側から伝える側へ。
そんなことを考えられる気持ちに
なってきた時、
旦那さんに相談したことを
今でもはっきり覚えています。
あの時に旦那さんが私に言ってくれた一言が
背中を押してくれました。
(大切なときに必ずキーマンになる旦那さん)
子育てしていて一番感じること。
赤ちゃんだけじゃなく、
ママも大切であること。
どちらかだけではなく、
どちらも大切な存在であり、
赤ちゃんもママにも笑顔になれる場所。
そして、
笑顔でいるためには
健康であること。
長女の子育てをきっかけに、
(長女の拒薬、発達遅延、私のからだの変化)
西洋医学だけしか知らなかった私が、
東洋医学や予防医学に出会い、
お薬を第一選択にしないケアや、
元気であり続けるための習慣のこと。
訪問看護師として働いていた時が一番長く、
繋ぐ役割に使命を感じていました。
人と人、人と場所。
ママと赤ちゃん。
心とからだ。
色々な架け橋になりたい思いから
『にじいろ』
そして、気軽に立ち寄れて、
少し気持ちもからだも楽になれる
『保健室』のような場所でありたい。
その思いを込めて
『にじいろ保健室』になりました。
たくさんのおやこに出会う中で、
感じることは、
・相談先が分からない
・相談しても期待していた解決に至らない
・とにかく情報が多くて、より悩む
ママたちが多いということ。
分からないを分かち合う、
不安に寄り添う、
できていることを一緒に見つける。
情報だけでは解決しないことを
サポートしていく。
これも『にじいろ保健室』の役割
次は私が大切にしている
『触れること』を通して
伝えたいことを書きますね。