思ってたんと違うっ!私の育児の始まり。 | 【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

東京都墨田区にて開室。ママの目と手と声がこどもの心と身体を育みます。生後1か月の赤ちゃんから障害児までタッチケアでサポートします。こどもが寝てくれない、自分の時間が充分にとれない、ストレスや歯がゆさを感じるママさんを触れる育児でスルッと解決!

今、出産したばかりだったり

子育てしているママが

タイトルに共感してくれたら

嬉しいな爆笑なんて思いながら、

 

改めて、私が『にじいろ保健室』を

立ち上げた経緯をお話します。



私はずっとずっとお母さんになることが夢でした。

小さい子が好きだった記憶もあるし、

人のお世話をすることも大好きな子。

 

中学の卒業文集に書いた将来の夢は

『子持ちの看護婦』←表現力…笑

(当時はまだ看護師ではなかった時代爆  笑

 

その頃から将来を具体的に

イメージしていたのだと思います。

 


でも、念願だった第1子の妊娠は

全く想像していない妊娠、出産、子育てでした

(こちらはまた書いていきますね!)

 

第1子の長女は

31週1日で予定よりも丸2ヶ月早く生まれました。

 

小さく生まれ、治療と発育を待つために

まるっと2ヶ月の入院を経て自宅へ帰宅。

 

病院では何の問題もないような

落ち着いた赤ちゃんだったようですが…

 

帰宅してからは

寝ない、寝ない寝ない

の日々泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

聞いていたんと違うーーーっ!

 

母乳も足りているの?!

ミルクはこれだけで大丈夫?!



あれだけ望んで楽しみにしていた

赤ちゃんとの生活ピンクハート

 

事前にたくさん読んでいた子育て本。

ネットで調べてみても

何も当てはまらない…

私の念願だった子育ては

『思ってたんと違うびっくりマーク』の連続でした。

 

このときは必死の毎日悲しい赤ちゃん泣き

 

何が正しいのか分からないけど、

正解を探す余裕もなく、

赤ちゃんとの生活を必死に過ごしていた私ですえーん

 

11年前、念願だったお母さんの

スタートはこんな感じだったのです泣

 

だからね。

今は11年前よりももっとたくさんの情報や

キラキラした子育てしているママが目にとまる時代。

 

もしかしたら当時の私よりも

しんどいなぁとか、泣きたくなることも

あるかもしれない。

 

もし、この記事が目にとまったら、

『一人じゃないよ』って思ってね。


同じように悩んでいるママが

今でもいることを。



私の願いは

私も含めてママが笑顔で健康で

幸せであり続けること。


それを実現する場所を作りたい

子育てする中で感じたのです虹

 

次は、

にじいろ保健室に込めた思いを

綴ります。