新学期が始まって3週間。
想像していた状況と
全く違う生活を過ごしています。
それは長女のこと。
発達遅延のある長女は
特別支援学校にバスで
通い、週に何日かは
放課後デイも利用しているのですが…
楽しんで行っているということ‼︎
行く前はバスにさえ
乗らないんじゃないか、
行けたとしても
学校でも泣いて暴れて
いるんじゃないかとか、
そんなマイナスなことを
想像していました。
でも心配ご無用だったようで…
バスを見ると自ら自転車を降り、
(朝の送り出しはパパのお役目)
ちゃんと決められた席に座る
そうです‼︎
学校との連絡ノートにも
『○○ができました‼︎
すごいですね‼︎』と
ほとんど肯定的なことばかり。
放課後デイも初日は私と
離れた後、1時間ほど泣いて
嫌がっていたようですが、
2日目からは送迎の車にも乗り、
嫌がることなく過ごしているようです。
『自分からお友達にかけより、
遊んで〜と言っている様子でした。』
というコメントをいただき、
驚きを隠せません‼︎
クラスのお友達は5人。
そして教科書は絵本。
他の教材も歌絵本だったり、
ぬりえだったり。
とにかく娘の好きなものばかり‼︎
改めて支援学校を選択して
よかったなぁとつくづく思いました。
皆、それぞれに合った
教育環境があること。
まさに痛感している現実です。
環境に慣れることが本当に苦手で
毎年4月はお熱を出していたのに、
今年は一度も出していない長女。
気持ちの切り替え、
環境への順応さも
共に成長しているようです。
このような環境があることにも
感謝を忘れてはならないなぁと
思います。
娘の笑顔がいつまでも
続きますように。