言われ続けてきた言葉がある。
『ほのちゃんのおかげで、
皆が成長できた‼︎』
長女は6歳ではあるが、
発達年齢は2歳に満たない。
(あくまでも指標にすぎないけど…)
でも、彼女のすごいところは
周りを笑顔にするパワー
長女が笑えば皆が笑い、
長女が笑えば皆が喜ぶ。
先生は周りのお友達が自主的に
長女のサポートをしてくれるように
なったことがすごく嬉しかったそうです。
私はお友達がすごく嬉しそうに
『今日ほのちゃん、すごく楽しそうに
笑ってたんだよーー。』とか、
『○○できるようになったよーー』って
まるで自分のことのように
話してくれる。
先日、最後の遠足で先生のカメラに
収まった長女の笑顔が忘れられない。
お友達と手遊びしながら、
柔らかい笑顔の長女。
穏やかで優しくて本当に
その場を楽しんでいる
雰囲気が伝わる笑顔の写真でした。
そんな大好きなお友達とも
あと半月でお別れ。
本当に幸せな保育園生活でした。
健常な子とお手伝いが必要な子。
やはり一緒に過ごすメリットの方が
多い気がする。
そんな社会がもっともっと
当たり前になることを願って。
特別に感じているのは
大人だけかも…。