長女の大切な役割〜共育っていいな〜 | 【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

東京都墨田区にて開室。ママの目と手と声がこどもの心と身体を育みます。生後1か月の赤ちゃんから障害児までタッチケアでサポートします。こどもが寝てくれない、自分の時間が充分にとれない、ストレスや歯がゆさを感じるママさんを触れる育児でスルッと解決!

この1年、長女の担任の先生から
言われ続けてきた言葉がある。

『ほのちゃんのおかげで、
                      皆が成長できた‼︎』


長女は6歳ではあるが、
発達年齢は2歳に満たない。
(あくまでも指標にすぎないけど…)

でも、彼女のすごいところは
周りを笑顔にするパワー


長女が笑えば皆が笑い、
長女が笑えば皆が喜ぶ。

先生は周りのお友達が自主的に
長女のサポートをしてくれるように
なったことがすごく嬉しかったそうです。

私はお友達がすごく嬉しそうに
『今日ほのちゃん、すごく楽しそうに
笑ってたんだよーー。』とか、

『○○できるようになったよーー』って

まるで自分のことのように
話してくれる。

先日、最後の遠足で先生のカメラに
収まった長女の笑顔が忘れられない。

お友達と手遊びしながら、
柔らかい笑顔の長女。

穏やかで優しくて本当に
その場を楽しんでいる
雰囲気が伝わる笑顔の写真でした。

そんな大好きなお友達とも
あと半月でお別れ。

本当に幸せな保育園生活でした。

健常な子とお手伝いが必要な子。
やはり一緒に過ごすメリットの方が
多い気がする。

そんな社会がもっともっと
当たり前になることを願って。

特別に感じているのは
大人だけかも…。

(↑お友達が描いてくれた長女の似顔絵)