熱に効くもの、喉に効くもの…
子どもたちの症状を見ながらあれこれ考え、お手当てしました。
息子は熱がピークの時はすごい勢いで、すりおろしたリンゴを欲しがって食べ、
熱が下がった途端に欲しがらなくなりました。
娘は基本的にいつも口にしないものは疑っているので、お手当てにも工夫が必要です。
気管支炎を疑い、生姜シップをしたのですが、『熱いっ‼︎』と言われ終了…
結構、準備に時間がかかるので残念でしたが。
でも、気管支炎でなく必要としていないお手当てだったのだと思います。
熱が下がってから、咳が出始めたので、
痰が出しやすいようにすりおろしたレンコンと鶏挽肉を混ぜてハンバーグ風に。
これには騙されず、パクパク食べてくれました。
すると、翌日からは咳もよく出るようになり、レンコンの効果を感じられた気がします。
子どもの体って本当に正直で、必要なお手当てを教えてくれて、
その効果が出るのも早い‼︎
お薬よりも治るには時間がかかるけど、しっかり免疫がついて体が強くなる気がします。
今週は元気に保育園に通えている2人。
週末は愛情たっぷりのスキンシップで、しっかりパワーチャージしたいと思います。
