中沢池公園 その3 | ウキ仙人の釣りブログ

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キャリアだけは長い!?万年素人アングラーのウキ仙人の釣りブログです。

海でも川でも、ウキを使った釣りにこだわりを持っています。

淡水はヘラブナ釣り、海はウキフカセでメジナを狙っています。

今日は4時に起きて、まだ薄暗いうちから中沢池公園に行って来ました。

前回の失敗「餌がもたない」を克服するため、6号の針と持つ餌を用意して挑みました。

最初に作った餌はガッテン2・凄麩1のブレンド。まずは前回と同じ5号の針で餌を打ってみますが、やはり餌が持たない・・ショボーン

そこでハリスを5cm詰めて16cm+25cmに、更に針を6号にアップ、これで馴染み幅が出るようになり、ようやく釣りが成り立つようになりました照れ

今日も12尺のセミメーター両ダンゴです。

開始してすぐにサワリが出始めました。サワリながら馴染んで、シュッと消し混むアタリ!・・でカラツンが続きます。

餌を小さく付けたりフワッとつけたり色々試していると、ズバッと消し込むいいアタリが!

糸鳴りしながら数秒耐えましたが、痛恨のバラシ!笑い泣き  あれは鯉じゃないな~

その後はしばらく沈黙して、再びいいアタリ!8寸くらいのチビッ子でしたてへぺろ

この後、なかなかアタリが出ないのでハリスを5cm伸ばします。

2枚目は合わせた瞬間軽かったので「カラツン・・?」と思ったら、ちゃんと掛かってました。手前で突っ込まれてヒヤリとしました。

ここで第一段の餌が終わったので、次はカラツン対策にBBフラッシュを混ぜて、軽く・膨らみの良い餌(のイメージ)に変えてみました。

この餌だと餌持ちが悪く、かなり打ち返しが早くなります。

個人的には早い釣りは嫌いではないのですが、のどかで静かな野釣り場で一人ハイペースで打ち返すと、雰囲気に合わないですよね・・。

その後は2枚上げて、2時間・計4枚で終了。最後の一尾は型こそ9寸ほどですが、体高と厚みがあって重量級の引きが楽しめました。

今日は周囲でも4~5枚でていて、結構好調な日でした。