第50回日本癌治療学会で横浜市立大学婦人科から
約2,500人の検討の結果、AICSの感度は
子宮頸がん47%、、子宮体がん57%、、卵巣がん71%で、子宮がんでは腫瘍マーカーより高く、卵巣がんでは同等と報告しています。

 更に、
ステージIの感度も子宮頸がん56%、子宮体がん56%、卵巣がん59%と高かったようです。