2013年6月22日
おカネ
にも、電力会社
にも頼らない暮らし
「オフグリッド」生活を楽しむ
※グリッド・・・送電線
田中優さんのお宅訪問しました 
(岡山県)
http://www.tanakayu.com/
https://www.facebook.com/tanakayupage/timeline
(後列左から4番目の青いシャツが田中優さん)
築百年以上と見られる古民家なので、
太陽光パネル12枚(Qセルズ製、25年保証)を
屋根ではなく、庭につけています
今回のツアーの主催者
福山のごみ5R推進本舗の落合さんが、
http://ecolojin.sub.jp/
指さしている先には、あるはずの
「電気メーター」が撤去されています 
(煙突は、ペレットストーブの排出口)
なぜ 
それは・・・

太陽光発電パネルでできた
電気を使いながら蓄電することができる
「パーソナルエナジー(慧通信技術工業(株)製)」
があるから。
http://www.ieee802.co.jp/index2.html
普通の家庭にこれをを導入したのは世界初だそうです
バッテリーはソニー製のリチウムイオン電池で寿命は1万サイクル。
一日一回充電、消費したとして1サイクル、
10年で3650サイクル つまり、20年以上使えます。
家では、特に省エネしているわけではなく、
省エネ製品を選んで購入するだけで、
自宅の電気消費量はひと月に100kwhを切っているとのこと。
扇風機はありますが、エアコンとテレビ
はありません。
バッテリーが10kwhだから、
万が一、三日間雨が降って発電できなかったとしても
電気は足りるそうです。
これで、電力会社の送電線にはつながない、
完全にオフグリッドにすることができたのです。
家の中の分電盤にあたるところ、
ここにパーソナルエナジーがつながっています
石垣内側にある太陽光パネルと
優さんの左手にあるのが、浄水器
裏から見ると、こんな感じ。
庭にパネルがあると、
ポンプをつけて復活させた
井戸水(水道代もタダ
)で散水
も可能、
パネルをきれいにするとさらに
電力が余ってしまいます
万が一に備えてHondaのプロパンガスの発電機が
ありました。
これも、パーソナルエナジーにつなげ、
使いながら蓄電することができます。
http://www.honda.co.jp/
generator/products/eu9igp/

直流・交流、発電機を問わず使えるのも、
「パーソナルエナジー」のすごいところ 
田中優さんのお話の一部をご紹介 
【送電ロス】
家庭や事業設備などに送る(送電する)間に
発電所、変電所、送配電線において電力の一部が失われる。
電圧が小さいほど、送るまでの距離が長いほど大きくなる。
日本の場合3~5%程度のロスが発生しているといわれている。
【売電した電気の行方】
各家庭の太陽光発電パネルから発電された電気が、
本当に使われているのか疑問。
(参考) 「よくわかる最新スマートグリッドの基本と仕組み」
山藤泰 著
(発電しても電力を売ることができない
「電圧上昇抑制」のことは、こちらにも書いてありました)

http://ecosora.net/sales/cant.php
【電気料金】
・一般家庭の電力消費は、全体の1/4だけれど、
東電の収益は、一般家庭から91%の利益をとっている。
(くわしくはこちらに掲載されていました。
「東京新聞 競争ない家庭向け割高 企業優遇なぜ?」)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2012052402000097.html
【一万人予約運動」計画
】
http://tanakayu.blogspot.jp/2013/02/56.html
パーソナルエナジーを
「将来、もしくは今すぐ買うぞ」と思う人を1万人集める。
すると、オフグリッドが進み、
バッテリーの性能はもっと上がり、価格は下がる。
太陽光パネル
+電気自動車
+バッテリーが、
いらなくなる電気代+ガソリン代+車代で手に入るようになる・・・
しかも、ペレットストーブを導入したり、
地域の整備工場で
電気自動車へ改造できるようになったり、
自宅や自分達の「コミュニティー」で、
太陽光や水力・風力で発電、交換できるようになると、
(コミュニティーグリッド)
地域経済も活性化
社会全体のコストとしても、その方がずっと安くなる。
わくわくしてきますね~ 
中央に「いろり」、奥右側に見えるのが、
さんかい産業の「ペレットストーブ」
http://www.saikai-sangyo.com/
アップにすると・・・
地域産の木材消費につながります。
こちらは、書斎のペレットストーブ。
煙突がいらないタイプです。
裏は、こんな感じ。

こちらは、台所
かまど 
電化製品
寝室
古民家なので、とても寒く、冬用にプチプチシートを取り付けています。
栗駒木材のベッド
http://kurimoku.com/kurimoku/
照明も「LED」
場所によって感知センサー付きを使っています。
おまけ、
扉も「竹」を使っておしゃれに
まずは、自宅の電力消費量を知ること。
ムダな電気を使わない。
時期がきたら、省エネ製品に切り替える。
自然エネルギー導入を考える。
かんきょう会議浮城では、
ご希望の方には、
家庭の電気、ガス、水道、灯油、ガソリンを
パソコンに入力して、
広島県内のデータを使った「省エネ診断」を
させていただきます。
お得な節電情報などもお伝えしますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。