【参加しました 】
2/23坂本農場にて味噌づくり
http://sakamotofarm3592.web.fc2.com/
1~2昼夜水につけて煮た大豆
(圧力鍋・ストーブ・保温調理を利用してもよい
沸騰した時、泡が吹きこぼれるので注意)
大豆をもちつき機(味噌羽を使用)に入れてつぶす
(すりこぎでしたり、漬物用ビニール袋に入れて足で踏んだり
ミンチ機でも可)
固さを見ながら、大豆のゆで汁(アメ)を入れる
アメが多いと甘く発酵しやすく早く食べれる
塩を入れ混ぜ、
麦麹または米麹を2~3回に分けて入れる
桶に漬物用ビニール袋を敷き、
ハンバーグのように丸めた
味噌玉を桶の中へ打ち付け空気を抜きながら
入れていく
最後にまわりにカビ防止の塩を盛り、
ラップを敷き、中央から周りへ空気を抜いていく
ビニールの上部を仮に折り込んで、
重石を置いて3~1週間置いて、
ビニールを縛ると空気が更にぬけてよい。
7~9月、2年過ぎまで、好みの時期に食べる
白カビはおいしくはないが食べてもよい。
他の色は、取り除く。
豆と麹の割合も好み
参加者のほとんどは、1:1.5 :塩 豆と麹の重量の0.15倍
私は坂本さんおススメの1:2
乾燥大豆3kg:米麹6kg:塩1.35kg
今年は、かんきょう会議浮城で大豆づくりにも挑戦する予定です
こちらは、米麹作成中
電気こたつの電気部分を外して利用
炭や豆炭をいれる。
「あったかいのよ~」と坂本さん。