宵待つ暁 -2ページ目

宵待つ暁

のほほん見切り発車で粋な人生を、をモットーに色々『症』を抱えつつ何とか生きてるただのオタクの若干いつもより更に後ろ向きな気分を綴るのかもしれない徒然場所

暫く書いてませんでしたが、『症』の影響で割と長いことメインで動いてませんでした。漸く彼岸の岸辺から帰って参りました(『悪魔の手鞠唄』ホント好きな、お前)マツヨイです。

とりあえずメインに戻っては来ました。来ましたが……碌に動けない……_ノ乙(、ン、)_
というか、また精神的不感症(と勝手に呼んでいる)復活。一瞬何かに気持ちが動いても、次の瞬間にはもう無くなってる。体も心も無反応で動かない……。

正直、辛い。
描きたい絵とかのビジョンもやっと少し見えるようになってきたかと思ったら、デスクに向かえない体……。別に描かなくても誰も困らないよ、って気分になる……。

李徴が覗くとかっていう以前の問題。
寒い、寒い……心も体も凍結した微睡みの中……。

眠剤にプラスが入って入眠の眠気の取り逃がしは減ったと思う、確かに……。
それに、朝昼晩のも安定剤削られてからお薬副作用寝落ちも割と減った気がする……まだ少し眠くはなるけど。

でも気持ちの方はまるで駄目に近い。落ちやすいし、落ちると深い。正直、ちょっとした刺激でもやたら落ちるから、そこはどうしたもんかな、と思う。

次の病院で言おう……。
これは正直しんどい……。

届いてないメールに返事なんか出来ない。「送ったらしいんだけど」くらいの確認取れよ。ていうかそもそもあんたが送った訳でもないメール云々を何であんたが言ってくる?

疎通はしないクセに何その遠隔連携攻撃。
いじけて追加のメールも送らない意気地無しの親父。
普段は関わるだけ不愉快になるからとか言っといてそういう時だけタッグみたいなもの勝手に作って夫婦ごっこやる母親。

いつもの尊大っぷりが虚勢ですと自白してるような親父。そうだよ、あんたは何も偉くない。偉そうにしたがってるっぽいからさせといてやるか、で付き合ってるだけの周囲にはきっと一生気付かないだろうな。
そして嘗て10歳に満たない自分の娘(まぁだから私だ)に

「あの人が死んだら誰がお墓参りに来るのかな(*゜▽゜)私行かないけど」

と、祖父の法要の時に言われていたのを思い知ればいい。葬式で泣いてやるエネルギーの無駄遣いはしない。

あんたもだぞ、母親。
おばあを返せ。あの家を返せ。私はあんたのブランド自慢の為のバッグでも人形でもない。

私はあんたの葬式でも泣かないだろう。要素がない。
だがせめて憐れんではやろう。
嗚呼何て哀れで惨めで孤独なマリア様。誰もあなたを崇めない。
自己満足の為だけの頑張り、いい人の演技。素敵なお芝居だったね。とんだ茶番劇にその時まで付き合ってきたのだと嗤ってやろう。


そろそろ白状すればいいのに。そうすれば私も楽になるのに。
私が居なければあなたの夢を守れるんでしょう?

白状しなさい。

「アナタは試験管の中で生まれたのよ」


うん、知ってる。


ポストを覗いたらヒューマンアカデミーから日本語講師の教習案内が届いてた。かなり前にポイントサイトのポイントの為に問合わせ&資料請求的なアクションをした時にガイダンス電話とか来てたし、まだ情報残ってるんだな……。

よく、教育職向きだと言われるけど(まぁ実際に何かしらの教育的現場に携わってた方が精神的にもアップする傾向にあるし、好きだけどね、教える職)そして研究分野もモロに教育哲学(若干実践も含む)だし日本語が題材ではあるんだけど(正確には外国人向けではなく日本語母語の日本語話者への日本語教育)……経済的に無理な可能性。
通年の講習費が十万単位とか洒落にならん。今でこそ医療費の負担下げる認可の恩恵受けて、更に日雇い同然の家庭教師でその日暮らしな面が多いのに。

そりゃあ手に職というか、そういう実用的な資格や職に繋がる何かはあった方がいいよ、分かってる。高校の教員免許は持ってるけど教採受ける気ないし、そもそもそういう面で社会不適応なのだもの……。

今のままよりずっと良いだろう。分かってる。分かってるけど……。

考える資格がその手前で無いよ……。


何か甘いもん食べたい……眠剤扱いで一つ加わったお薬の副作用の一つなのは分かってるけど……!

以下欲望列挙
・チョコチョコしいもの←何語?
・アイス……31かハーゲンダッツ……いや贅沢言わないから31の心置きなくメリカちっくなおよそ食べ物の色をしてない系で可。可ってか贅沢言うならそんなんがいい← ガリガリ君より今は何かクリーム的な何かなんだ……!
・パスタ←甘くないぞ
・ピッツァ←お前はヘタリア的イタリアか、フェリちゃんか
・ジェラートもいいよね~←アイスだそれ
・何かのパフェ。苺的な何かだと尚良い
・クレームブリュレ←今度はフレンチか
・ティラミス
・モッツァレラチーズ←甘くない
・抹茶系何でも
・あ、昨日食べ損ねたタリーズのホットドッグ←だから
・それとアイストール抹茶ラテ~


……駄目だ、これ完全にジプレさんの副作用だろ……orz


『症』抱えてるとこういううっかりというか、「知らない内の空白」があって困る……マツヨイです。

うっかり二度寝の日雇いかてきょに行って参りますだ( ・ω・)

あーもーやりたい事とその他との軋轢が激しいこの頃……。細々とでもやってかなきゃしょうかないのだ。

あ、綺麗な白薔薇が……。


 限定記事関係だけども、読んでなくてもまぁ大丈夫な話(だと思う)

 私の今の位置は非常に微妙。
 院の学生ではあある、確かに。博士後期課程(要するにドクター課程)の3回生だからストレートでいけるような優等生なら最後の学年って事になるけど、生憎私はそうじゃない(苦笑)からただの3回生な訳だけども。
 けど、D(ドクター)1(回生)の時には附属中学で非常勤もしてたし、大学の講座でTAもチューター(在日歴の浅い留学生や研究生の生活指南やレポートのアドバイスをしたりする)もしてた。
 D2の時もチューターやりながら附属のTAも週2回6時間やったりしてた。
 そして今は後期になって大学でのTAが2件重なってる訳だけども、色々考えても位置はやっぱり凄く微妙。

 単なる学生(純然たるって意味で)でもないし、非常勤講師でもないし、TAなどの準スタッフでもない、チューターとかの架け橋的な何かをしてる訳じゃない。要するに機関としての大学側の人間ではないんだけれど、そっちで働く事もあるにはある。

 こういう隙間に挟まったような状態で色々してると、時々考えたりする。
 講座や研究室で後輩ちゃんとかに会ったりしたら余計に。

 ウチの講座は教育が基本だけど哲学も教育史も音楽も色々ある。先生も様々だ。
 そういう環境で、生活するエリアも学齢ごとにバラバラで、大学での生活時間帯もバラバラ、そこで助教さんとか助手さんとか、何か中間管理に当たるスタッフとしては、どういう人材が求められるんだろう。
 流石に私も研究者データベース(……だったかな。研究者用の求人サイト)で色々調べなきゃな頃になってきているのを感じるからか、講座の人々の動きには敏感になってしまう。

 助教さんの交代を何度か見ているから余計かもしれないけど、あの人の時は講座明るかったな、とか、学校行きやすかったな、とか……色々と考えてしまうのだ。
 TAをしてる時、チューターをしてる時、私はそういう誰かになれてるだろうか。
 担当になって頼ってくる人達にとって私はどういう人間になってるんだろう。