宵待つ暁

宵待つ暁

のほほん見切り発車で粋な人生を、をモットーに色々『症』を抱えつつ何とか生きてるただのオタクの若干いつもより更に後ろ向きな気分を綴るのかもしれない徒然場所

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旦那からも旦那の母上からも、お通夜、お葬式が滞り無く済んで、無事旦那父方のお祖母様の見送りが終わったと連絡が来た(勿論昨日)

そもそも両方出席出来ないと来たウチの親父との連名だったのかもしれないけど、喪主であるお祖父様宛てに弔電も行ったとの話が母上からのメールで来て、有り難うと言われた。
何も出来なかった、帰る事も出来なかった義理の娘にも、母上はとても丁寧にお礼をくれた。

その後旦那からも報告メールが来て、最期のお服は今年5月の結婚の地元での親族御披露目会の時の服を着せて欲しいってお祖母様からの要望があってそうなった、結構人も来てくれて、いい見送りだったよとの事だった。

お祖母様……、本当に短い間しか孫出来なくて、それもマトモに出来なくて、でも、義理でも孫だと思って下さってたって思ってもいいですか……?
義理の孫娘の結婚の時のお服を旅路の衣装に選んで下さって、私、ちゃんとお祖母様の孫娘をやれてましたか……?
そんな素敵なお服で旅路に就かれて、本当に、私と旦那の結婚を喜んで下さってたんですね……。もう、間に合わないけれど、有り難う、有り難う御座いました。

正月……年末年始には、ちゃんと旦那と帰ります。お参りに参りますので、また、お顔見せて下さいね。
ちょっとだけの間でも、貴女の孫娘をやれて、私もおばあをもう一人持つ事が出来て、幸せでした。

有り難う……。

今日は今月最初で最後の土曜TAの日だったから、朝から中々動かない体を引き摺って出て行ったけど、結局また「今日は別に居なくてもいい」宣言されたから、もう諦めて素直に街に用事を済ませに出て、軽く食べて帰ってきた。

来月の頭の土曜で終わりだけど、私は別段本当に何もしてない。
もう、今日ちょろっと話してるだけで伝わってきたけど、助教さんがアメリカに行ってた時期が10月にあって、その日に授業の日が被ってるからヘルプで……というような感じだったっぽい。
それならそうと、そういう状態で基本的には自分が居るけどどうしようもない時には頼むんだって、そういう事はもうちゃんと言ってて欲しかった。
完全に手足の増員に使われてる状態だし、助教さんが居るなら基本的には要らないっても言われた。尤もそのままじゃなくて意味合い的にそういう話だったというだけだけど。

けど、それじゃ何で書類手続きまで改めてやり直した(それ以前に元々決まってた一件があったから追加雇用という事で書き直しになった)意味は何なの。一応正式に期限付きの業務として雇用されてるんだよ、私は。
「電話してくれたら良かったのに」
って言われても……。
そういう事情で振り込まれるお金……給料は気持ち悪いだけだ。少なくとも私は「実際業務しないけど契約はしてる事になるからお金入るー♪」って事にはならない。なれない。
変に疲れるだけだ……朝から鬱故に中々動かない体引き摺って、無理矢理出て、何とか出てって、歩いて。

ああもう、本当に誰かあの人(助教さん)何とかしてくれ……。