地震だ津波だと落ち着かない一週間でした。後発地震とやらの脅威はまだ消えていませんが、私の住まいでは震度3程度の揺れで、むしろスマホが騒ぐのにびっくりしたりして。“3.11”の恐怖が甦ってきて心穏やかではないですね。あんなのに遭遇するのは一生に一度で充分なんですが。
気を取り直して我が鎮守府・冬の装いです。前回12月になっても秋モードだったので反省してクリスマスモードに切り替えました。相変わらず新参艦娘の樫がイキッてますが、暖炉があるので半袖でも大丈夫でしょう。
本日は来年(といってももう来月なのです)に始まる冬季アニメの見繕いです。秋季アニメは見繕いが上手くいかなかったせいか視聴打ち切りが相次いでしまいました。
読めなかった、このリハクの目をもってしても!!いやいや、リハクの目だから読めなかったんだろうと。スカウターみたいに計測範囲を超えたら爆発したら良かったのに(酷い)。
例によって五十音順で行こうと思ったのですが、なんか来季はめぼしい作品がないような。まずは続編から紹介したいと思います。ということで、「聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました シーズン2」。今年の冬季アニメでしたが、一年ぶりの続編となります。いわゆる「なろう」系で追放系、さらに聖女ものということになります。「アニコミ」とうモーションコミック(漫画のイラストに音声と動きを加えて動画化したもの)で、5分くらいの作品です。アニメとは言えない気がしますが、作画崩壊とかがなくて制作コストも抑えられるそうです。期待しているわけでもないのですが、うっかり1期を全部見てしまったので惰性で(笑)。
聖女リーシャは、婚約者のバーズーデン国王ダルエストに、新しい婚約者ができたからという理由で突然国から追放されてしまう。そんなリーシャを助けたのは、隣国メートポリスの国王ラオウハルトだった。リーシャは助けてくれたお礼にと、聖女の力で荒れていたメートポリスを復興していく。次第にラオウハルトは、国のため尽力する健気なリーシャに惹かれていくのであった…。一方で、聖女の力を失ったバーズーデン国は、日に日に様子がおかしくなり――!?…という展開だそうですが、これってほぼ1期のままでは。だいたい聖女って何なんですかね?いつの間にやらしれっと登場してきた概念のような。いやキリスト教とかでは女性の聖人を指すというのはわかるんですが、「なろう」界の聖女っているのはなんか得体が知れないような。
こっちは充分期待している「葬送のフリーレン 第2期」。一級魔法使い試験とかがあったのですっかり忘れていましたが、旅はまだまだ途中でしたね。
勇者ヒンメル一行によって魔王が倒された世界。ヒンメルらと共に平和をもたらした千年以上生きるエルフの魔法使い・フリーレンは、寿命を迎えたヒンメルの死を受けての涙とその想いから、“人の心を知る旅”に出る。道中に出会った、かつての仲間ハイターに育てられた魔法使いフェルン、同じく仲間のアイゼンの弟子である戦士シュタルクと共に、魂の眠る地《オレオール》を目指すフリーレン。旅の中で出会う人々との交流、狡猾な魔族や魔物との戦い。時に穏やかに、時にくだらなく、時に激しく、時に胸に迫る…。その全てが、その一瞬一瞬が、3人のかけがえのないものとして積み重ねられていく。この旅の先に待っているものは、果たして――――…という展開です。断頭台のアウラはキャラが立っていたので殺してしまったのは実に惜しいですね。仲間とか奴隷にしたら良かったのに。あれを超えるキャラの登場に期待しましょう。
「姫様“拷問”の時間です 第2期」。この絵をみると実に凜々しい姫が拷問に屈せず戦うような作品に見えますが…実際には屈しまくっています。ただ、“拷問”は実は手厚い待遇だったりするので、ひたすら楽しいギャグ作品です。1期は2024年の冬季アニメでした。もうあれから2年も経つのか…
国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は、魔王軍によって囚われの身となっていた。「姫様“拷問”の時間です」監禁された姫を待ち受けていたのは、身悶えるような“拷問”の数々……。ほわほわの焼きたてトースト!湯気がたちのぼる深夜のラーメン!愛くるしい動物たちと遊ぶ時間!美味しい食事&楽しい遊びを容赦なく突きつけられた姫は、“拷問”に打ち勝ち王国の秘密を守り抜くことができるのか!?誰もが笑顔になれる世界一やさしい“拷問”ファンタジーアニメ開幕!…とのことです。この画像のどこに“拷問”を受けている姫の姿があるというのだ(笑)。
ここからは新作です。まず「違国日記」。ヤマシタトモコが祥伝社の「FEEL YOUNG」に連載していた漫画作品が原作です。単行本全11巻、累計販売数は170万部超。2024年6月にアニメ化に先んじて実写映画版が公開されています。
人見知りの小説家・高代槙生は、姉夫婦の葬式で両親を亡くした姪の田汲朝を勢いで引き取ることになる。思いがけずはじまった同居生活によって、それまで静かだった槙生の日常は一変。他人と暮らすことに不慣れな性格のため、15歳の朝との生活に不安を感じていた。一方、両親を亡くし居場所を見失った朝は、はじめて感じる孤独の中で、母とはまるで違う“大人らしくない”槙生の生き方に触れていく。人づきあいが苦手で孤独を好む槙生と、人懐っこく素直な性格の朝。性格も価値観もまるで違うふたりは、戸惑いながらも、ぎこちない共同生活を始めていく。共に、孤独を生きていく二人の、手探りで始まる年の差同居譚…という話だそうです。見た目叔父と姪かと思いきや、叔母と姪なんですね。
「エリスの聖杯」。原作は常磐くじらが「小説家になろう」に連載していた小説です。「なろう」系にしてはタイトルがやたら短いですが、もう長いタイトルにはうんざりなので新鮮でいいですね。書籍版の累計発行部数は120万部超だそうです。
誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢、コンスタンス・グレイルは、婚約者の浮気相手の策略に嵌められてしまい窮地に立たされていた。 断罪が行われようとする最中、コニーは助けを求めて周りを見渡すも、自身を庇う者はおろか真実を知る者にすら見放されてしまう。しかし突然、絶望するコニーの耳元で「助けてあげる」とささやく声が....。その声の主は、10年前に処刑された公爵令嬢で、稀代の悪女、スカーレット・カスティエルであった。出会うはずのない2人。そして、回り始める歯車。 やがて、貴族社会を取り巻く巨大な陰謀が顔を覗かせる――という話だそうです。なんか最近スカーレットという名前をよく目にするような気がします。スカーレット・オハラに由来しているのかな?
「お前はまだグンマを知らない~令和版~」。井田ヒロトが新潮社のウェブコミック配信サイト「くらげバンチ」に連載していた漫画が原作です。略称は「おまグン」。2017年にドラマ化及び映画化され、2018年にはテレビアニメ化されていますが、いずれも見ていません。
あの『おまグン』が令和の世に復活――チバ県からグンマ県に引っ越すこととなった神月。引っ越し先の移動中、グンマ県在住の親友、轟へ連絡するが、「…来るな、グンマに来て生きて帰った者はいない」と告げられてしまう。一体グンマとはどんな地なのか?彼の身に何が降りかかろうとしているのか?圧倒的熱量で描かれる知られざる「グンマの真実」とは…という話だそうです。なんだこれは…たまげたなぁ。メインキャストの内田彩と小倉唯が群馬県出身というのがちょっと笑えますな。原作者が中学1年の時に群馬県高崎市に引っ越した時の体験がベースとなっているそうです。
「カヤちゃんはコワくない」。百合太郎が新潮社のウェブコミック配信サイト「くらげバンチ」に連載中の漫画が原作です。図らずも「おまグン」と一緒か。幼稚園を舞台に、最強の霊能者である少女・カヤちゃんが霊をなぎ倒すホラーアクションだそうです。悪霊に悪霊をぶつける“地獄のポケモンバトル”「ダークギャザリング」も早く2期制作して欲しいですね。
花麦幼稚園に通うカヤちゃんは、とっても強い霊能力の持ち主。人知れず友達や家族に忍び寄る『おばけ』をボコスカとやっつけているものの、その言動を理解されず、問題児扱いされている。しかし、担任のチエ先生がその秘密を知ったことから、カヤちゃんの幼稚園ライフに変化が訪れ始めるのだった――。次々と現れる不気味で凶悪な怪異たちに、今日もカヤちゃんのパンチが炸裂する!…という話だそうです。自分で戦うのかカヤちゃん(汗)。
「死亡遊戯で飯を食う。」ブルース・リーを思い出すタイトルですなあ。鵜飼有志のライトノベルが原作で、デスゲームの賞金で生活しながら、デスゲームでの連勝を目指す幽霊のような風貌の主人公の物語だそうです。
これは、とあるいかれた世界の話。少女《プレイヤー》たちが挑むのは、死が隣り合わせのゲーム。生還すれば賞金を得るが、万全を尽くしても命を落とすことがある。そんな世界で、生きていく。この世にはそういう人間たちが確かにいる。プレイヤーネーム・幽鬼《ユウキ》。職業・殺人ゲームのプロフェッショナル。彼女は今日も、死亡遊戯で飯を食う…という内容だそうです。皆メイドの格好で戦うのでしょうか。
「人外教室の人間嫌い教師」。来栖夏芽のライトノベルが原作です。来栖夏芽という人は、にじさんじに所属するVTuberでもあるそうです。そう聞くと大丈夫かなあと不安になってきますが…まあ見てみましょう。
――ニンゲンなんて嫌いだ。とある出来事をきっかけに、人間関係に対してトラウマを持ってしまった元教師のアラサーニート・人間零。もう教師にはならないと考えていた彼だったが、“生徒想いの先生”をお待ちしておりますという求人サイトの言葉に導かれ勢いのままに応募。みるみるうちに面接を通過し、山中にある自然豊かな学校へ勤めることになる。しかしそこは、人外の女の子たちが人間になるための学校で――!?彼の前に現れるのは、人魚族に人狼、ウサギ、鳥……。なぜ彼女たちは人間になりたいのか?彼の嫌いな人間のどこに惹かれたのか?これは、異世界ファンタジーでも、人生やり直し転生でもない。少し変わった学校で、一人の教師が人間に憧れる人外女子たちと送る学園“ヒューマン”ドラマである――という展開だそうです。人外の女の子達がもうVTuberにしか見えない(笑)。
「透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~」。岩飛猫が双葉社のウェブコミック配信サイト「webアクション」で連載中の漫画が原作です。まだWikipediaにも掲載されていないということは、結構マイナーなんでしょうかね。ヒロインの声優が今個人的に注目している貫井柚佳なのでチョイスしてみました。
探偵事務所を構える紳士な「透明男」の透乃眼あきらとその事務所に勤めるおっとりした「人間女性」の夜香しずか。透明に姿を消しても、目の見えない夜香には不思議と透乃眼の居場所がわかってしまう。“見えない“ふたりは、いつしか互いに惹かれ合い…? SNSで大反響!【目に見えない紳士な人外×目の見えないおっとり女性】のほっこり×じれキュンなラブコメディが2026年TVアニメ化!…とのことです。なるほど、盲目の人にとっては透明人間であることはさして問題ではないですね。
以上で10作品。最近はあまり役立っていないのですが、恒例の超豪華リザーバーも一応選んでおきましょうか。まずはファンタジー世界の頭脳派貴族が別の異世界に転移して冒険者として満喫するという「穏やか貴族の休暇のすすめ。」。
熱海でクリーニング店を営むヒロインと彼女を巡る人々の悲喜こもごもストーリーだという「綺麗にしてもらえますか。」。この作品、情報が少なすぎるんですけど。
普通の村人が拳王軍に就職してしまうという「北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌」。「北斗の拳」世界のザコたちを描くスピンオフだそうです。でかいババアに変装したザコや、カサンドラのウイグル獄長、聖帝軍の「汚物は消毒の人」など個性豊かなザコが続々登場とのことで、これは面白いかも。しかしウイグル獄長をザコ扱いしてしまうと、南斗五車星のヒューイとかシュレイあたりはもっとザコ扱いされてしまうことになりはしないか(笑)。
大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるという、性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を描く「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」。これも一見面白そうに見えますねえ。じゃあ繰り上げろということになるんですが、五十音順で見ていくと後ろの方は入りきらなくなって(笑)。今回のリザーバーは実際に視聴することになりそうな作品が多そうな気がしますな。