12月も下旬に入りましたが、今日は冬とは思えないほどの暖かさ。仙台では19度まで上がっていました。画像は先週の日曜日の朝のものですが、一週違いでなんだこの差は。でも冬至の明日は最高気温が一桁になるらしく、寒暖差が大きいと体調を崩しそうで怖いですね。楽しい酒浸りの年末年始を迎えるためにもコロナ・インフルエンザ・風邪には気をつけていきましょう。



 昨日年末年始に飲む酒の話をしたので、酒つながりで本日は昔好きだったお酒の話を。一応アルコールデビューは20歳になってからでした。高校時代から定期試験だの文化祭だのの打ち上げと称して飲んでいるクラスメートはいたようですが、お酒には全く興味がありませんでした。大学に入っても、新歓コンパで急性アルコール中毒になって死ぬ新入生という話題は毎年のようにありましたが、ぼっちだったのでこれもスルー。喜んでいいのか悲しむべきなのか(笑)。



 

 で、20歳になって晴れてアルコールデビューとなったのですが、親戚の家で出されたキリンラガーを飲んで、その苦さに驚いて「まずっ!」となりました。なんでこんなものを飲まなきゃならんだと。このせいでしばらく酒(特にビール)はノーサンキューとなりました。



 

 ビールを克服できたのは、スーパードライのおかげでした。辛口を謳うビールですが、苦みは弱くてすっきり飲めたんですよね。長じてどんなビールでも(いやどんな酒でも)飲めるようになりましたが、それもスーパードライのおかげだと今でも感謝しています。例え「美味しんぼ」がどんなにディスろうが、私はスーパードライが好きです。“この味がビールの流れを変えた”というキャッチコピーは伊達じゃないです。


 

 じゃあスーパードライが一番好きなビールなのかと言われると、それはちょっと(笑)。後年、いろんなビールを嗜んでみた結果、今現在私のお気に入りのビールはサッポロクラシックとキリンハートランドビールです。ただしビールはそんな好きなわけではないので、旅先でのランチのお伴に飲む生ビールとか、宴会の最初の一杯のビールぐらいで充分です。旅先のビジホでは夜、「カイジ豪遊ごっこ」を頻繁に開催していますが、ビールの代わりにチューハイ類を飲んでいます。



 

 キリンラガーショックでアルコールは要らんと思ってた私を救った(?)のは、家で造っていた梅酒でした。これが実に美味しかった。浸かっている梅の実もまたいけました。梅酒でアルコールに目覚めた私は、しばらくの間甘い酒ばかり飲むように。



 

 20代前半の頃に甘い酒を求めていた私が好きだったお酒が株式会社はこだてわいんの桃ワイン。他にもいちごワインとか夕張メロンワインとか色々な種類がありましたが、一番好きだったのは桃ワインでした。今も販売していますが、ラベルデザインとかはすっかり変わってしまいましたね。今では考えられませんが、アルコールにおいて“甘いは旨い”だった私には、一番甘かった桃ワインが一番美味しく思えたのでした。



 

 これでワインに目覚めた私の目に写ったのが、当時原田知世が出演していたマドンナというドイツの白ワインのCMでした。これはドイツのライン地方で大量生産されているリープフラウミルヒ(聖母の乳)という白ワインで軽い甘口の飲みやすいものでした。



 

 今ではワインといえば赤。連続でワインを飲むにしてもスパークリング(出来ればシャンパン)→赤と行きたいので白はあまり飲まなくなりましたが、当時はドイツの白一択という状態でした。マドンナはサントリーのブランドでちょっと高めだったので、酒の安売り店で類似品を探したところ、見つけたのがピースポーターミヒェルスベルクでした。マドンナは瓶の色が茶色のラインワインでしたが、ピースポーター ミヒェルスベルクは緑の瓶のモーゼルワイン。やはりやや甘口でスッキリとした酸味と甘さのバランスが良くて、フレッシュで爽やかな味わいでした。舌を噛みそうな名前なのでピースポーターとだけ呼んでましたが、これは結構長い間お気に入りでした。



 

 当時はワイン→缶入りor瓶入りのカクテル飲料→ホワイトリカーという流れで土曜日の夜をフィーバーさせていたのですが、先発ワインの後は中継ぎのカクテル飲料。私が良く飲んでいたのがサントリーのザ・カクテルバー。色んな種類があったので、毎週手を変え品を変えて。キャッチコピーは“愛だろ、愛っ”でしたが、今考えるとよく分かりませんな(当時もよく分からなかったけど)。



 

 あとメルシャンのピーチツリーフィズも記憶に残っています。はこだてわいんの桃ワインを思わせる甘くて飲みやすい酒でした。ただ、ザ・カクテルバーもピーチツリーフィズも量は少ないのに値段は結構高かったのですよね。すぐなくなっちゃうので、もっと安価で量が多い缶チューハイが出回るようになると自然にそちらを選ぶようになってしまいました。戦いは数だよ兄貴!(byドズル・ザビ)



 

 わりと最近まであったシリーズにアサヒのカクテルパートナーという缶入りのカクテルがありました。これは私がザ・カクテルバーとかを飲まなくなってから発売されたと記憶していますが、缶チューハイ並の値段と量で買えたので愛飲していましたが、なくなってしまったんですね。ちょっと寂しいです。ジントニックがお気に入りでした。



 

 抑え(というかメインというか)のホワイトリカーですが、要するに無味無臭でクリアな味わいの甲類焼酎です。そのままでは何の味がしないので当然割り材で酎ハイにして飲んでいたのですが、お気に入りは木村飲料のカクテスサワーでした。レモンとグレープフルーツをミックスしたもので、レモンだけ、グレープフルーツだけの割り材に比べて飲み飽きない感じがしました。7時頃飲み始めて、1.5リットルのペットボトル入りのカクテスサワーを飲み干した頃、すっかり酔っ払って11時頃に寝てしまうというのが大学生後期~リーマン初期のサタデーナイトフィーバーだったのでした。