2月つごもり。明日からは名実ともに春という感じです。私が仙台を去る日も近づいてきましたが、なるべく普段通り過ごして行けたらと。



 

 本日の話題は先日5周年を迎えた「ウマ娘プリティーダービー」。公式HPのトップ絵も変わって、これまでトップにいたアーモンドアイの横でフォーエバーヤングが先陣を切る形になっています。新規ウマ娘が周囲を固める中、後方に目を移すと初代の顔役だったスペシャルウィークがまだ頑張っています。古株の中ではエイシンフラッシュが意外に前めにいるので、今後また活躍の目があるのかと穿ってしまいます。



 

 5周年を期して、これまでの「ごくらく♪ゆこま温泉郷」シナリオに替わる新育成シナリオ「Beyond Dreams  共に前へ、共に光りを」が始まりました。米国のブリーダーズカップなど海外レースが舞台となっており、海外進出展開はフランスの凱旋門賞に挑む2023年8月開始の「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」以来ではないかと。



 

 さらに8人もの新規ウマ娘も発表されています。このうち左上のフォーエバーヤングとその隣のマルシェロレーヌはシナリオ中で一緒に戦うチームメイトとして登場しています。また右下のカジノドライブは今回のブリーダーズカップ遠征プロジェクト「DREAMS」を立ち上げた現役ウマ娘として登場しています。またサポカとしてはフォーエバーヤングとカジノドライブが実装されており、左下のヴィクトワールピサは配布サポカとして実装されています。残り4人の実装はいつになるでしょうか。まだこれまでに発表されても実装されていなウマ娘達が立て込んでいますから。デアリングタクトとかカレンブーケドールとか。



 

 それでは恒例の現在の私のプロフォールです。チームランクは前回(12/29)のUB7から2つ上がってUB9になりました。もうちょっとでUAなんですが、もうちょっとがなかなかに遠いです。新シナリオで一気に爆上げと行きたいのですが、数回やってみた段階ではまだ温泉シナリオの方が成績いいんですよ。立ち回りとか勉強しないとですね。名鑑レベルは240→253。看板ウマ娘はブエナビスタのまま(ブエナのお兄ちゃんムーブはオレに効く)ですが、一番評価ポイントの高いウマ娘を就任させている代表ウマ娘は同じUAながらポイントでわずかにクロノジェネシスを上回ったロイスアンドロイスに変更しました。



 

 ロイスアンドロイスは後述しますが最近☆2で実装されたウマ娘で、☆3にこそ上げましたが一回目の育成でいきなり評価UAという大金星を挙げました。先行脚質で距離は芝のマイルと中距離を得意とするという非常にポピュラーなタイプですが、それだけに育成しやすいとは言えますね。ぱっと見は生意気なインテリ女といった印象ですが、案外ぶっ飛んだ性格をしていて実は「おもいしれー女」です。



 

 こちらは現在のチーム編成です。前回目標にしていたUB5以上のウマ娘でチームを固めることには成功しています。ゆくゆくはUA以上のウマ娘だけで固めたいのですが…行く道はまだまだ遠そうです。



 

 それでは新規入手したウマ娘達を紹介していきましょう。これらが最近入手の10人のウマ娘ですが、左下のナリタブライアン(別衣装)とマルゼンスキー(正月新衣装)は紹介済です。


 
 

 まずは[Sunlit Outsider]ステイゴールド。2025年12月21日に実装されました。期待されながらなかなかGⅠで勝てず、引退レースとなった国際GⅠ「香港ヴァーズ」で遂に勝利して有終の美を飾りました。ステイゴールドの現地表記は「黄金旅程」。なんと格好いい。



 

 種牡馬としてのステイゴールドは、ウマ娘化されているだけでもドリームジャーニー、ゴールドシップ、ナカヤマフェスタ、オルフェーブル、フェノーメノを輩出しており、ステゴ一族と俗称される産駒の合計勝利数1000以上、重賞勝利100以上、収得賞金総額は200億円以上という凄まじい成績を叩き出しています。それだけに下馬評も非常に高かったのですが、この人の獲得は困難を極めましたねえ。



 

 [絢爛花道歌舞く君]ミスターシービー。ミスターシービーの別衣装で、2024年12月27日から開催されたストーリーイベント「画竜、暁風を呼ぶ」と同時に実装されました。



 

 正月だしお年玉だと思ってなんか引くかとガチャを回したら一年遅れで来てくれた感じでした。同時に実装された[雅号・墨龍]カツラギエースはずっと先にやって来ていました。赤基調の和服風衣装で、赤いアイシャドーを入れてポニーテールにしています。趣味は歌舞伎鑑賞ということで歌舞伎要素が入っていますが、元ネタの馬も美しい容姿から「歌舞伎の女形のよう」と称されていたそうです。



 

 [皓月の弓取り]シンボリルドルフ。シンボリルドルフの別衣装で、2021年10月28日に開催されたストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」と同時に実装されました。



 

 ミスターシービーが来たとなると、同じ三冠ウマ娘として負けてはおれぬという感じでやってきたシンボリルドルフですが、5年近く前の古い衣装なんですね。それ以後新衣装はなく、ウマ娘としてはあまり人気がないのでしょうか?押しも押されぬトレセン学園の生徒会長ですが、一体何年就任しているんでしょう。トレセン学園が「男塾」ならば、さしずめルドルフは大豪院邪鬼のポジションでしょうか。



 

 [Inspiring Genius]ロイスアンドロイス。2026年2月14日実装。久しぶりの☆2ウマ娘です。2023年秋アニメだったSeason3ではチームカノープスの新メンバーとして登場していました。チームカノープスのウマ娘はGⅠ未勝利馬で固められており、大半は☆2として実装されています。サウンズオブアースのみ☆3で実装されましたが、☆3であることに驚かれていました(笑)。



 

 “Inspiring Genius”は直訳すると“インスピレーションを与える天才”の意。元ネタの馬は通算28戦3勝ながら2着9回、3着7回というシルバーコレクター、ブロンズコレクターで、”最強の3勝馬”等と呼ばれました。☆2のままでは汎用勝負服のままなのが可哀想なので、すぐに☆3に上げましたが、一見インテリ女風ですが実際はかなりぶっ飛んだ性格であることが才能開花の画像からもうかがわれますな。人心を掴む“最強”ウマ娘となるべく、レースに加え、ファンへのアピール方法の研究に熱心に取り組み、ファンの前では頑張り屋キャラを演じ、他者とのキャラ被りを許さないというセルフプロデュースの鬼だそうです。



 

 なお余談ですが元々はロールスロイスと命名する予定でしたが、大人の事情で変更したそうです。そりゃそのまんまは流石にダメでしょう(笑)。



 

 [Hello Hello Island]アイネスフウジン。育成シナリオ「無人島へようこそ -DESIGN YOUR ISLAND -」公開に伴い、2025年7月11日に実装されたアイネス3着目となる別衣装です。アーモンドアイを入手するべくガチャを引いたらすり抜けで来てくれました。



 

 お金持ちの家出身のお嬢様ウマ娘も多数いる中、アイネスは裕福ではない家庭出身で家計の足しにアルバイトをしているという設定ですが、元ネタの馬が生まれ育った牧場が重賞から遠のいていて一時倒産寸前の状態にまでなっており、関係者が資金繰りに四苦八苦したことなどが反映されているようです。お嬢様を育成するのもいいですが、こういう苦労人をスターダムに押し上げていくというのもトレーナー冥利に尽きるというものです。



 

 [The Changer]アーモンドアイ。ウマ娘の5周年と共に2026年2月24日に実装されました。アイだけは何としても引かねばと貯めてきたジュエルを全ブッパ、それでも足りなきゃ天井まで課金じゃあと思ってガチャを回しましたが、確か30連だったか、思いのほか早く来てくれました。しかもその間に前出のアイネスフウジンもすり抜けで来てくれて、いや本当にありがたいことです。



 

 先行して実装されていたサポカ[世界を変える眼差し]もスピードタイプとしては非常に強力で、これまでずいぶんお世話になってきました。さすが9冠バはモノが違います。ただ、ウマ娘では仕様として自身のサポカは使用できません。つまりアーモンドアイの育成に[世界を変える眼差し]は使用不可という。適性は非常にマッチしているんですが…


 
 

 元ネタの馬が9冠女王ということもあり、育成シナリオでは目標レース全てで1着が求められるというハードさ。しかも固有二つ名「無比なる瞳」を獲得するためには、目標のレース全てにおいてやる気「絶好調」で出走しなければならないとう。イベントでやる気が下がってしまうと例えレースで勝っても獲得できないというのは理不尽極まりますな。それだけ強いってことなのでしょうが。ちなみに私は今のところ全然育成が上手くいっておらず、凡庸な評価しか獲得できずにいます。このままではアイが不貞寝してしまいそうです。



 

 [宵闇ネオカグラ]トランセンド。育成シナリオ「ごくらく♪ゆこま温泉郷」開催と同時に2025年10月29日に実装されたトランセンドの別衣装です。通常勝負服版のトランセンドは未入手ですが、先に別衣装を獲得してしまいました。



 

 アーモンドアイに課金するつもりがその必要がなくなったので、ここは別途課金して未入手のウマ娘をゲットしようと3000円でチケットを買いました。誰を選ぼうかと考えたのですが、ネットで比較的高評価のこの人にしました。非常にフレンドリーな性格なので、多分トレーナーも接しやすいと思います。ただ、この人の育成ストーリーには東日本震災がかなり明確に描写されており、友人の被災を知ってショックを受けて調子を落とし、落ち込んでしまう展開があります。そこをトレーナーが奮闘するのですが、史実でも本来岩手開催のはずが東日本大震災の影響により東京競馬場で施行された第24回マイルチャンピオンシップ南部杯で勝利するという熱い展開があります。



 

 [柔灯・湯の香の装い]ワンダーアキュート。前出の別衣装トランセンド同様、育成シナリオ「ごくらく♪ゆこま温泉郷」開催に合わせ、2025年11月10日に実装されたワンダーアキュートの別衣装です。実はトランセンドと同じガチャで二枚抜きとなりました。実は二人は寮で同室らしいのですが…本当に仲がいいなあ君たち。



 

 幼そうな容姿なのに実は結構いい年齢のキャラを“合法ロリ”とか言いますが、アキュートはその逆で、若いのにやたら言動がおばあちゃんじみているという。じゃあ“合法ロリ”の反対は“違法ばぁば”かと言えば別に違法でも脱法でもないんですが。ちょっとフリーレンみたいな雰囲気がありますね。



 

 ワンダーアキュートとトランセンドは元ネタの馬は同世代なので同じレースで競うことも多々ありましたが、ウマ娘としては人当たりの良いトランと穏やかなアキュートの相性は非常に良く、ハイテクに疎いおばあちゃんと最新ガジェットに詳しい現代っ子な孫というような関係に見えます。カップリングタグは“アキュトラ”。

 

 本日は猫の日だそうですが、猫は寒いのが大嫌いということか、まるで春のような陽気になっています。暖かいのはいいのですが、ヤツが一気にやって来そうなのがちょっと怖いです。ヤツとは誰かって?ミノフスキー粒子ことスギ花粉です。仙台での飛散開始は2月下旬とのことなので、そろそろ…



 

 昨日の続きです。マックスバリュ若松店で酒と肴を仕入れ、その足でラビスタ函館ベイにチェックイン。函館駅前から市電を使うというのもありですが、雪が少なかったので歩きました。なるべく運動して疲れた方が酒も肴も旨いというもの。そしてさらに酒を美味しくするためにお風呂に。強い風に雪が舞う中で入る露天風呂は最高ですね。入るまでが寒いせいか皆さん内風呂を選択しているようで、人が少ないのがまたいいです。入ってしまえば顔にかかる雪も心地良いというもの。



 

 そして豪遊。もちろんカイジ式。ただ、カイジはビール党のようですが(地下では酒はビールしかないという説もありますが)、私はチューハイ&ハイボール派。何気にビールより安いからカイジより質素に豪遊してるという気もしますな。



 

 今回のラインナップです。一番、氷結佐藤錦。一足早く春限定だそうですが、サクランボの味というのはどうにもピンときませんでしたね。二番、本搾り温州ミカン。これも季節限定だそうです。誰が飲んでもみかんとしか言いようのない味です。三番、氷彩晴れやかライム。ライムって好きなんです。ただ、少なくとも氷彩に限ってはノーマルの方がおいしいような。四番、男梅サワー梅つぶし。季節限定ならぬ数量限定だそうです。すりつぶした梅干しが入っているような、普段より濃厚な梅感があります。若い頃は梅酒の梅は大好きだったものの、梅干しは全然ダメだったんですよ。いつから大好きになったやら。五番、氷彩。今の私のド定番です。そしてラスト六番はタコハイ贅沢仕立て。12月に飲んで美味しかったので再び飲んでみました。



 

 我ながらよく飲むなあと思いますが、最近ちょっと変わったのは、夜鳴きラーメンを食べに行くことがなくなってきたこと。せっかくドーミーインに泊っているのにとは思うのですが、もうお腹いっぱいで億劫になって。こういうところも年なんでしょうかね。翌朝窓を開けて驚いたのは、雪がないなあと思っていた函館がいきなり雪景色になっていたこと。酔っ払っていて全然気づきませんでしたが、きっと一晩中降ってたんでしょうね。でも雪があるほうが冬の函館感があっていいかも。



 

 8時過ぎに風呂に行って、再び雪を被りつつ露天風呂。そして遅い朝食。函館の朝食といえば皆さんセルフ海鮮丼造りにはまって、通風は大丈夫かとツッコみたくなるくらいイクラを盛ってたりするのですが、私はスープカレーとかザンギとかシャウエッセンなど。デザートもおいしくてティラミスとかプリンとか色々食べましたが、漫画喫茶にあるみたいなソフトクリームメーカーから提供された夕張メロンアイスがまたおいしくて。



 

 10時過ぎにチェックアウト。さらばラビスタ。今度はいつ来られるでしょうか。せっかくなので目の前にある金森赤レンガ倉庫もちょっと冷やかしたりして。ラッキーピエロは珍しく空いてそうでしたが、腹一杯の朝食のせいで全く興味なし。人力車のお兄ちゃんは雪の日でも走らせるんでしょうかね。



 

 開港通りを駅に向かって歩きます。まだ時間があるので寄り道して青函連絡船記念館摩周丸に行ってみたいと思います。その前にいつものテティス像にご挨拶。テティスさんチースチース。今日は雪の衣をお纏いになってますな。



 

 函館に来ると必ず来てしまうテティス像。なぜかというと、子供の頃に見た心霊写真(チューリップ階段の幽霊)を思い出すので。なんとなくポーズが似ているんですよ。



 

 いつもは外観だけ見ている摩周丸。今日は入るぞ。入場料は500円。1965年に就航し、1988年の青函連絡船最後の日まで走っていたそうです。パンフには箱館山山頂、五稜郭タワーに並ぶ函館三大展望台として摩周丸を挙げています。甲板に立てば函館を360度見渡せると。でも冬期は甲板に出られないのでした(笑)。



 

 ブリッジ(操舵室)。60年前の船体ですが、保存状態は良いようです。ブリッジというと「左弦砲撃手、弾幕薄いぞ!何やってる!」とか言いたくなりますが、摩周丸には座って指揮するような座席はないみたいです。



 

 ブリッジから見た函館山と函館湾。小雪が降っているので視界はあまり良くありません。左端には我がラビスタが建っています。こうして見ると、箱館山の反対側にも部屋があるわけですが、私が泊る時の部屋はいつも函館山にして貰っているようです。



 

 ブリッジの裏側にある無線通信室。こっちは簡素ながらちゃんと椅子がありますね。こういう席に座って適当にボタンをいじっていると、ウルトラセブンのウルトラホーク1号発進シーンを再現できるような気がします。



 

 こちらオリジナル画面。4th gate open! Alright Let's go!なんちゃって。ウルトラホーク1号の出撃シーンは今見ても格好いいですね。サンダーバードの影響を受けたそうですが、超えてるんじゃないかな。



 

 甲板には出られないので、室内から甲板に展示されている可変ピッチプロペラを撮影。一緒に実物のアンカーチェーンも展示されています。


 
 

 普通座席のレプリカ。椅子席の方が絶対いいと思うのですが、当時はこういうお座敷席を好む人の方が多かったそうです。確かに足は伸ばせるでしょうが、雑居的なのはどうも…。青函連絡船の乗船時間は数時間程度だったので、過ごす時間は好き好きにということなんでしょうけど。



 

 こちらは椅子席。私なら断然こっちですね。赤い座席はグリーンで青い座席は普通座席。新幹線とかに類似している様な気がします。ちなみにグリーンで二等、普通は三等だそうです。では一等はグランクラスということか。



 

 護衛艦が停泊していました。艦首に114と書かれているので、おそらくたかなみ型の5番艦すずなみ。母港は大湊だそうです。



 

 先代は夕雲型駆逐艦涼波。先代は竣工後半年も保たずに戦没の憂き目に遭ってしまいましたが、当代は艦歴20年。



 

 見学後、はこだてライナーで新函館北斗駅へ。例によって新幹線に乗り換えて帰路につきました。実は“豪遊”の際に飲み損ねたのが檸檬堂の北海道限定しそレモン。マックスバリュに見当らなかったですよね。なので新函館北斗駅のニューデイズでいろはすハスカップ味と一緒に買って、飲みながら青函トンネルを潜ってきました。やはり北海道に来てこのドリンク二種は外せません。さらば北海道。次に訪ねるのはいつになるんでしょうかねえ。

 


 

 

 昨年11月に「艦これ」秋イベントの冒頭で轟沈させてしまった仏駆逐艦モガドール。その後ドロップするという海域で“堀り”を行うも再会できず、イベント後の通常海域でもドロップの噂を聞いて“堀り”を行うも逢うこと適わないできました。轟沈させてしまったお怒りが解けぬままかと思っていましたが、この度設定されたバレンタイン限定邂逅でようやく再会適いました。



 

 チョコを持ってやってきてくれるとは粋な計らい。これにて再び全艦娘保有という状態に復帰しました。いや~めでたい。



 

 なおモガドールは2024年初実装という比較的若い(?)艦娘ですが、運営に愛されているらしくて期間限定グラフィックがたくさん。現在のバレンタインの他、浴衣、秋刀魚、フォーマルドレス、巫女と5つものモードを持っています。



 

 私が勝手に嫁艦娘に認定している航空母艦葛城なんか2015年実装なのに一つもお着替えがないんですよね。色々事情があるのかも知れませんが、もう少しこう何というか、手心というか…。でも葛城大好き。



 

 現在の「艦これ」トップ画面です。まだ2月ですが完全に春色雛祭りモードとなっています。何気に雛人形は全員艦娘だったりします。豪華四段飾りのほかに壁飾り棚にも艦娘の雛人形があったりします。しかしここって提督の執務室のはずなんですが、この状態でどうやって仕事をしているでしょうかね(笑)。雛人形飾りの裏に机があるとか。



 

 それでは本日の本題です。年末に続きまたも函館に行ってきたのでその話をば。2か月も経たないうちにまたかよと自分でもツッコみたくなるのですが、好きなものは仕方がありません。憧れのラビスタ函館ベイを比較的お安く予約できたもので。ご贔屓のドーミーインと同じ共立リゾートが運営するホテルですが、ドーミーインはビジホなのに対し、ラビスタは完全にリゾートホテルとなっています。ドーミーインに泊まれれば御の字の私ですが、値段さえ折り合えばリゾートホテルに泊りたくないという訳ではなく。



 

 ということで昼過ぎに函館駅に到着。まずは昼ご飯をということで函館駅前横丁に行ってみました。まさに函館駅の横にあります。「誠」と書かれた提灯がシンボル。



 

 おんじき庭本というラーメン屋に入りました。本来は定食屋を考えていたのですが、行ってみたらなぜか営業してなかったり誰もいなかったりしていたので、じゃあ穏便にラーメンでもと。寒いと旨いのがラーメンですしね。



 

 札幌ラーメンといったら断然味噌ですが、函館ラーメンといったら塩、というのが私の独断と偏見。普通の塩ラーメンでも良かったのですが、50円高い旨塩ラーメン(970円)というのを注文しました。熊本県産のスパイス「ふ~塩」がかかっているとかいう話です。食べ比べてみないと違いはわからないかもですが、とりあえず美味しくいただけました。あと大盛り無料というのも有り難かったですね。生ビールも欲しかったのですが、残念ながらお酒はない模様。


 駅前の路線バスに乗って向かったのは函館市熱帯植物園。半島からは少し離れた湯の川温泉にあります。



 

 入場料は300円。市営なので高くはないですが、温室はこの一つだけ。しかし温室に入る前にみるべきは…



 

 温泉に入る猿たち。温泉に入る猿というと長野県の地獄谷温泉が有名ですが、函館にもあったんですね。温泉というよりは温水プールのようにも見えますが、湯の川温泉の源泉があるそうなので、温泉であることは間違いなし。



 

 「サルのエサ(100円)」を買って、柵越しにエサやりをすることもできます。温泉から出て観光客前でエサ待ちをする猿もいたりして。冬の温泉はいいですよね。ラビスタの露天風呂に入るのが楽しみです。



 

 温室の中。熱帯の植物がわらわらと植えられています。



 

 こちらは熱帯というより乾燥地帯の植物たち。



 

 巨大サボテンたちの競演。サボテンの針って妙に痛いですよね。プロレスでもいろんなデスマッチやってましたが、サボテンデスマッチというのはどうですかね。手前のサボテンの中に裸で突っ込んで行ったら…



 

 温室内なので真冬にもかかわらず亀も元気です。冬眠しない熊が世間を脅かしていますが、冬眠しなくても亀ならまあ無難でいいですね。猿と一緒に露天風呂という訳にはいかないでしょうが。



 

 暖かい温室にいると季節を忘れそうですが、一歩外に出ればこんなです。思ったより雪は少ないですが、荒涼たる津軽海峡。天候のせいか下北半島は見えないですね。



 

 園内にあった二つの石碑。右は「北海道三霊泉 根崎温泉」の碑。今は湯の川温泉となっていますが、かつてはこのあたりは根崎温泉と言ったようです。ちなみに三霊泉は他に洞爺湖温泉とニセコの昆布温泉だそうです。左は根崎温泉の創業者を称える頌徳碑。私財を投じて泉脈を発見し、温泉を開業したそうです。



 

 湯の川温泉には15年ほど前に泊ったことがあります。湯の川プリンスに泊ったんですが、その際は温泉街をウロウロすることもなく、函館湾クルーズからとっととホテルに入り、翌朝はとっとと五稜郭に向かったのでした。今になって湯の川温泉に泊りもせずにウロウロするのも皮肉な話ですが…湯川黒松林というのがありました。こういうところを散策するというのも正しい宿泊客のありようですね。



 

 黒松林。かつての暴風防砂林の一部が残ったものだそうです。松ぼっくりがたくさん落ちていました。やはり雪は少なめです。函館の冬はもう終わってしまったのでしょうか。



 

 歩道も歩きやすかったので、帰りは歩いて行こうかとも思いましたが、買い物もあるのでバスに乗って松風町まで。そしていつものマックスバリュ若松店へ。店の規模といい、品揃えといい、函館のスーパーといえば私はここ一択です。



 

 まさに五郎さんのこのセリフがあてはまるスーパーです。全国各地にあって欲しい。特に冬でも枝豆があるところはポイントが高いです。枝豆大好きで一年中食べたいのですが、この時期はなかなかなくて。さあ、買う物も買ったのでラビスタに向かいましょう。というところで続きはまた明日。
 

 

 昨日はノロウイルスによるとみられる胃腸炎を突如発症しまして、会社を休んでしまいました。いつの間に感染したのかわかりませんが、冬場に多発するらしいですね。主な症状は吐き気、おう吐、下痢、腹痛、37℃から38℃の発熱などということですが、私の場合はおう吐と下痢でした。朝食しか食べられなかったせいか、どちらもほぼ水でしたが、今日はわりと元気になっていつもどおりウォーキングにも行ってきました。でも食欲の方はまだイマイチで、昼はプレーンヨーグルトのみ。ノロウイルスに感染して獲得できる免疫は、持続期間が約6か月から2年程度と短いそうなので、もう二度と感染しないぞと安心できないのが辛いところです。



 

 辛気くさい話はさておき、掛川紀行の続きです。ドーミーインEXPRESS掛川の通称は“茶月の湯”。茶月と書いてさつきと読むそうです。最上階13階にあって、狙うはもちろん露天風呂。この日はかなり風が強かったので、サミーサミーと小走りで露天風呂に向かいましたが、入ってしまうともう極楽。顔にあたる強風もむしろ長湯を誘ってきます。冬の黄昏時、実にいい時間でした。



 

 そして夜は恒例のカイジ豪遊ごっこ。なんと豪遊するカイジのアクリルスタンドが販売されているそうです。誰が買うんだろう?しかしこうも食品の値上げが続くと、本当にカイジ風の豪遊しかできなくなってしまうかも知れませんね。



 

 翌朝。まずは旅先での贅沢である朝風呂。再び露天風呂に入って、それだけではもったいないので内湯にも入ってから、朝食です。ドーミーインはどこに泊ってもご当地料理があるのですが、掛川では長芋をすりおろしたかけとろ丼とウナギの混ぜご飯、そして茶そばと豪華三点セット。とろろ汁で有名な丸子は現在の静岡市にあり、ウナギといえば浜名湖。掛川はどちらにも近いということでいいとこどりしているようです。



 

 せっかくだから全部食べたいのですが、かけとろ丼とウナギの混ぜご飯だとご飯が多すぎるので、ウナギの混ぜご飯の上にとろろを載せるという凶悪な行為に及んでしまいました。もちろんおいしかったです。あと茶そばも結構。静岡や京都の伝統的な一品ということですが、他の地域ではあまり見ることがないですね。私はあればいつでも茶そばを選んじゃうタイプです(お茶が好きなので)。



 

 お腹も一杯になったので2日目の観光へ。掛川城のさらに北に龍尾神社という神社があり、当初は一日目に観光する予定だったのですがいきそびれていたので、改めて行くことにします。ホテルからは1キロぐらいですかね。龍尾と書くとりゅうびと読みたくなりますが、たつおと読みます。



 

 掛川城の北東(鬼門)に位置するため、その守護神として、山内一豊公を初めとする歴代城主から篤く崇敬を受けたことで有名だそうです。旧社格は村社。丘を登った先に境内があり、鳥居にはお多福参りと称して大きなお多福の顔が。善男善女は口の中をくぐってお参りするようですが、かなり腰をかがめないと通れそうにありません。



 

 拝殿。ご祭神は素盞鳴尊(すさのお)、櫛稲田姫尊(くしなだひめ)、毒蛇気神尊(どくだけのかみ)。スサノオとクシナダヒメは夫婦なので一緒に祀るのはごく自然ですが、毒蛇気神ってなんぞ?もしやヤマタノオロチ?調べたら牛頭天王の子供ないし眷属とされる神様だそうです。牛頭天王はインド由来の神ですが、日本ではスサノオと習合されています。「名古屋神社ガイド」では蛇毒気神(ダドクケノカミ)の記述されており、牛頭天王の子供とされています。そしてヤマタノオロチ説も昔からあると。



 

 拝殿後方の本殿。本殿はなかなか正面から見ることはできませんね。そうえば境内にはなぜかドラえもん像もあるそうなのですが、見当たりませんでした。ドラえもんもいろんな願いを叶えてくれるから神格化するのもあり、なのかな?



 

 境内摂社の大己貴神社と樅之木神社。大己貴神はオオナムチ、つまり大国主命の別名なので、スサノオの子孫にして娘婿にあたるので一緒に祀るのは当然といえば当然。樅之木神社って何だろう?



 

 やはり境内摂社の稲荷神社。だいたいどこに行ってもありますねお稲荷さんは。後で気づいたのですが、左側にある巨木に顔のようなものが浮かんでいてちょっと怖いです。画像を縮小したのでわかりずらいでしょうけど。



 

 掛川駅の南側には掛川花鳥園という有名なテーマパークがあります。当初は訪問先に考えていたのですが、彼女とか家族と来る場所だろうここはと考え直し、その周辺を散策することに。べ、別に料金が惜しかったわけじゃないんだからねっ!(1800円)。



 

 お茶処掛川らしく、茶畑がそこここにありました。お茶はいいですよね。



 

 遠江三十三観音霊場の第一番札所であるという結縁寺の観音堂。無住の寺になっており、そういえば観音堂以外に人が住めそうな建物がありません。



 

 結縁寺の上にある白山神社の鳥居。逆光が第15使徒アラエルの光線みたいになっていますが、精神攻撃は受けていません(笑)。



 

 階段を登ったところにある白山神社。階段下ではなかなか風情があったのですが、登ってみると…。まあよくあることですよね。



 

 掛川花鳥園の周囲を一周する形で回って、掛川駅南口に戻ってきました。北口は木造でやたらトラディショナルでしたが、南口は近代風。新幹線の駅って感じがします。



 

 ちょうど昼食時ということで、駅構内にあるふじの坊㐂膳に入りました。エキナカは列車に乗り遅れる恐れがなくていいですね。



 

 頼んだのは牛丼セット。そばを茶そばに変えて貰いました。朝も茶そばだったんですが、茶そば好きなんですよ。牛丼は…なにやら急に食べたくなって(笑)。

 


 

 そして待望の生ビール!サッポロのご当地ビール「静岡麦酒」です。昨日の昼は飲めなかったから喜びもひとしお。私は生ビールは一杯で充分派なんですが、お昼の生ビールはひとしおですね。



 

 去年の春に長岡に行ったときもに新潟のご当地ビール「風味爽快ニシテ」を飲みましたが、サッポロはご当地ビールに気合い入れているんでしょうか。正直どんな違いが?とか問われても全く判りませんが、一言だけ言わせて貰えるなら「どっちも旨かった」とだけ。



 

 これにて掛川紀行は終了。会社へのお土産は静岡銘菓「こっこ」のスペシャルアソートと、知らない人はいないであろう大定番「うなぎパイ」を買いました。

 

 2008年冬に買ったiPod nano(第4世代)。17年以上使ってきましたが、この冬はバッテリーが弱ってすぐ停まってしまうように昨冬も弱っていましたが、気温が上がると立ち直っていました。今年はどうでしょうか。これだけ長く使ったらもう完全に元は取っているのですが、後継機がないんですよ。私が持つ唯一のApple社製品だったのですが、SONYのWalkmanに宗旨替えするしかないでしょうか。



 

 本日は1月下旬に訪れた掛川の話です。なんで掛川?というツッコミが聞こえてきますが、ドーミーインがあるから(笑)。あと昔読んだ「シグルイ」というやたらに濃い時代劇漫画(時代劇でいいのかなぁ、あれは…)の舞台が掛川だったので、聖地巡礼的な意味もあったりなかったり。



 

 東北新幹線と東海道新幹線を乗り継いで掛川駅へ。東海道新幹線は各駅停車のこだまなので、同じぐらいの時間がかかりました。北口は木造駅舎で、今時の新幹線停車駅には珍しいです。



 

 今宵の宿であるドーミーインEXPRESS掛川に荷物を預けるついでに昼ご飯をと思ったら、日曜日は閉まっている店が多く、開いている店も何やらごった返していて。どうやら午前中に駅伝大会があったらしく、祝勝会だか慰労会だかが多数開催されていた模様です。なんとか見つけた「ことのや」に入りました。



 

 釜飯がメインのお店でしたが、とんかつも看板メニューと言うことでロースカツ定食を注文。旅先での昼は生ビールがお約束なんですが、残念ながら瓶ビールしかないとのことで、角ハイボールにしました。こだまの車内でも角ハイボール缶を飲んでいたのでかぶってしまいましたが。



 

 ホテルに荷物を預けて掛川城を目指します。すぐに見えてきたのが大手門。1995(平成7)年に木造で復元されたもので、高さ12.7メートル、奥行き5.4メートルの二階建て楼門造り。本当はもっと南にあったのですが、区画整理の都合で移動させたとか。



 

 大手門をくぐると大手門番所。1854(嘉永7)年の安政東海地震で倒壊したものを1859(安政6)年に再建したものが居宅として残され、掛川市に寄贈されたそうです。つまりこちらは現存天守ならぬ現存番所。



 

 番所の裏手にある三光稲荷。山内一豊が掛川城主だった時代、伏見桃山城の築城に加わったことを縁としてこ伏見稲荷から勧請したそうです。大手郭の鎮守として構内に祀られたとのこと。伏見稲荷に行ったのはかれこれ8年ぐらい前か…



 

 大手橋を渡って逆川を越え、いよいよ本丸へ。掛川城の天守が見えます。や大手門同様安政東海地震で倒壊した後は再建されず、天守台などの遺構が残るのみでしたが、1994(平成6)年に市民や地元企業などから10億円の募金を集めて、戦後初となる天守の木造復元をしました。今では掛川のシンボルとなっています。



 

 券売所で天守・二の丸御殿・二の丸茶室・竹の丸に入れる周遊券を購入。940円だったかしらん。階段は頑張って登っていかなければなりません。しかも復元天守とはいえ、木造で忠実に復元してあるため、エレベーターなどはなく、現存天守特有の梯子みたいな急な階段が待っています。あまり高くないので助かりましたが。



 

 天守からの眺め。天守はガラス窓がはめ殺しになっていました。これは西側を見ています。



 

 南側の風景。天守の屋根が映ってしまいました。左端にドーミーイン掛川が映っています。



 東側の風景。また屋根が(笑)。中央下部に映っているのが二の丸御殿です。天気いいなあ。もっと北東側を見れば富士山が見えたかも知れません。



 

 二の丸御殿。安政東海地震で倒壊しましたが、1861(文久元)年に再建されました。幕末期とはいえ江戸時代の城郭御殿が現存しているのは貴重で、重要文化財に指定されています。



 

 殿様が臣下らと対面する御書院上の間。なぜか振袖が飾られています。



 

 竹に穴を空けて灯篭にした竹灯篭。売店でお土産として販売もしています。



 

 恒例とも言える鎧兜の展示。端午の節句にワンセット欲しいという人もいるでしょう。



 

 御殿からちょっと離れたところにある二の丸茶室の庭。二の丸茶室では近年将棋の王将戦七番勝負の第一局が開催されるのが恒例になっているそうです。



 二の丸茶室。数寄屋造りで、国内有数の生産量を誇る「掛川茶」の煎茶か抹茶を、和菓子と一緒にいただけます。これをいただけるだけでも周遊券にした甲斐があるというものです。私は煎茶と水仙を模した上生菓子をいただきました。抹茶を選ぶと茶道みたいなことをやってくれますが、正直面倒くさいので。こちとら20うん年前に裏千家の今日庵で薄茶をいただいたことがあるんでぃ。



 

 大日本報徳社大講堂。大日本報徳社は二宮尊徳(幼名金次郎)の報徳思想を信条とする日本の公益社団法人で、全国の報徳社を統括しているそうです。大講堂は明治35(1902)年の竣工。



 

 仰徳学寮。昔の校舎のように見えますが、元は明治17(1884)年に竣工した有栖川邸の一部で、昭和13(1938)年に大日本報徳社に移築され、今では事務所・会議室に使用されているそうです。



 

 周遊券には入っていませんが掛川ステンドグラス美術館にも入りました。入場料は500円ですが、周遊券を持っていると400円に割引してくれました。個人が収集したヴィクトリア女王時代のイギリスのステンドグラスなど約70点余りが展示されています。



 

 小樽でもステンドグラス美術館に行きましたが、ステンドグラス好きなんです。これは聖母子像。両側のおっさんはダビデ王とかソロモン王(多分)。



 

 中央は受胎告知で左右は聖書の何らかのエピソード。キリスト者じゃないからよく分かりませんが、うら若い娘が身に覚えがないのにいきなり「あんた、孕んどるで」とか言われたらそりゃあ焦るでしょうね(なぜに関西弁なんだガブリエル)。



 

 ヨハネの洗礼を受けるイエスの図。洗礼者ヨハネの洗礼はバプテスマですが、「Zガンダム」に登場するシロッコはパプテマス。昔はこれを混同して、シロッコはヨハネのような存在なのかと思っていましたが、まさかスイカバーで…



 

 聖母マリアの生涯を描いたバラ窓。これだけフランス製だそうです。最上部が始まり(マリアの誕生)で、時計回りして中央がラスト(昇天)です。



 

 両側の聖書のエピソードより、中央部の色ガラスが美しいステンドグラス。



 

 竹の丸入口。竹の丸は掛川城の郭でしたが、明治になって掛川を代表する名家となった松本家が邸宅を建てました。昭和になって東京に転居する際に掛川町(当時)に寄贈したそうです。つまりは場所こそ城跡ですが建物は無関係。



 

 竹の丸全景。いやあこりゃあお金持ちの家ですわ。オレのプロレタリア魂に火が付くぜ(笑)。諸君、革命だ!



 

 邸宅内。やたらに天井が高いですね。



 

 欄間の透かし彫り。無駄に金をかけやがって(すっかり貧乏人根性丸出し)。こういう小洒落た家に住んで、仕事らしい仕事もせずに日がな一日高尚ぶった雑談をして過ごす、“高等遊民”というヤツになりたかった若い頃。人それをニートと呼ぶ。



 

 竹の丸の庭。庭を眺めるのはいいですが、こういうのも手入れがあってこそ。その手間暇を考えると、庭がない家がいいなあとか思ったり。



 

 今の掛川城は山内一豊が建てたものですが、それ以前は今川氏の城が別の場所にあったということで、掛川古城跡とされています。今は龍華院というお寺の敷地になっています。古城跡に向かう途中にあった紅梅。もう花が咲いているとはさすが暖かな静岡県。仙台では蕾も硬いというのに。



 

 古城跡にある龍華院大猷院霊屋。明暦2(1656)年、当時の掛川城主北条氏重が三代将軍家光の霊を祀りました。当時嗣子がなかったため、幕府に忖度して家の存続を願ったそうですが、死後はあえなく改易となってしまったそうです。



 

 霊屋は三間四方の方型造り。今の霊屋は文政5(1822)年に当時の掛川城主太田資始により再建されたもので、静岡県の有形文化財に指定されています。



 

 西郷の局の石碑。西郷の局とは徳川家康の側室で二代将軍秀忠の母であるお愛の方。28歳で逝去したそうですが、美人で温和誠実な人柄で、家康の信頼厚く、周囲の家臣や侍女達にも好かれていた人だそうです。強度の近眼だったそうで、盲目の女性に同情を寄せ、常に衣服飲食を施し生活を保護していたそうです。亡くなったのは駿府(静岡市)だそうですが、生誕地が掛川だったとか。



 

 古城跡の雰囲気はほとんど感じられませんでしたが、唯一この大堀切跡が残っていました。堀切とは山城で敵の侵入を防ぐため、尾根を垂直に切り通した防衛設備のことですが、ここのは角度が緩いですね。枯れ枝が落ちてくるという理由で立ち入り禁止になっていました。



 

 そろそろ今宵の「カイジ豪遊ごっこ」のためにスーパーに行かねばということで歩いていたら見つけた清水銀行。いやこれ旧家の民家か商家じゃ?でもしっかり銀行の看板が掛かっていますね。右橋の壁には山内一豊と千代のレリーフが。おそらくへそくりで名馬を買った場面でしょう。



 

 イオンとかはもう飽きたぜと思って超ローカルそうな掛川スーパーを利用しました。確かにローカルでユニークな品揃えでしたが、惣菜類は思いのほか高かった。お客さんも高齢者が妙に多かった気が。そぐそばにあった遠鉄ストアにすればよかったかな?でも買っちゃいました。



 

 そしてドーミーインEXPRESS掛川にチェックイン。Premiumというのがあって、そっちはちょっと高級という意味合いだろうと思いますが、EXPRESSってなんぞ。公式サイトでは“日帰り入浴、デイユースなど、1泊にこだわらないタイムシェアステイを提供。「ステイ」から「タイムシェア」へ。新しいサービスを重視したブランドです。”とのことですが、大きな違いは感じられませんでした。長くなったので入浴などはまた次回。