清水公園でのキャンプ時に、マス釣りをしたわけですが、キャンプ記事にも書きましたが、3匹釣るのに3時間ぐらい掛かりました
釣り堀の魚って餌をあまり与えられていないイメージなので、入れ食い状態だろうと思っていたのですが、まさかこんなに釣れないとはね…。
魚は朝マズメと夕マズメによく釣れます。
要するに朝ご飯と夕ご飯ということですね。
私は息子が生まれるまでは、キャンプよりも釣りの方が好きな人間だったので、その事はよく理解していました。
しかし釣り堀はこの法則に当てはまらないだろうと思っていたんですよね。
実際周りも全然釣れていなくて、釣れないから回転が悪くなり、竿が足りなくなる事態になりました。
それだと釣り堀側も商売あがったりなので、「あの辺に投げると釣れるよ」とか色々アドバイスをしていたけれど、それでも釣れる人は少なかったですね。
私は30分ぐらいで釣れたものの、あとの2匹は息子に釣らせようと思ったのですが中々針掛かりせず、終いには息子が泣いてしまい、ここで止めたら一生釣りをしたくなくなるんじゃないかと思い、色々アドバイスや場所を変えて何とか2匹釣ることが出来ました。
めちゃくちゃ喜んでいたから、ある意味貴重な体験でしたね。
しかしこんな状況なのにひとりだけバカスカ釣っている外人さんがいました。
その人が仕掛けを入れるとほぼ入れ食いで釣れるんですよ。
凄く目が良くて魚のいる場所が見えていたんてすかね?
天才っているんだなあと思った瞬間でした。
ちなみに清水公園のマス釣りは竿は餌付きで1本200円。
魚は焼き代含めて1匹600円でした。生の魚の持ち帰りは出来ないようです。
お昼に食べるはずが、早い夕飯ぐらいの時間になってしまったので、とても美味しく感じました。
空腹は最高のスパイスですね!