9月3回目のキャンプはどこにしようか迷ったのですが、せっかく有休を取って平日に行くので、予約が中々取れない浩庵キャンプ場を選びました。

前記事の通り西湖根場浜駐車場車中泊をして前乗り!

車内寝袋と毛布

 

前記事の通り、西湖精進湖SUPを漕ぎました。

この時点では富士山が綺麗に見えていますね。

西湖と富士山の絶景、湖畔の案内板

 

SUPを漕いだ後は本栖湖へ移動。

 

ああ、富士山は雲の中だなあ。

青い湖と緑の山々、白い雲

 

せっかくなので愛車をパチリ。

富士山が見えていればなあ。

青い車にサーフボードを載せた風景

 

時間が来たので受付でチェックイン!

昔は先着順でしたが現在は予約制になっています。

前回ここでキャンプをしたのは2018年のようです。

 

現在は朝7時半~夜の19時半まで30分単位で予約を受け付けています。

でも通常チェックアウトは何時にチェックインしても10時です。

ちなみに現在はこの建物の右側に施設が出来ていて、そちらが受付になっています。

本栖湖セントラルロッジ アクティビティセンター

 

受付をしてから敷地内に車で入りました。

途中にある駐車場に車を止めて、まずは設営場所を決めます。

湖畔の林道、車と散歩する人々

 

おお、やっぱり開放感があって良いですね。

湖畔のキャンプ場、テントと車、青空

 

水辺の方はほとんど埋まっていますね…。

仕方がないからここにするか。

斜めっているから嫌なんだけどなあ。

前回はこんな感じの斜めになっている所に設営しました。

湖畔のキャンプ場、テントと車、作業車両

 

しかし道際に狭いスペースを発見!

左側のスペースは設営禁止(車の待避場所)なので、ここに張れば周りにテントを張られる心配が無いので最高じゃないか!

湖畔のキャンプ場、カヤックと車

 

最初から野営用のテントを設営予定でしたが、このテントじゃないと張れなかったな。

湖畔でテント設営する人

 

富士山が見えれば目の前なので、本当に良い所に張れましたチョキ湖畔キャンプ、青い車とテント

 

設営をしてからSUPを漕ぎ、テントに戻って来ました。

テント内キャンプ道具と調理器具

 

お昼はカップ麺を食べました。

アウトドアでインスタントラーメンを調理

 

お、ちょっと富士山が見えて来たぞ!

湖畔キャンプ:車とテント、青い空と山

 

お昼を食べた後は場内を散策。

ここは水場です。

奥の左側がシャワー、右の建物がトイレです。

確か受付の方にお風呂もあったと思います。

まあ私は入らないですが…。

流し台と水道のある公共スペース

 

左の建物は売店のようです。

午後の短い時間しか開いていなかったと思います。

自動販売機と水道がある建物

 

続いて林間サイトを紹介します。

湖畔サイトより少し高い所に林間サイトがあります。

キャンプ場、木陰、テント、湖

 

本栖湖側の開けた場所であれば、湖畔を見ながらのキャンプも可能です。

湖畔のキャンプ場、テント設営風景

 

ちなみにSUPから見た湖畔サイトはこんな感じ。

平日でもこんなに混んでいるので、祭日は凄いことになるんでしょうね。

湖畔のキャンプ場とカヤック

 

(続く)

9月3回目のキャンプは、人気で中々予約が取れない浩庵キャンプ場に行きました。

キャンプ記事は次で紹介することにして、今回は西湖・精進湖・本栖湖でのSUPをお届けします。

 

昔なら動画を1つ1つ作って、記事も3分割にしていましたが、SUPの動画は人気無いので作るのを止めました。

なので記事も全部一気に紹介しちゃいます。

 

西湖根場浜駐車場車中泊をして前乗り!

外人がなぜか私の車の隣に止めてうるさかったので、静かな所に移動しました汗

車内から見える、緑と黄色の野原

 

朝になってから根場浜に移動。

この時点では富士山が良く見えていました。

湖畔の富士山と青空

 

富士山を眺めながら買ってきた朝食を食す!

この日は有休を取って来たので、人もいないし最高の気分ですねウインク

湖畔で帽子をかぶった男性と富士山

 

さて、SUPを出そう!

車は水際ぎりぎりまで乗り入れられます。

持ち込みスペースは奥側なので、スペースは限られますが…。

水辺のSUPボードとカヤック

 

西湖は2019年にカヤックで漕いでいます。

この時は雨でした汗

 

上の記事でも書いてますが、西湖動力船が禁止なので穏やかで良いですね。

河口湖なんかは水上バイクだらけでまいっちゃいます。

湖面に映る富士山と緑豊かな山

 

ただ漕いでいてもあまり楽しい場所ではありません。

富士山が見えるのは出艇の時ぐらいですしね。

青い湖と緑の山、岩場の風景

 

対岸はずっと見えているので、見えていなかった右の方を見渡せる場所まで漕いで戻りました。

こんな感じになっているのか…。山々が広がる湖畔の風景

 

根場浜まで戻って来ました。

浜はこんな感じで小規模です。

湖畔の駐車場と山々

 

ちなみに浜から2mぐらい先から、すぐにドン深になっています。

水遊びとかは危険なので止めましょう。

水中を泳ぐ魚と岩礁

 

浩庵キャンプ場の受付が11時半からと、まだまだ時間があったので、精進湖でもSUPを漕ぎました。

湖畔の緑豊かな森と青い空

 

精進湖は2024年にSUPをしています。

 

上の記事でも書いていますが、左、真ん中、右と道があって、真ん中と右は同じ所に通じており、すぐに行き止まりになります。

左側は奥に通じているようでしたので、リベンジしたいと思っていました。

湖畔の木々、青い空と白い雲

 

左側の道を進むとこんな感じになっていました。

おー、これは私好みの探検コースじゃないですか!

緑豊かな湖畔、黒い岩と水面

 

直線の水路を進むと行き止まり?

静かな湖と青い空

 

かと思いきや、左に進む道がありました。

水面に映る魚と水草

 

おー、まだまだ行けるじゃないか!

緑豊かな湖畔、青空と雲

 

直線と右に道があったので、まずは右から。

思ったより先まで行けましたが行き止まりに…。

湖畔の紅葉と緑の湖

 

直線の方は左の方に行けるかと思いきや、すぐに行き止まりになりました。

でも楽しかったな。

パドルと水辺の風景

 

その後、浩庵キャンプ場で受付をしてから設営。

キャンプの模様は次の記事にて。

湖畔キャンプ、富士山とテントのある風景

 

本栖湖は結構来ていますが、直近では去年浩庵キャンプ場の対岸側でSUPをしています。  

 

浩庵キャンプ場側は2018年のカヤックまで遡りますね。

 

キャンプをしながらSUP三昧が出来るので最高!

この日は結構暑かったので、「暑くなったらSUPを漕ぎ」を繰り返しました。

スタンドアップパドルボードとカヤック

 

ただ初日は風が強く、キャンプ場の周辺をウロウロしただけでしたが…。

富士山SUPを漕いでいる間は、はっきりと見えませんでした。

富士山と湖、穏やかな波

 

2日目は厚い雲がかかっていました。

富士山は一瞬ちょっとだけ見えたぐらいですね。

湖面に映る夕日と山々

 

2日目はキャンプ場周辺は穏やかだったので、左側の溶岩地帯を目指しました。

しかし沖の方に出ると左側から強風が…。

こりゃあ帰れるのか?

SUPボードで水上散歩、NSPロゴ

 

何とか溶岩地帯に辿り着いたものの、帰りが心配ですぐに戻ることに…。

青いSUPボードと海

 

あとで動画を見直そうと思ったら、余裕が無かったらしく何も撮影されていませんでした汗

途中、あまりに風が強くて進みが遅くなり、浩庵キャンプ場の対岸まで行って、歩いて戻ることも考えましたが、風に向かって進み、岸際まで行けば風は防げるだろうと考え、最大の力を出して岸際まで漕ぎました。

予想通り、岸際は全然風が無かったです。

それにしても美しい湖の色ですね。

湖畔のSUP体験。青い水面と緑の木々

 

そのまま岸際を通って浩庵キャンプ場まで戻りました。

こういった駆け上がりが見れるのも本栖湖透明度が高いからですね。

スタンドアップパドルボードで透明な水面を進む

 

この後は特に問題なく戻ることが出来ました。

いやあ、風の怖さは知っていたし、天気予報の風予測も見ていましたが、あそこだけとんでもない風だったなあ…。

出艇した場所が穏やかでもこういうことがあるので気を付けましょう!

前記事からの続きです。

 

少しずつ風が強くなって来ました。

朝の6時ぐらいが一番風が強く、風速10m予報です。

夜のキャンプ場、テントにライトが当たる

 

早くイベントを消化してしまいましょう。

まずはマシュマロを焼き焼き。

焚き火でマシュマロを焼く様子

 

続いて花火をやりました。

やっぱり妻がいると息子も楽しそうです。

子供が線香花火で遊ぶ夜

 

全てのイベントが終了してコーヒータイム!

もうかなり風が強いです。

キャンプ夜景 ランタンと水筒

 

前幕を付けて妻と息子が寝たのを見届けてから夜釣りに行きました。

その模様はこちらにて。

写真は釣れたイサキ

ちなみに釣り場は風裏なので強風の影響を受けませんでした。

釣れた魚と岩場の様子

 

魚をさばいてテントに戻ると凄い風!

寝袋に入ったものの、とても寝れません…。

テントで眠る人、夜のキャンプ

 

何度も起きてペグをチェックしたり補強したりしました。

カーキ色のテントと車、夜の風景

 

ちなみに強風時はガイロープをキツクしてしまいそうですが、遊びが無くなりポールに負荷が掛かって折れてしまいます。

この時がそうでした。

 

なのでペグは抜けないようにする必要はありますが、ガイロープは外れない程度に緩めにした方が良いですね。

 

朝5時頃、いよいよ風が強くなって来ました。

重そうな石をスカートに置いてテントが浮き上がらないようにしました。

夜にトイレに行った所、高台に設営していた方たちはみんなテントを撤収し車の中で寝ていましたね。

カーキ色の大型テントと石

 

6時頃、強風MAXになりました。

テントの中にいると不安でいっぱいになりますが、外でテントの様子を見ている限り全然大丈夫そうでした。

テント内のコーヒーセットと足元

 

おはようございます!

全然寝れませんでしたがテントは無事でした!

海辺のテントと荒れる海

 

前幕を外して朝食を作ります。

風も随分弱くなりました。

青い車とテント、海辺のキャンプ

 
息子は テント内が暑いので、風が当たる場所で涼んでいます。
こうやって見ると大きくなったなあ。
再来年は中学生だから、一緒に キャンプへ行ってくれるのも来年が最後かもしれないですね…。
海辺で休む赤い服の人物

 

朝食は昨日のすき焼きうどんを入れて食べます。

鍋で煮込むうどん料理

 

釣ったイサキを炭火で塩焼き!

炭火で焼かれる魚3匹

 

お、薄っすらとですが富士山が見えています。

岩場の海岸と海、遠くに船

 

コーヒーを飲んだら撤収するか…。

海辺でのハンドドリップコーヒー

 

富士山を見ながらコーヒータイム!

しかしこの1週間後、富士山が良く見えるあの人気キャンプ場で、9月3回目のキャンプに行くことになります。

この時点ではまだ場所は決めていなかったかな?

海辺で釣りをする男性

 

これだけ海が近いので風が強い時の方が多いけど、それでも千葉で一番絶景のキャンプ場だと思います。

青い車とテント、海辺のキャンプ場

 

受付辺りから見た景色。

砂利が白砂に見えて沖縄っぽくも見えるね!

青い空と海、ヤシの木がある小道

 

撤収後は沖ノ島SUPを漕いで帰りました。

SUPボードで海を進む映像

 

それでは動画をご覧ください。

動画では暴風の様子がよく分かると思います。

よろしければチャンネル登録と高評価をお願いします。

前記事でも書きましたが、9月2回目のキャンプマイホームキャンプ場・お台場海浜庭園に行きました。

9月1回目のBEE CAMP FIELDさんでのキャンプは、妻が調子を崩してしまい息子とのデュオキャンになってしまったので、今回は家族3人でやって来ました。

このキャンプ場はオープン直後からずっと通っているキャンプ場です。

多分一番リピートしているキャンプ場じゃないですかね。

青い車にサーフボードを積んで海岸に停車

 

お昼頃にチェックインしたので、まずはお昼を食べました。

メスティンで作ったウインナーの炊き込みご飯です。

初めて作ったので味は普通でした。

次回はもっと濃い目に作ってみよう。

ソーセージ入り炊き込みご飯

 

お昼を食べた後、設営!

この日は風速10m予報なので設営場所に悩みましたが、どこに設営しても風を防ぐことは出来ないので諦めました。

海辺のキャンプ:青い車とタープ、アウトドア用品

 

中はいつもの通りですがこんな感じ。

テント内、寝袋とランタン、キャンプ用品

 

せめてもの対策で車を風上側に置いてみました。

これだけでも無いよりは遥かにマシなんですよね。

青い車とテント、海辺のキャンプ場

 

さて、軽くキャンプ場の紹介をしておきます。

このキャンプ場は見えている洲崎灯台の下にあります。

元々は洲崎灯台下の磯という有名な磯釣り場でした。

灯台のある田舎の風景

 

私はなるべく色々なキャンプ場に行きたいので、あんまりリピートはしないようにしていますが、ここは釣りが出来るので一番リピートしているキャンプ場だと思います。

久しぶりに来たらなんか綺麗になっているな。

屋外シンクと海辺の風景

 

お、トイレも綺麗になっている!

ピンクの建物、男性用トイレ、海沿いの景観

 

以前は簡易トイレでしたが、ウォシュレット付きのトイレになっていました。

この日は外にいると丁度良いぐらいの気温でしたが、トイレの中はサウナのような暑さ!

夏場はもっと厳しいんじゃないだろか。

木目調の壁に囲まれた温水洗浄便座付きトイレ

 

庭園風呂シャワーは入らなかったけど、こっちも綺麗になっているんですかね?

古びた建物、風情ある海辺の温泉

 

ここは高台のサイト。

どこに設営しても海は見えると思います。

海沿いのキャンプ場、舗装された道

 

何度も書いてますが、千葉で一番海が近いキャンプ場でしょう。

曇り空の海岸に停まる白いバン

 

さっきも書いた通り、ここは有名な磯釣り場です。

息子にも釣りをさせてみました。

釣りに関しては前記事をご覧ください。

男の子が岩場で釣りをする

 

本命は夜釣りなので早めにサイトに戻って来ました。

夕暮れ時の岩場の海岸と空

 

風が強くなる前に焚火や夕飯を食べてしまいます。

焚き火でキャンプ。夜の焚き火。

 

ご飯は勿論メスティンで。

アウトドアで飯盒炊飯、焚き火で調理

 

メインディッシュはすき焼きでした。

メスティンで作るすき焼き

 

昼間釣った魚は一匹だけ持ち帰って塩焼きにして食べました。

息子がねニヤリ

網焼きの魚としいたけ

 

最近はまっているコロナゼロのビンで乾杯!

これめっちゃ美味いんですよね。

コロナゼロとライター、グリル

 

9月2回目のキャンプマイホームキャンプ場・お台場海浜庭園に行きました。

キャンプ記事は次回にして、今回はその時やった釣りに関しての記事になります。

 

キャンプ場左側の磯は私のお気に入りポイント。

黒鯛メジナ共に40アップの実績ポイントです。

 

しかし結構前に磯へ渡る橋が落ちてしまい、今は干潮時以外は渡るのが難しくなっています。

岩場の砂の城と海

 

最初の溝は干潮時なら難しくないですが、次の溝が深いんですよね。

ルアー等の軽装備であれば左の細い所を伝って渡るのは可能そう。

海辺の岩場にある古い構造物

 

続いて右側の方の磯へ。

この磯、一番の人気ポイントです。

昼間はルアー、夜はイサキ狙いのカゴ釣りで賑わいます。

岩場で釣りに興じる男性

 

私も夜にイサキ狙いでカゴ釣りをする予定です。

その前に少しカゴを投げて遊びます。

この磯は荒れている時は上まで波が這い上がるので、お子さんを遊ばせる時は注意してください。

場所が場所だけに海に落ちたらあっという間に沖に流されるぐらい潮が早いです。

海岸の岩と荒れた海

 

1投目でいきなり釣れました!

最初本命のイサキかと思ったら、よくよく見るとちょっと違う…。

シマイサキかな?

釣果の魚と青いバケツ

 

その後も入れ食い状態。

定番のコッパくん。

手には魚、岩場と海。

 

最後は強烈な引き!

でもアイゴっぽいなと思ったらやっぱりアイゴでした…。

岩場の魚、釣果の証拠

 

この後、息子にもコッパを釣らせてテントに戻りました。

最初に釣ったシマイサキは魚好きの息子が塩焼きにして食べました。

魚を炭火で焼く風景

 

妻と息子が寝てから夜釣りタイム!

先程の釣り座に向かうも10人ぐらいの人が釣りをしています。

完全に出遅れました汗

暗闇に浮かぶ月と雲

 

奥の方にカゴ釣り師が入らないワンドがあったのを思い出し、行ってみるとやっぱり誰もいない!

ここじゃ釣れないだろうなと思いつつ、ワンドの出口目掛けて投げると2投目で本命のイサキが釣れました!

釣れた魚の画像

 

この後も2投に1匹ぐらいのペースで釣れました。

これが一番良いサイズだったかな?

釣れた魚、水辺の風景

 

しかしこういう時に限って、釣り用のクーラーを持ってきていないんですよね…。

持って帰れないので朝食べる分だけ釣って納竿しました。

手で魚を掴む(夜釣り)

 

釣ったイサキは朝、炭火で焼いて食べました。

めっちゃ美味かったな。

炭火で焼く魚3匹