レースゲーム好きなんですよね。
上手くも無いのですが、レースゲーム好きで好きが高じて、WRX-STIが愛車になりました(笑)
Nintendo Switchでも数多くのレースゲーム発売されてますが、7/25日に発売された「ホットラップ レーシング」は本格派のレースゲームです。
レースゲームにありがちな車のパーツを交換してカスタマイズする要素は無く、車の挙動はリアルでFF・FR・4WDの動きが理にかなってます。
レースではAI車と接触すれば弾かれタイムロス、コースアウトしても走行を続ければペナルティーと、本格的なレースゲームですが、AIの難易度設定や車のアシストが有るので、シミュレーターぽくも無く、初心者でも遊べるのもポイントが高い。
ライセンスコースは約70種類、収録車種は約50台と物足りない感じはあるのですが、フォーミュラーカーを中心に、海外の車ルノー、シトロエン、アルピーヌ、プジョー、アルファ ロメオ、アバルトなどの他に、ライセンスの取れなかった(取らなかったのかもしれないが)日本車も有るので、満足は出来ます。
ちなみにス〇ルのW〇Xにそっくりの車も有るので、スバリストはクスッと笑えますよ。
メインはミッションをクリアしていく、基本練習から始まるキャリアモードですが、そんなのまどろっこしいので、クイックレースを楽しんでますが、マシーンやカテゴリーがロックされてる部分も有るので、ライセンス取得しないと全てプレイする事が出来ない。
キャリアモードはシビアでクリアするの骨が折れるのですが、嫌にならないのでやりごたえは有ります。
スペックの限界で映像はリアルという訳でも無いが、PS2の映像よりも少し綺麗な印象なので不満は無いのですが、ロード時間が長いのがダメポイント。
NSの低スペックが、ロード時間の原因なのかな?
発売がNSとsteamだけなので気にもしてなかったし、NSというだけでダメなレースゲームと思ってた事、深く深く反省してます。
以外なダークホースとも言える、ホットラップ レーシングはスルー出来ないレースゲームですよ。
今日のBGM
古くさい街角のスケ番ズ(街スケ)/バッキャロー!LOVE