こんにちは！
Yukikoです。
いつもありがとうございます。
最近ね、女性性と男性性の話も好きなんだけど
もうひとつ好きな話があって。
それが周波数なんだけどね。
こないだ富士の撫で家に行ったとき、
最初からその話で大笑いしてたんだけど
ほんとにそうだなあって思うことがあって。
こないだね、前の会社の同僚の先生とランチに行ったときに
お仕事の話もいろいろしてたんだけど
わたしがカードリーディングをしてるのも知ってるから
いろいろ訊いてくれたりもしたのね。
どういうお客さんがいるの？とか
こういうお客さんが来たりしたときってどうするの？とか。
彼女は手相占いをやる人で
いま算命学とかもね、勉強されてるし
べつのことでマルシェに参加してたりもするから
お互いに参考にね、なったりするよね。
でもね、お互いに話してるときにことごとく
そういうお客さんいないな～～～～～～
ってなったんだよね笑
カードリーディングや占いってさ
まあふつうは、相談をしたい人がくるわけじゃん。
一般的に、というか占いというジャンル的に
主に恋愛関係だよね、ある意味で人気があるのって。
なので、それ関係の相談がある人がお客さん、っていうイメージ。
実際に、カードリーディングをはじめたばかりの頃の
わたしのお客さんもそういう方たちで
というか、そういう方たちのお相手をするのが
カードリーディングや占いだと思ってたのね。
もちろん、手助けができればうれしいから
そういうお仕事もいいな、って思ってた。
でも同時に、たいへんだな～とも思ったのね。
ひたすら相談相手になることもだけど
そういう方たち向けに発信したり
集客をする、し続ける必要があるんだよな、って。
実際にしばらくやってたから
責任みたいなものだったり
ある意味でプレッシャーみたいなものだったり
「どうにかしたい」「どうにかしてほしい」
そういう思いをもった人たちが多かったから
そこに対するしんどさ、みたいなものもね、
やっぱりあったんだよね。
だから、これをずっと、というか、
もっと続けていくのか～って思ってた。
でも結局、それよりもなによりも
まずは体をどうにかしなきゃ、ってなって
わたしはいったんカードリーディングはおやすみしてたんだけどね。
で、数年経って
改めてカードリーディングをはじめたら
お仕事としてするようになったら
そういうお客さん、ほとんど来なくなった。
いまわたしのところに来てくれているのは
カードリーディングやってみたい、とか
楽しくできるようになりたい、とか
来月のお仕事どんな感じになるかメッセージがほしい、とか
いまのわたしへのメッセージがほしい、とか
そういう方たちばっかりなんだよね。
わたしはどちらかといえばオンラインが多いし
対面だったとしてもカードはぜんぶ自分でひくからあれなんだけど
相手のことを占うなら、相手にシャッフルしてもらったり
ひいてもらったりする、っていうやり方を採用するとしたら
中にはあんまりカード触ってほしくないっていう人もいるよね？って言われたけど
いまほんとに、まわり好きな人しかいないからな～～～～笑
誰に触ってもらってもぜんぜんオッケーなんだよな笑
あの日はたくさんたくさん愚痴を聴く日で
嫌いな人、イライラする人、ムカつく人、
なんかの話をとってもたくさん聴いたんだけど
ほんとにまわりにいなくなったなあって思って。
わたしもね、会社にいたときは
そりゃもうおなじくらいいろいろありましたが笑
だから、そうだったな～～～こういうふうだったな～～～～って
ある意味懐かしく思ったりもしてましたが笑
でもね、ほんとに、
嫌な場所にいなくなると
好きじゃないところにいなくなると
まわりにいる人、めちゃめちゃ変わってくる。
それは物理的な話だけじゃなくて
どこを見るか、っていうのもそうだよね。
わたしはさ、カードリーディングをはじめた頃って
情報源がYoututeの動画だったり
ブログとかココナラとか
そういうネット関係しかなくてひとりよがりでもあったから
そういうもの、って思ってたけど
でも、リンパケアをやるようになって
そこの仲間たちができてどんどんひろがっていったことで
ほんとにまったく、見るところが変わったんだよね。
それが、周波数が変わる、ってことだよね。
だってさ、仕事ってたいへん、はたらくってたいへん、
我慢するのも辛いのも当たり前、それがお金を稼ぐということであり
ストレスはたまって当然だから発散するもの、
その発散のために、趣味とか遊びのために仕事をする、
っていうのが常識の世界だったけど
楽しくお仕事してる人たちがいるってことを知って
遊びが仕事で仕事が遊び、
毎日遊んでるみたいに暮らしてる人たちがいるって知ってさ。
え、そんな世界あるの？？？
って感じじゃんね。
わたしは特に趣味の世界にけっこう長くいたから
その趣味のことをするために仕事をする、
っていうのが常識の界隈でさ。
だから仕事は苦痛なもので、
でも趣味のためには必要なもので
そのために我慢する、そのためにがんばる、
そのために生きる、みたいな、
そんな感じの人たちしかまわりにいなかったんだよね。
それはそれで楽しくもあったけど
いっしょに趣味を楽しんで
仕事の愚痴を言い合って
じゃあまた次の機会のためにお互いがんばろう、
って言って別れる。
そのくりかえしだった。
でもさ、そんなふうだったけど今では
お仕事、って言っても好きな人たちと会うことだったり
その人たちとおしゃべりすることだったり
一応はお仕事のため、
学びを深めにいくため、って出向くのも
ただただ大笑いしにいくことだったり
遊びに、ゆるみにいく、
あとおいしいものを食べに行くことだったり。
え、そんなことあるの？？？
って、たぶん数年前の、
それこそカードリーディングはじめたばかりの頃の
わたしはぜったい信じないだろうな笑
でもね、あるんだよ。
そっちに周波数を合わせること、
できるようになるんだよ。
だけどね、ひとりでやろうとするとなかなかうまくいかないから
やっぱり誰かといっしょ、というよりも
周波数を合わせてもらいにいくのがいいよ。
それがいちばん、てっとりばやい。
それには施術がいちばんいいんだなあって
改めてそう思ったりしたのでした。
施術もっといっぱいしたいな～～～～～～。