こんにちは。
さとう式セルフケアマスター、
インストラクター養成講座受講中のYukikoです。
いつもありがとうございます。
こないだね、友人とお茶をしてきたんですけど
そのときにね、仕事の話にやっぱりなるわけで。
友人の話も聞きつつ、
わたしもこれからのことがあるから
いろいろと話していたんですけど
そうか、って思うことがいろいろあって。
わたしね、もうさとう式でやっていくっていう
やっていけるっていう確信があるんだけど
ゴール設定してるからだいじょうぶって
ほんとゴール設定って最強って思ってるから
もちろん不安がまったくないわけではないんだけど
根本的な安心感みたいなものがあるから
基本的にはぜんぜんだいじょうぶって思ってるんだけど
友人にとってはね
どこか夢物語にね、聞こえてるんだろうなって
そう感じることがちょいちょいありました。
わたしがさとう式のことをやっていること、
富士に通っていること、
そこに集まる人たちがいかに楽しく生活をしているか、
そういうことを話したとしても
その人たちだからできてるんだよね、という
「自分ごと」として考えられないんだなあっていう
それが感じられたんですよね。
もう十年来の付き合いのある、
趣味のつながりからはじまった大好きな友人。
年下なんだけどある意味しっかりもので、
自分は恋愛にも結婚にも興味がないから
いかにひとりで生きていくか、ということを
そして自分の適性なども
しっかりと考えられる、尊敬しているひとりです。
なんだけど、やっぱりそうか、
遊ぶようにして暮らすっていうのは
そりゃ理想ではあるけど決して現実的ではない、
仕事は大変さのあるもの、
苦痛一切なくお金を得るなんて無理、
それがあたりまえ、ふつう、
常識ってことなんだろうなあと
改めて思うことになりました。
筋肉は鍛えるもの、
肩こり頭痛腰痛はあるのがあたりまえ、
ひどくなったら整体へ、
マッサージは定期的に通うもの。
それが一般的な考え方だから
それが根付いていたら
そりゃ信じられないわなあと。
かわいいイヤリングとして
クリップアップを買ってくれても
チャームをつくらせてくれても
まず最初の認知がむずかしいので
なかなか効果は実感できないみたい。
お顔あがってるよね、っていうのは
そういうことに興味がないとむずかしいのです。
だからね、これはもう、
わたし自身がわかりやすい成果を出さないとなんだな、と。
その人の興味があることで
目の前の人間がとてもわかりやすく
目に見えて変わったとき、
それに気づいたとき、
そこでようやくわかってもらえるんだな。
そう思いました。
もちろんね、否定されているわけでもないし
やめなよと言われてるわけでもないんだけど
でも、そういう世界が現実にあるんだよって
楽しく暮らしていくこと、夢じゃないんだよって
そこがね、そのうち伝わったらいいなと思います。