ゆうきの話 -8ページ目

絵を描こう

美味しいものを食べる所をもう少しサッと描こう。


ゆうきの話


線を描いて



ゆうきの話

色を塗って


食べてばかりだと消化できないので、一眠りして消化をしよう。

秋の味覚を取り入れつつ、キャラクターの元になる人間たちを描いてみた。

ここから何人か抽出して物語の登場人物にしよう。

しかしまだまだ足りないので、もっと描こう。

今回は手を細かく描きすぎたので、もっと省略して周りと合う様にしなくては。

というか、そもそも手なんでどうでもいい絵なのだから、手は完全に省略してもいいのだけど。

そういえばこの絵に関するデータを書いていないけど、これはキャラクターを抽出するためのラフな絵なので、データというほどのものも無く、従って特に何も書く事が無い。

強いてあげるならば、「食べ物を食べている所、寝ているところ、目を覚ました所」位か。


サッと描いて、サッと色を塗ろう。


さて、そろそろ絵を描こう。

絵を描こう

さっきの絵に色を付けてみた。



ゆうきの話-2c




というわけで、そろそろ絵を描こう。

まだまだ足りないぞ。


今度は「食べる」でキャラクターを描こう。

単純にキャラクターを考えるのならば、正面の顔だけを延々と描くのが一番良いのかもしれないけど、それだとつまらないので、何かを食べさせつつ描いていこう。

食欲の秋だから。


そういえば物語の事を忘れていた。

まあいいか。




ゆうきの話-3





動作を描くのは大変だ。

さて、色を塗ろう。




ゆうきの話-3c



食欲の秋。

キャラクターを沢山描く為にサッと描こう。

しかしやはり動作をしている人間を沢山描くとサッとのつもりが少々ゆっくりになる。

この中から、新しいキャラクターを考えたりしよう。

まだ全然足りないので、もっと描こう。



つづく

絵を描こう

色を付けると言う手もある。



ゆうきの話


昨日の絵に色を付けてみた。

この中から、何人かキャラクターとして抽出していくかもしれない。

抽出して、整えて、キャラクターシートにする。


色を塗ると少し立体感が出るが、イメージを固定化する弊害もある。

まあいいか。


今月は、キャラクターを沢山描こう月間だ。

さて、そろそろ絵を描こう。

昨日の絵くらいの大きさで描けばキャラクターが判別できるけど、サイズが大きくなる。

画像を縦長にすると、色々描けて便利だが、表示が多少面倒になる。

とりあえずラフ描きなので、形状が認識できれば良いので、とりあえず描きやすいように描いてみて、もう少しクローズアップした場面等を描く時は正方形とか白銀比・黄金比など、見やすいサイズにしよう。

もっとも、この画像を見るであろう未来の知性にとっては、画像のサイズなどどの様なものでも一向に気にも留めないとは思うけど。

万が一21世紀の人が見た場合の事も一応考えなくては。




ゆうきの話


キャラクター達をサッと描き。

後で色を塗るかも。



「考えるな、描くんだ!!」



つづく


絵を描こう

色々描きながら、キャラクターとか話を考えよう。

フォーマットを決めて、描いたキャラクターをまとめると言う事もやっていこう。

現状描きっぱなしだから。

その前に少しウォーミングアップしよう。






よく分からん顔が描けたかな。

とりあえず描いてみて、バランスだとか細部だとかは後でいくらでも修正できるから、とりあえず今は思いつくまま、さっさと描くべし。

そして、あとで色を付けてみるかな。

この中からも、幾つか抽出してキャラクターにしよう。


抽出作業は後でしよう。


ちなみにこの線画で110分位。45人位。


つづく

絵を描こう

色々描いてキャラクターを考えたりしてみよう。



ゆうきの話



これくらいの大きさならキャラクターが判別できる。

ただ、画像サイズが大きくなるけど。

懐かしめのキャラクターのようなものがいますが気にしない気にしない。

この絵を元にしたり元にしなかったりしつつ、更にキャラクターとか話を考えたりしていこう。



つづく






絵を描こう

キャラクターを沢山描こう月間の中でのキャラクターを沢山考えようのターンになっているので、少し考えよう。

特に何も考えないで描いてみて、それを元に考えてみる。



ゆうきの話



サッと描いて見て、そして、そこから取り出して描いてみる。



ゆうきの話


モブだ。

そもそも、ストーリーが無いと、全てのキャラクターはモブでしか無い。

キャラクターを考えるのと同時に、物語を考えなくてはこれより先には進めない。

あと、キャラクターは何度も描き続けないと、上手く描けない。

同じキャラクターを最低100回は描かないと安定しない。

安定しても、描き続ければどんどん変わっては来るのだけど。



つづく

絵を描こう

とりあえずウォーミングアップの続き。


ゆうきの話


何故このようなモノをここに貼るかと言うと、これは未来の知性へ向けたデータであり、その一つとして、ウォーミングアップのような完全な落書きすら、残すべきと判断したから。

このブログは、21世紀の人間からのアクセスは皆無なので、せめて未来の知性の資料としてより有用性が高まるようにしようと考えた。

ここ2日ほど雑記を書いていないのでこのブログのアクセス数を書いていなかったが、一昨日と昨日が1アクセスずつ位だ。

そして、そのアクセスも非常に古い記事に対してのもので、駄菓子の事を書いた記事へのアクセスと思われる。

今月に入ってから、私の書いた絵や雑記を目にした21世紀の人間は一人も居ない可能性は非常に高い。

ここに至り、さらに未来の知性へ向けた雑多な資料をより多く提供しようと言う考えに至った訳である。

21世紀の人には申し訳無いが、今しばらくご辛抱を。



ゆうきの話




つづく

絵を描こう

モーニングミュージック


ゆうきの話

ゆうきの話



ゆうきの話

ゆうきの話



適当に落書きをして、ウォーミングアップ。

さて、絵を描こうかな。



絵を描こう

色々な設定を少しずつ考えて、そしてそれを描こう。


名前  メル
あだ名 
年齢  不明
種   不明
性別  無し
出身  銀河の向こうにある星
身長  130cm

訪問者。
地球を調査に来た知的生命体。


彼らは、自分たちの事を「観察する者」と呼んでいる。

非常に好奇心の強い種族で、宇宙のさまざまなものを調査する事を最大の目的としている。

地球へは調査の為にやって来ており、様々な場所を見てまわっている。

性別は無く、寿命も無い。

外見を自由に変えられ、空を歩くことが出来る。

寿命が無く、特定の星で暮らすわけでも無いので、歳を数えるという習慣が無い。









あんずあめ

あんずやスモモなどに水あめを絡めた食べ物。



なんかへんかな





普通の人間が難しい。

しかし、現実に存在する人間をただ模倣しているだけならば、いずれCGに取って代わられる。

すでに、アニメでは3DCGでキャラクターを作って動かしているものもある。

いずれその様なものにアニメーションの主流は移るはずだ。

アニメ以外の絵も、単に現実の模倣のみならばいずれCGに取って代わられる。

だから、手描きで描くならば、正確な人間を描くことをCGと争うのは愚かだ。

3DCGは人体をあらゆる角度から完璧に作画出来る。

人間が何十年掛かっても会得出来ない精度でキッチリ描くことが出来る。

そんなものを人間が目指す事は無駄なのでやめたほうがよい。

人間が描くべきものは、正確なものでは無く、本物より本物らしいものだ。

つまり、デフォルメ以外に描くべき絵は存在しない。


と言う事までは分かっているが、実際にそれを実行するのが難しい。

本物よりも本物らしいものが描ける気配が今の所無い。


そんな事より、絵を描こう。

上の絵は人間が少なすぎたから、もう少し多めに描こう。

物語にこだわりすぎると、絵がつまらないものになってしまうので、あまり気にせずに描こう。


そういえば、何のために描くのかが全く決まっていなかった。

最終目的は天地創造だけど、その手前の目的を設定していなかった。

もっと目先の目標を立てよう。

誰かの為に、何かの為に、そういう分かりやすい目標を立てよう。

・・・・と考え続けて数十年、最も描くことを求めているのは、描かれるキャラクターや風景や物体等だ、という結論に達しつつある。

今後の事は分からないが、今の所、私の作るモノを求める人間にお目にかかったことが無いので、現状ではキャラクターの声に耳を傾ける事に集中できる。




キャラクターの話を聞いてみよう

ということで、キャラクター達に、今後どの様なところへ行きたいか、何をしたいか、その様なことを聞いてみたいと思う。



「何処へ行きたいですか?」


「遊園地へ行きたい」

「海とか山とかにキャンプをしに行きたい」

「ドライブがしたい」

「月面ホテルに泊まってみたい」

「南国でバカンス」

「宝探しがしたい」

「宇宙旅行」

「キリが無いのでここらへんで。」



「次に、どんなキャラクターが出てきてほしいですか?」


「動物」

「猫」

「猫科の動物」

「かえるとか」

「見たことの無い生物」

「宇宙人」

「同級生(小学生の)」

「とりあえず色々な人」



「その他要望などあれば」


「この会話も絵にしろ、話しはそれからだ」

「文字だと物足りない」





つづく


絵を描こう


キャラクターを描くと同時に、少しずつまとめよう。

そうしないとキャラクターの名前などはすぐに忘れてしまうので。


大体決めておくデータ


名前

年齢
性別
身長


身長もある程度決めておこう。

体重など、身長以外の数値はあまり意味が無いが、身長はほかの人間やモノとの大きさの比較をする時に必要だ。

とはいいつつも、実際にはかなりいい加減だけど。



名前  トキ(「秋」と書いてトキと読む)
あだ名 おトキさん
年齢  10歳
種   人間
性別  女
出身  地球
身長  140cm

現在、小学校に通う。
妹が居る。
おてんばでしっかりもの。
青い服が好き。


名前  アツコ(竺子)
あだ名 ダリア
年齢  10歳
種   人間
性別  女
出身  地球
身長  138cm

現在、トキと同じ小学校に通う。
一人っ子。
冷静で頭の回転が速いが、意外とおっちょこちょい。



名前  メル
あだ名 
年齢  不明
種   不明
性別  不明
出身  銀河の向こうにある星
身長  130cm

訪問者。
地球を調査に来た知的生命体。








ゆうきの話

訪問者

空を歩く人間のような生命が一体。


「歩いてる」

「え?」

「こんばんは、人間さん」



空を歩く事の出来る訪問者との出会い。