一昨日、すみだトリフォニーホールで行われたパット・メセニーのライヴに行ってきましたよ。パットのライヴは今回で2度目です。前回行ったのは…。なんと30年以上も前‼︎ 我ながら月日の経つ速さに驚きショックを受けました。
マイルス・デイヴィス亡き後のジャズシーンにおいて、これから何をやらかしてくれるんだろうと期待するミュージシャンはパット・メセニーくらいになってしまいました。これからも頑張っておもしろい音楽をクリエイトしてください。でも時々で構わないので、そよ風のように優しく爽やかなECM時代のメロディーを弾いてくださいませ。
還暦を迎えたというパットはまだまだ若々しく、30年前と変わらぬヘアスタイルを保っていることに感心しました。でも音楽は変わりましたね。私が熱心に聴いていたECM時代のものとはまったく違う音楽になってます。演奏技術も進化してます。30年前、天才ギタリストとして、すでに名声がありましたが、さらにさらに上手くなってます。
かなりフリーっぽい演奏があって戸惑いましたが、オーネット・コールマンの信望者であり、共演もしてる彼からすれば当たり前のことなのかもしれません。最近の曲はわかりませんが、私が知ってる古い曲も演ってくれました。とくに彼のデビュー曲と言ってもいい「ブライト・サイズ・ライフ」には感激。ベース・プレイヤーとのデュオでした。アルバムの方のベースはあのジャコ・パストリアスでしたね。
パットのような凄い才能に対峙できる同世代のプレイヤーはあの時代ジャコとマイケル・ブレッカーくらいで、その2人が今や鬼籍となってしまってるのですから、考えてみればみるほどジョニ・ミッチェルの「シャドウズ・アンド・ライト」は貴重ですよね。しかもDVDとして残されてるのが嬉しい。
マイルス・デイヴィス亡き後のジャズシーンにおいて、これから何をやらかしてくれるんだろうと期待するミュージシャンはパット・メセニーくらいになってしまいました。これからも頑張っておもしろい音楽をクリエイトしてください。でも時々で構わないので、そよ風のように優しく爽やかなECM時代のメロディーを弾いてくださいませ。
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