「あれ?前の体重にもどってきた?」
やっとのことで減量に成功した。
「これで俺もデブなんかじゃない」
体重計をみて、思わずガッツポーズをした。
その日から早1か月が過ぎようとしていた。
「あれ?最近顔がふっくらしてきた?」
「いや、そんなことはない」
自分に言い聞かせる。
「俺は痩せたんだ」
そこには
体重計に再び乗るのが怖い自分がいた。
まるで体重計が絞首台に思えた。
内心わかってる。
前の体重に戻りつつあることを。
でもそんな自分を認めたくない。
思えば、
7kgの減量に成功して以来
自転車にあまり乗ってなかったのに気づきました。
食事も太ってたころと変わらなくなっていました。
いつの間にか昔の生活に戻っていました。
生まれて初めてのダイエットに成功して舞い上がりすぎていました。
だから、手を抜いてる自分に気づかなかった
のです。
自分が有頂天になってる隙に
脂肪は着実に私の体内を侵食していったのです。
でも1か月の間に人間は太るのか。
こんなに早いものなのか。
結局
私は自分を認めるしかありませんでした。
「俺は、痩せてもすぐに太ってしまう運命なんだ」
「生まれながらに痩せている人とは違うんだ」
なぜなら、
勇気を振り絞り体重計に乗ると
4kg数字が加算されていたのだから。
このとき私は決心した。
「俺は努力を続けないとすぐ太るんだ」と。
このことに気づいて以来、
私は再び自転車に乗るようになりました。
食事にも気を付けるようになりました。
1か月前の痩せていたときの生活に戻したのです。
すると
体重は面白いようにもとに戻ったのです。
もちろん「減量」という意味で。
・・・・・・
今日はあなたに一つだけお伝えしたいことがあります。
「痩せるのは難しい。太るのは簡単」
私たちのような元々肥満体質の民族は、
少しでも手を抜くと元の体型に戻ってしまう
という性質があるみたいです。
リバウンドをしたくないあなた。
再びデブになりたくないあなた。
再びズボンのチャックに悪戦苦闘したくないあなた。
再び鏡に映った自分の姿に肩を落としたくないあなた。
どうか死ぬまで
「ダイエットに成功したときの生活」を続けてほしい。
そのために
私は無理なく続けられるダイエットをこれまでお伝えしてきました。
だから、きっと大丈夫。
一度減量に成功したあなたならできます。
私は「死ぬまでダイエット宣言」をここにします。
今日のワークは
あなたにもこの宣言をしてほしいなということです。
口に出してください。頭の中で唱えてください。
では、お互いこれからもがんばりましょう。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
城崎駿