同じ時間に同じ道を走る | 福祉施設送迎の運転について考える

福祉施設送迎の運転について考える

福祉施設送迎の運転手をしています。高齢者や障害者の身体に負担のないように運転するにはどうしたらいいのか考えてみます。

毎日、同じ時間に同じ道を走っていると注意しなくてはいけない場所や路面の凹凸まで分かってきます。
安全度は走るたびに高まってきます。
ただここには落とし穴があります。
100回走って何もなかった場所で101回目に自転車飛び出して来る場合があります。このような状況の時は対応が遅れます。それは100回走って何もなかったと過信かあるからです。
道路は生き物のような物です。同じ時間の同じ道でも状況は同じとは限りません。
過信や油断は慣れた時に現れます。初心を忘れないようにいつまでも安全運転出来るようにしていきたいものです。