長女の志望校 | レナキン★妊娠期乳がんステージ4・腹膜播種 闘病記

レナキン★妊娠期乳がんステージ4・腹膜播種 闘病記

33 歳で看護師に。2021年1月、乳癌(浸潤性小葉癌)告知(40歳)。翌日妊娠わかる。妊娠期乳がん。同年4月15日、左胸全摘+リンパ節郭清。AC4クール後、37週で予定帝王切開出産。産後、腹膜転移ありステージ4。腹腔内化学療法中。卵巣予防切除・HIPEC済。現在44歳。

以前、長女(中3)の高校受験についてアメンバー記事で相談させてもらいました。 



その節はコメントいただきありがとうございました。



長女には、高校でも勉強を頑張って大学に進学したいという想いがあります。



塾も週3で通い頑張っています。



部活でバスケットボール部に入っていました。



もう部活は引退したけど、クラブチームに入りバスケも続けています。



勉強の方で公立校を志望していました。



そんなところに、私立や公立高校のバスケ部の監督から学校に次々にラブコールがありました。



『うちのバスケ部に入ってほしい』と。



4校プラスα。



そのうちのバスケの強い私立高校の監督から何度も連絡があったり、家の近くまで来て話をしてくれました。



学費も心配しなくてよいと(全額免除)。遠征費などの部活のお金も全部ではないが何とかしてくれると。



初めてバスケで認められて本人も嬉しかったのでしょう。突然降って沸いたお話。



迷いに迷いました。長女も私も。



私は長女の考えを尊重すべきだけど、本当にバスケがやりたいという想いがいまひとつ伝わって来ず、



バスケで入学したら苦労するのではないかと心配だったのです。もちろんお金も。



また、授業料の心配はなくとも、私立だから教材費も高い。通学が遠いから通えるの?とか定期券も高い😅



こんな病気じゃなかったら、夫婦共働きで余裕で行かせられたけど、今はトホホ😭な経済状況。



話し合いを何度もして、練習を見に行きました。

ガチのガチの練習風景。

中学の時の甘々な感じはないぞ。

娘よ、これについていけるのか?










娘の結論。



『バスケが好きだし、強いところでやりたい。

 私立の学校でバスケも勉強も頑張りたい』



私の返答。



 『それなら応援するけど、自分のことは自分で(部屋が汚い、何でもポイポイ置いてそのまま、朝起きないとか)やってくれないと困るからね。勉強もしてね。約束だよ。』



その私立高校には人数少数の進学コースがありまして



そこに入れてくれるとのことでした。



毎週土曜日、予備校の先生が来て講習受けられたりする様子。



娘がやる気になって、マラソンしてますね。体力づくりですって。





あと右肩が脱臼癖があり、昨日はドリブルついてたら外れたみたい。自分で入れられるけど、その後の痛みがあります。



高校の監督とも話をして、今のうちに肩の手術を受けることにしました。



良い病院探さなきゃ。



公立高校行って部活入らず、遊び呆けるよりは、メリハリあっていいか😌非行にも走らないだろうし。



頑張れ、娘よ‼️ 将来が楽しみです。













今週末はU15の全道大会があります。



肩外れるかもだけど、とりあえず頑張れ‼️



うちの家族は、私も含めてバスケ経験者。



サラ坊も小学校入ったら、すぐミニバスだな🤣