初めての心拍確認 妊娠7週 乳がん手術前 | レナキン★妊娠期乳がんステージ4・腹膜播種 闘病記

レナキン★妊娠期乳がんステージ4・腹膜播種 闘病記

33 歳で看護師に。2021年1月、乳癌(浸潤性小葉癌)告知(40歳)。翌日妊娠わかる。妊娠期乳がん。同年4月15日、左胸全摘+リンパ節郭清。AC4クール後、37週で予定帝王切開出産。産後、腹膜転移ありステージ4。腹腔内化学療法中。卵巣予防切除・HIPEC済。現在44歳。

妊娠5週で胎嚢8.5mm。胎嚢のみで他は見えず。

2021年2月12日、妊娠7週の健診。

大学病院の産科を初受診。


胎芽9mm。

大きくなっていました。画像の丸いのは卵黄嚢。

ピコピコ心拍も確認

とても愛おしい。

産科のドクターは、「乳がん治療はわからないので

産むとしたら乳腺外科の先生と相談になるね」

「病理の結果を聞いて、次の健診の時に産むのか諦めるのか教えて」

と言われました。

乳腺外科の先生は、妊娠期乳がんの経験が数件あると言っていました。

よっぽど悪性度の高い乳がんでない限り

妊娠は継続できるし、急いで手術をするということではないとも。

いずれにしても、病理結果次第ということになりました。

病理結果を聞きにいくのは明後日。

産みたいな。頑張って心臓動かしてる姿を見てしまったもの…