認知症やった義兄さんの葬儀が終わって一週間が
やはり真冬は亡くなる人が多いようで、このブログの中でも、よくお見かけする。
急と言うたら急やった義兄の死。
当日、何や感じるもんがあったんやろなぁ!普段は週末しか来ない姪っ子が夕方から来て、声を掛けると「おぉ」と返事してて、その後寝たらしいわ。
甥っ子も揃って隣りの部屋で夕食を食べた。そして
姪っ子「寝てるか見て来るわ」って行ったら、その時は既に
訪問看護ステーションと主治医に連絡して、どちらも10分位で来てくれはって、死亡確認。
鼻ぺこに電話来たのは、その後暫くしてからで、直ぐにタクシー呼んで駆けつけた。
義兄さんはまだ寝てるようやったわ
一年前の長姉の時は、長姉が鼻ぺこ達には何も知らせない主義やったから、お通夜の場所と時間を聞いて行っただけやった。
でも今回は違う。
認知症になってからの大変な日々を、次姉の頑張りを苦しみを、全部知ってる。それにもう長くはないらしいのも聞いてたし
迷わず駆けつけた。
偶々、鼻ぺこが大阪に帰ってたんもタイミング的には良かったし。
その後は葬儀屋さん探し
姑の時は孫ひ孫等親戚も多いし、ご近所さんや関係者の方々も来てくれはるのも予想出来たから、一般葬でした。前からある会館の会員になってたしね。
しかし、次姉家の場合は
家族葬でって?
でもね。家族葬専門をうたってる会社が決して安く無いのは、前から聞いて知ってたし。
一度見学に行った時も、狭すぎて
だから、鼻ぺこは昔からある近くの会館を言うたら、次姉もそこを考えてたらしくて
姪っ子が代表して電話を入れた。
結果はとても良かったです。
費用も家族葬をうたうのと同じくらいやし、担当者も手際良かった。昨年の長姉の時は新しく出来た家族葬専門の場所やったからか、進行役の人が頼りなくって
それに、親戚やら近所からもかなりの参列者が予想出来たのに、ソリャあかんわなあー😩
長姉は鼻ぺこには何も教えてくれへんから、こちらから聞きもせえへんよ。
でも、何や落ち着きのない、バタバタした葬儀やったわ。
次姉の時の方が人数は少ないけど、皆んなが静かに義兄さんとのお別れが出来た気がする。
改めて学んだ事!
古くから地元にある葬儀屋さんは、それなりの良さが有る。
家族葬専門の会館も使い用によっては安くなるのかもやけど、こちらがしっかりと勉強しとかないと。
まぁぺこ夫や鼻ぺこも葬儀はまだまだ先やと思うけどね
それにしても、火葬場が混んでて、何日も待たされる事があるって!
東京の話やと思ってたけど大阪でもあるんやー
一週間くらいかかる時もあるし、遠い京都や奈良県の火葬場を利用しないとあかん場合もあるらしいよ。ビックリ‼️