あの日から26年!
無事にこうして1年を過ごせた事。ホンマに有難いです。
思い返せば、あの1年は鼻ぺこにとっても、激動の1年でした。
その前の12月にぺこ夫が会社を退職し独立する準備を始めたばかり

地震の後に鼻ぺこの父親の具合が悪くなり、3月に他界。
ぺこ夫が無収入になり、私学へ通う娘がおるし、家計は大変やった。もうホンマに父親には申し訳ないけど、悲しみに浸る余裕もあらへんかったなあ

病院に入院してたけど、全然ボケてへんで、勿論費用も自分でやし、今から思うと子ども孝行の父やわ。
自分が40才にならへん内に親2人を亡くしてるから、かなり美化してる面もあるかも

それでも、父親はホンマにホンマに良い人やった。鼻ぺこが赤ちゃんの時に母親が障害を負い、その後3人の子を育ててくれた。
長姉3年生、次姉1年生、鼻ぺこ赤ちゃん。
どんなに大変やった事か

ずっと父親に抱かれ寝てた記憶。
学校の参観に作業着姿で来ていた記憶。
高校も大学も何にも言わず、希望通りに行かせてくれた。
結婚前に2人で鎌倉旅行したなぁ。
そして、結婚の準備も母親の代わりに、一緒にお店に行って選らんだなあ。
孫が生まれたら、産着やらお雛様やらちゃんと揃えくれて、姑と同居する鼻ぺこが肩身の狭い思いをせんように

出産の入院時も、ぺこ夫より何回もお見舞いに来て、看護師さんらの評判になってたなあ。
あかん

書いてたら涙🥲が。
手を出された事は勿論、大きな声で怒鳴られた事も一度もあらへん。
それでいて、人間として何が大切かは、ちゃんと教えてもらったように思う。
結婚して数年経った頃、長姉から
もっと家に置いきたかったって、父親が寂しがってると聞いた

いつもこの日には、地震の記憶と共に、亡くなった父親を思い出します
