救急車を呼ぶかどうかって難しい!
本来なら、命を助けるためやから、看取りになる様な高齢者は対象にならへん筈

それでも、姑の最後には義妹は頼んでしまった。
せやから、姑はバタバタで逝く事になってしまった。
それに比べて
もう30年近くも前です。
実母の最後は、自宅の座敷に子供と孫達が集まり、皆んなに送ってもらい、静かに逝きました。
まだ、68才でした。
早すぎるって、他人さんは思うかもやけど、長年不自由な身体で一生懸命に生きた、様子を知る家族、特に実父は、もう充分やと思ったらしい。
実母が体調を崩して、食べれなくなった時。
いつも往診してもらっているお医師さんは、病院に入院させたら、もっと生きれるかもしれないが、どうしますか?と言うた

実父はそれを断り、家での看取りを選ぶ

それから数日は、毎日往診してもらってたから、不思議に家族に不安は無かったらしい。
今晩が最後かもと姉から電話があり、鼻ぺこもぺこ夫と娘2人を連れて行く。
夜遅くなり、まだ幼い下の娘とぺこ夫は家に帰って、上の娘と残る。
その頃には他の孫も全員集まった。
そして、下顎呼吸になり静かな最後でした

不自由な身体で短い人生やけど、優しい夫に大切にされた実母。
早くに未亡人になり、苦労して子供を育てて、96才まで生きた姑。
2人共に大変な一生やけど、それぞれ有意義な楽しい人生やったと思う。
今の鼻ぺこは、実母と姑と2人から出来てるんやなあ、なんて

そんなんを思うわ
