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鼻ぺこは田舎の家育ちなのと、一応人と喋るのがメインのような仕事を長年続けてきたので、まあまあ他人に合わして話をできます。

初対面の人とでも、うわべだけならにこやかに、その場をやり過ごせますよ。



ところが姑とは駄目なんです

もちろん、最初の頃はそんな事はなかったんですよ。

毎晩一緒に夕食を食べるから、当たり障りのない内容で、まあ、言うてみたら営業トークみたいなもんです。

頑張って喋ってましたよ

でも、姑との会話は全然楽しくなかった

どう言うたら良いかなあ

会話が続かないと言うか、言葉のキャッチボールが成り立たないんです。

例えば、鼻ぺこがお饅頭を買ってきて、「このお饅頭美味しいから食べてください」って言うとすると、「ありがとう、美味しいね」って、一応お礼を言うて食べるんやけど、その後「でも、○○の味の方が美味しいわ」って言うんです。



そして、何か話をしようと思って、子供の服なんかを買ってきたら、必ず見せてたんやけど、

最初は褒めるんやけど、後で必ず「でも○○の方が良いなあ」とか、「ちょっと大きいなあ」とか、否定的な言葉が続くんです

前にも書いたけど、娘たちは二人とも保育園に入園する1才頃まで、姑に世話してもらってたので、どうしても子供の服とかは見せないわけにはいかないし。

こんな感じで、ずっと姑との会話は楽しくなかったんです。

人間同士の関係は、「共感と同意」がお互いにあるかどうかで、上手く行くかどうか決まるらしいけど、鼻ぺこの言葉に、姑は共感も同意もなかったと思う

タダね。

二人の会話を第3者に聞いてもらって、検証したわけじゃないので、鼻ぺこが感じてただけで、姑の言葉もそんなもんやったんかもしれないけど


だから、鼻ぺこは他人(特に婿たち)と話をするときは、決して否定をしないように気をつけている。


婿たちから見たら、鼻ぺこ達も義親やから、ほんまに気をつけないと