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ブログを書こうと思っていたら、デイから電話があった。

「昼ご飯をあまり食べなくって、ぼーとしてるので体温を測ったら38.4℃あるので、今から連れて帰ります」と言う連絡やった

「困ります」なんて言えるはずなく、間もなくフラフラの姑が帰ってきた。

朝は普通やったし、午前中の入浴も大丈夫やったらしいので、急に悪くなったらしい。

夕方の診察が始まるのを待って連れて行ったけど、何かなあ

若先生全然心配しやはらへん

喉も赤くないし、胸の音もきれい、特にお腹も痛がっていない。

だからインフルエンザの疑いやと言うので、鼻から綿棒入れて検査した。

そしたら、まさかの陰性

それやのに・・・若先生

他にそんな高い熱出る原因見当たらないので、インフルエンザやと言うことにして薬出しましょうやって

でもね、家族にも、デイにも周りで誰もかかってないし、それにワクチンもしてるし、家族が疑問を言うて、「去年は同じような熱で、尿路感染症やったんですけど」って言うたら、カルテを見て「それやったらそうかもしれませんね。抗生物質の点滴をしましょう。」

ほんまに頼りなかったわ

それに、尿検査も血液検査もなし。

まあ、診察して、そこまで悪い所見がないからやろけど、

認知症の姑は、いつから調子悪いとか、お腹を押さえてどこが痛いとか言わないから、

それで、家族の話に合わせて診断しやはったみたいで、なんか納得いかないねん。

点滴も3分の2ほど終わった時に、漏れてしまい、「もういいでしょう」って、終わりにしてしまはったし、まだ熱も下がらないしどうしよう。

若先生最後に
「明日は休診日やから、まだ熱が高かったり、何も食べれないようやったら、入院できる病院へ行ってください」やって

自分のところで、治療する気持ちないんかい

かかりつけ医って、そんなもんなんでしょうか

熱でふうふう言うてる姑、なんや可哀そうやわ