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だいぶ前に「介護の大変さが分かっていない」って書いていて、続くで終わらしてたのに、姑の発熱があったりして、そのままにしていたので、今日はその続きを書きます。

でも、自分の記憶も日にちと共に薄れて来ていて、自分なりに頭の中で消化さしてるので、おかしなところがあるかもしれません


何回も書いてるけど、鼻ぺこは義妹と二人で、交互で姑の介護をしている。

そして、鼻ぺこはそんなにしんどくないし、当番でない日はそこそこ楽しい日々を送ってるのに、同じように介護している義妹は大変やしんどいと言うんです。


そんな時ブログで、介護行為の依存性と言う記事に出会い、その中で気をつけないといけない心理状態としていろいろ説明されていました。

それを読むと義妹が当てはまるような気がして


・姑には自分がいないと絶対だめやと思っている

・姑がいてるから旅行も何も楽しい事が出来ない

・こんなに一生懸命介護しているのに、姑がだんだん悪くなっていく

・常にイライラしている

とまあ、こんな場面が当てはまります

義妹も頭では、どんなに一生懸命に世話をしても、若い人みたいに元気になる事も、認知症が治って、昔の様に会話でるようにならない事も、みんな分かってるんやけど。

それでも、気持ちがあかんねんやろうね

鼻ぺこが義妹を励ます意味で、「姑は年が年やねんから、こんなもんやで」って、あんまり気楽に言うたら、まるで死ぬのを待ってるみたいに思われるし、(まあ、実際待ってるんやけど)ほんまに難しいです