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結婚生活＝同居期間の鼻ぺこです。
途中にわずかの別居期間はありますが、40年近く他人と暮らしてるわけです（あえて言います）
よくもまあ・・・・
そんなで、喧嘩もしたけど、なんで今もこうして一緒にいてられるのか、自分なりに思い出してみました
まあ、それを読んだからって、何がどうなるわけでもないんですけど。
鼻ぺこは、今でも嫁姑は同居しない方が、絶対良いと思っています。
それは断言できます
でも、広い世の中には、同居する人たちが少なからず、いたはるわけで、その人たちのヒントにちょっとでもなれば良いなあ・・・なんてね
鼻ぺこが最初に同居した家は、それはまあ一応一軒家でしたが、狭い家でして、そんな中で新婚生活を送ったわけです
そして、数年後、家を建て替えました。
その時、姑の部屋をどうするか
随分考えましたよ
若かった鼻ぺこは、今考えたら、ほんまにあほやねんけど、リビングと姑の部屋を続きにしようとしたんです。
つまり、姑の部屋が独立していると、姑が孤立してしまい可哀そうやと考えたんですね。
ところが、プレハブメーカーに相談すると、間取り的に無理で、結局廊下を挟んで、リビングと姑の部屋が、左右に分かれる形になりました
結果は、大正解
考えてもみてください。
休日に、せっかくリビングでくつろいでる時に、すぐ横に姑の気配があるなんて。
おかげで、台所にいてても、リビングにいてても、姑があえて入ってこない限り、気配を感じなくて済みました。
そして、姑にとっても良かったんです。
玄関横に部屋があるので、姑の友人が来はっても、鼻ぺこ達に会わずにスッと入れます
いくら同居やって言うても、出来るだけ、物理的に離れられるような間取りを考えるべきです。
狭くっても、工夫してね
鼻ぺこ家は姑だけやから、老人部屋は一部屋だけやけど、二人いたはったら、そういうわけにもいかないよね。
うわあ、やっぱり同居はややこしいわ