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あやふやな記憶ですみません。
最近テレビや新聞で言われていますが、100才以上の高齢者が数万人になったそうですね。20年前は300人くらいやったらしいけど。
それで、もうすぐ4人に一人が高齢者だとか
だから医療費がかさみ大変になってるそうで、団塊の世代がどんどん老いて行ったらそりゃ大変やわ
でもね。ここからは鼻ぺこ個人の意見で、何の根拠もない話なので、あまり真剣に受け取らないでくださいね
うちの姑は、誰の介護もしてません。
鼻ぺこが嫁いでからは、主婦も引退して、気楽に毎日遊び暮らしておりました。
関心事は、老人会や習い事やそんなんばっかし
もちろん、子供や孫の心配もしてたやろうけど、あくまで心配だけで、何も責任はなかったはずや
入院の付添もしてないし、もちろん今、鼻ぺこ達がしてるような、夜中のトイレ介助も経験なし。
だから、規則正しい生活・適度な運動(友人との散歩等)・気分転換(友人との旅行)などが出来た。
そして、自分の年金は少ないけど、生活一般は鼻ぺこ達夫婦が全面的に、負担してるから、生活の心配もない。
そりゃ長生きできるわ
それに比べて鼻ぺこ世代は
乳飲み子抱えて共働きして、やっとゆっくりできると思ったら介護
介護終わっても、年金ちょびっとやし、娘たちからの援助なんて、望めるはずもないし、望みたくもないけど
こんな状態で鼻ぺこは、姑の様に95歳まで生きれるかしら。
以上は鼻ぺこ家の話ですが、似たようなお宅、多くありませんか。
姑の親世代の平均寿命は、当時は60才くらいでしょうか。
介護なんて受ける暇なくおさらばしてたんですよね。
だから、介護の経験ない方が普通やったと思いますが・・・どうですか