義妹は
「うちへ連れて帰るんが嫌やったら、ぺこ夫ちゃんとこでもええし、どうしても施設が良いと言うんならそれでも良いよ。ぺこ夫ちゃんが決めた事に従うよ」
と、言うてくれて、どうするかの判断は鼻ぺこ夫婦がしないとあかん![]()
「今年は田んぼは植えへんわ。出来るだけこっちにおって、一緒に面倒看る」
ついに、今まで絶対言わなかった事を、ぺこ夫が言うた。
つまり、それまでは自分のしたい事(田舎暮らし)を優先し、母親の面倒を見るのを妻や妹にまかしたままやったのを、考え直したってわけです。
そんなん言われたら、鼻ぺこもむげには、いややって言えないし、どうしようかな。
いろいろ考えて、自分がどうしたいか、どうやったら出来るか。
何が出来て、何は無理か。そんな事を真剣に考えんと、もう決断しないといけない期限はだんだん迫って来るし。
前にも何回か書いたんやけど、当時は姑が回復して、また元気になることは難しいとみんなが考えていたから、家で看るって事は、寝たきりの高齢者を介護する事やと思っていたしね。
「1年間は鼻ぺこが家で介護する。それ以上は無理やから、その時は考えてほしい」
鼻ぺこが出した結論です![]()
正直に言うとね。まさか1年も生きないやろと考えたわけ![]()
鼻ぺこだけじゃないよ。義妹もぺこ夫も、そして主治医もね。
そして、ケアマネさんもです。
家に連れて帰る準備を、大急ぎではじめてくれた。
そんな時、看護師長さんから、「一度外泊して様子をみませんか」と、アドバイスをもらったんです。