共働き新婚主婦PONです。
毎日の生活について、ゆるゆる綴っています。
自己紹介はこちらです。→

 

昨日からの続き記事です。

まずはこちらの①からお読み下さい。→

 

フォトウェディングは当日サクッと撮れるわけではない。

まずは事前予約を行い、スタジオへ行って説明を聞いてきました。

プランなど説明を受けて、契約をします。

 

サクッと行って当日撮れるわけではなく、

私たちの行ったスタジオでは、

 

和装の場合:

 事前説明1回+撮影1回=1回行く必要あり。

 (和装は撮影当日に衣装を選びます。)

 

洋装の場合:

 事前説明1回+ドレス試着1回+撮影1回=3回行く必要あり。

 

と、スタジオへ足を運ぶ回数が決まっていました。

 

私たちはせっかくなので欲張って

“洋装+和装”の両コースを撮ることに決めました!

 

ロケーション、屋内スタジオなどと選択肢があり、

人前が苦手な私たちは“室内スタジオ”にてお願いすることに。

 

 

基本セットは、ほんとに必要最低限・・・
私たちの撮影したスタジオでは、基本のセットとして

このようなものがついていました。

 

基本セット

  • 撮影料
  • スタジオ使用料
  • 洋装(新郎新婦スタンダード1着) ←これがすごくイマイチ。
  • 和装(新郎新婦スタンダード1着) ←これがすごくイマイチ。
  • ヘアメイク(新婦のみ) ←新郎にもオシャレさせてあげて。
  • 小物一式
  • 着付け
  • 衣装補正
  • 台紙1枚 ←両家にも用意したいので1枚だと足りない。

 

と、必要最低限のものがついている感じ。

赤字部分など、のちに追加料金が発生していくこととなりました。

 

 

アルバム枚数、データ量によってコース料金が設定されています。

まず、ビックリしたのが“平日料金”と“休日料金”があること。

私たちは有休を使って、平日に撮影しました。

 

上記“基本のセット”から、アルバム枚数、データ量によって

コース料金が変わってきます。

 

 

↑私たちはフル装備なものを選びました。

この時点で、税抜17万円(笑)

 

 

自分たちで用意しなければならない物

基本セットとコースが決まって一安心、とはなりません。

撮影当日に、自分たちで用意しなければならないものがあります。

しかも、けっこうたくさん(笑)

 

 

和装の持ち物は、細々と用意が必要となります。

スタジオでも購入出来るのですがだいぶお高い価格設定だったので、

足りないものはネット購入しました。

 

 

追加料金の嵐!!!

基本セットと、平日料金のフル装備なコースで、税抜17万円。

(休日料金だともっとかかります・・・)

 

しかし、基本セットの“スタンダード衣装”は

お世辞にも“素敵!”と言えるものではありませんでした(笑)

 

そんなわけで、あれやこれやと追加料金発生です。

 

追加料金がかかったもの

  • 新婦ブライダルインナー
  • 新郎ヘアセット+メイク ←新郎は基本料金外でした。。
  • 衣装追加料金
  • 小物コーデ ←当日のテンション危険ですw
  • 髪飾りオプション ←当日のテンション危険ですw

 

洋装の衣装合わせは、

撮影日と別日なので、追加料金が事前に把握出来るのですが、

 

和装の衣装合わせは、

撮影日当日なので、当日のテンションで“どうせなら気に入ったものを”となるから、

ぐぐぐ~んと、料金が跳ね上がりました(笑)

 

 

次は、実際にかかった金額をまとめようと思います。