ブログ訪問に感謝です・・・一緒に目覚めを広げて地球解放を引寄せましょう!

今回は、2018.3.6のコブラ記事に紹介されていた表題の関連記事のグーグル訳での紹介です。

 

元記事、翻訳家のNOGIさんが訳された記事…感謝です…今回は前編です。

(有料記事と書かれていましたが、無料になっていました)

 

元記事、後編です

 

前編を読まれてない方は、次で読むことが出来ます

https://ameblo.jp/ukannh/entry-12832396081.html

 

 

()は私の補足です。小見出しは私が付けました。私の理解の範囲内で一生懸命に説明しますが、間違っていても責任はとれませんので、それを了解される方はお読み下さい。

 

 

目次

  1. パリの秘密…イシス信仰…パリ市紋章にイシスの小舟…イシスの魔法や秘儀のパリ
  2. イシスとは…古文書より…数秘術の教師&魔法使い&崇拝者&守護者
  3. パリとは…パリシイ族=パリ-イシスたちが名前の由来
  4. Paris≒『Per-ISIS』≒『イシスの家』とも読める
  5. Paris≒名はイシスに由来…『イシス神殿の点在(今はサン=ジェルマン=デ=プレ教会)』&『トート神殿(今はノートル=ダム=デ=シャン教会)』
    *** 以上が前編・以下が後編 ***
     
  6. ナポレオンがイシス秘儀参入…パリの紋章に反映
  7. 女神的知識を今に継承…2000年前のドルイド知識…ノートルダムの秘密の場所
  8. 女神ネイトの神殿…イシスの一種…毎年5/5はイシス祭りの日…カトリックの迫害でも残る
  9. アルゴ船座…イシス船の出港地・カノーブスと関連?…1922年に星座から消えた。…太陽の船座=イシスの化身・女神セルケトの船の星座も消えた
  10. 画家ニコラ・プサンの公印…女神が手に持つ箱舟・大帆船は水瓶座の為
  11. ノルマンディーの首都名=ROTOMAGUS(魔法使いの環の意味)…イシスは魔法使いと言われていた
  12. 感想とあとがき

 

 

**** 本題(引用開始) ***** 

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パリの秘密 ~イシス信仰~ 後編

NOGI 

 

COBRAの2018年12月16日の記事「Yellow Vests and the Vortex of Paris」で紹介された記事「LES SECRETS DE PARIS ~CULTE D'ISIS AU COEUR DE PARIS~」を翻訳しました。長いので二つにわけて翻訳します。
※公開三日後に有料設定をさせていただきます。(無料記事でした)

 

元記事:(英語版です)

 

 

6.ナポレオンがイシス秘儀参入…パリの紋章に反映

革命後、権力を手にしたナポレオンは、エジプト遠征を経てからイシスの秘儀のイニシエーション受けました

そして彼は1811年にパリの紋章をエジプト風のものに変更しました。

 

 

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アヤメの花の代わりに3匹の蜂を採用しました。エジプト人にとって、蜜蜂はファラオの守護を意味します。

 

そして紋章の中では、女神イシスが舟の端の、星の下に座っている様子が描かれています。

 

しかしこの紋章も一部の人々にとってはあからさま過ぎたのか、1817年には元のアヤメの花のものに変更させられたのでした。

 

 

7.女神的知識を今に継承…2000年前のドルイド知識…ノートルダムの秘密の場所

実は現代でも、1世紀ごろから(女神的な)ドルイドの知識を継承し続けてきたと主張する秘教グループは存在しています。一年の中の限られた日付に、そのメンバーや政府高官が、かつてケルトの神々を祀っていたノートルダムの秘密の場所に集まります。イニシエーションを受けた人々の中には、魔法使いを自称する者もいます。恐らく彼らは女神の守護者の末裔なのでしょう。

 

 

(女神ネイト…Wikipediaより)

 

 

 

8.女神ネイトの神殿…イシスの一種…毎年5/5はイシス祭りの日…カトリックの迫害でも残る

女神ネイト下エジプトの守護神であり、彼女の蜂(IBAT)は王族のシンボルでした。ネイトの神殿は「蜜蜂の館」と呼ばれ、彼女は現在ではイシスの一種と見なされています。

 

先ほどの紋章は、大昔に古代ローマで行われていた「イシスの航海」の祝宴を思い起こさせます。毎年5月5日には、船が最初の航海に出る記念の日としてお祝いされていました。その日はエジプトの夜空にシリウスが見える時期で、その下で祝宴は開かれていました。「Ploiaphesia」としても知られる宴で、女神イシスを讃える為のお祭りでした。

 

 

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乙女イシスと子供の図。後にケンタウルス座になる。

 

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女神アテナが輪を持った子供を掌に乗せている。

 

カトリック教会(≒イエズス会)はこのエジプト人の祝祭を迫害し、処女マリアが舟を祝福している図に入れ替えましたが、祝祭はその迫害を生き残ることができました。

 

カーニバル(謝肉祭)でもこれと似た図が使用されますが、同じ起源がある為と主張する専門家もいます。全ての宗教は文明発祥の地であったエジプトを通り、この海の祝祭もヨーロッパに辿り着いて、伝わっていったのでした。

 

 

9.アルゴ船座…イシス船の出港地・カノーブスと関連?…1922年に星座から消えた。…太陽の船座=イシスの化身・女神セルケトの船の星座も消えた

カノープスの星もエジプト人にとっては重要な意味を持っていました。

カノープスは、りゅうこつ座α星・・・シリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星・・・Wikipediaより

Carina

(りゅうこつ座とカノープス星・・・Wikipediaより)

 

カノープの町から船を出していたからです。カノープスの星アルゴ船座の星座にありました。大きな船を表していたアルゴ座は、現在は用いられておらず、りゅうこつ座、ほ座、とも座の三つに分割されています。

アルゴ船座(アルゴせんざ)は、現在は用いられていない南天の星座。…1つの巨大な星座…1922年に国際天文学連合 (IAU) が現代の88星座とその名称を定めた際に、正式にりゅうこつ座、とも座、ほ座の3つに分割される・・・クラウディオス・プトレマイオス(トレミー、英: Ptolemy)の天文書『アルマゲスト』に挙げられた48星座の中で唯一現代の88星座に選ばれなかった星座・・・Wikipediaより

ニコラ=ルイ・ド・ラカイユ『Coelum australe stelliferum』(1763年)に描かれた Argo Navis(アルゴ船)・・・Wikipediaより

 

 

『アルマゲスト』(英: Almagest)は、ローマ帝国時代にエジプト・アレクサンドリアの天文学者クラウディオス・プトレマイオスによって書かれた、天文学の専門書である。 本書で展開された天動説と円運動に基づく天体の運行の理論は、1000年以上にわたって数理天文学の基礎・・・Wikipediaより

 

 

夜空に瞬く星の船は他にもありました。紀元前700年ごろにギリシャ人が星座図から削除した星座である、女神セルケトの「太陽の船」です。彼女は乙女座またはイシスの化身でした。

太陽の船(たいようのふね)は、エジプト神話において太陽神ラーが乗っているという天空や冥界を航行する船・・・Wikipediaより

(日中を太陽の船に乗って旅するラーを描いた絵。)

 

 

 

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パリの南の空に見えていたエジプト人の星座の復元図。赤線の星座が太陽の船。

 

 

10.画家ニコラ・プサンの公印…女神が手に持つ箱舟・大帆船は水瓶座の為

画家のニコラ・プサン(=17世紀のフランスを代表する画家)が、乙女と舟があしらわれた公印を使用していましたが、実はそのシンボルには「Tenet Confidentiam (私は秘密を握っている)」という意味があるのです。ここで描かれている船は大帆船(NEF)です。大帆船は15~16世紀の中世に用いられたカラベル船であり、アメリカ大陸の探検に使われていました。また、船を逆さまに置いたような形をした教会も、実は大帆船を表しているのです。

 

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N.プサン(=ニコラ・プッサン=17世紀のフランスを代表する画家)の公印。乙女と船があしらわれている。

 

 

11.ノルマンディーの首都名ROTOMAGUS(魔法使いの環の意味)…イシスは魔法使いと言われていた

 

パリはノルマンディー地方からそう遠くない場所にあります。ノルマンディーは船を使用していた「北の人」たちの国を表し、その首都は現在のルーエンにあり、「ROTOMAGUS(魔法使いの環の意味)」と呼ばれていました。シンボル学的には、女神は箱舟を来たる水瓶座の時代の為に手に持っていると読み取れます。

 

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水瓶座の時代についての詳細記事(仏語)

 

その意味付けはノルマン人によってなされました。そしてフランス人、ひいてはヨーロッパ人から見ると、船の船首が向いていた方向は大西洋とアメリカ大陸であったと読み取ることができます。

 

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ROTO MAGUS = 魔法使いの環

 

 

フランソワ・ミッテラン元大統領がノアの箱舟にとても強い関心を見せていたことは、映画プロデューサーのジョルジュ=マルク・ベナモーも認めていたことです。「アララト山の山頂へ向かえば、ノアの箱舟と秘法が見つかるだろう。そこへと続く道は、衛星から見るとアララト山へと続いているのだから。」パリのラデフォンス地区にも、目覚めた者たちへ向けたメッセージを含んだ記念碑があります。その中には、アメリカの独立戦争で活躍したラファイエットに捧げられた記念碑もあります。

 

詳細は「ラデフォンスの箱舟(仏語)(=題:防衛の箱舟黄道帯のアストラル神の加護のもと
)」の記事をご覧ください。

 

 

しかしここでは、おとめ座は北アフリカの上空にあることになってしまっており、全ての地図がごちゃ混ぜになっていて、しかもホルス(アヌ神 - 善神)も地図から取り除かれてしまっています。

 

今は至(し)の歳差運動によって空から見えなくなってしまったのかもしれませんが、もしかしたらフランスの空にいたのは、実はホルスだったのかもしれません。

 

 

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歳差運動:詳細は「ホルスの秘密(仏語)の記事をご覧ください。

 

(後編の引用終了…終了)

 
 
12.感想とあとがき
ここまでお読み頂きありがとう
 
パリとイシスが、ここまで深く関係していた何で驚きですね
  • イシスの小舟・・・この言葉も今回の記事で初めて知りました
  • イシスの化身・・・イシスの魂を持って違う肉体に転生した人のことだと思います
イシスは50人???とか、一杯の人に転生していると言ってた人がいましたが、それを裏付けている記事と言えるかもしれませんね
 
そして、2018年にコブラのパートナーであるアイシスアスタラが闇に殺されて、地球解放のタイムラインを1つダメにされた事件がありました
 
このアイシスアスタラは女性高僧と言われていて、女神の中の女神的な意識レベルの非常に高い女神だったと思います
 
このアイシスアスタラも、「アイシス」と言う名前からしても、イシスの化身だったような気がします・・・そのように言っている人が多いです・・・・アイシスアスタラの記事のレベルが凄く高くて、心に良く響いて・・・・私もアイシスの化身に間違いない・・・そう思います
 
今回の記事で、アイシスの違う一面を見せてもらった気がします・・・・感謝ですね
 
 
 
私の、アイシスアスタラの記事・・・私のお気に入りで、沢山書いてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
もうすぐ、愛と光だけの星々の仲間入りかな!
 

2025年までの早期に地球解放!  光の勝利!