『ヨハネの黙示録21章』…地球解放を想定したら、余りにもスッキリ理解!
…キリストの弟子=ヨハネは地球解放を予言?
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今回は、『ヨハネ黙示録は地球解放の預言書!』としか思えない内容であることを発見したので、それを紹介します。たぶん、ヨハネ黙示録を地球解放を知らない人が読んでも何を書いているのか理解できないと思います。でも、ヨハネ黙示録を地球解放を知っている人が読んだら、余りの一致点の多さにびっくりするのではないでしょうか。私は、この記事を書いていてそう思いました。
『ヨハネの黙示録21章』は、下記の2022年5月26日のコブラ記事『アポカリプス』(=英語では黙示(録))の参考記事です。そして、この『アポカリプス』と言うコブラ記事の中に何と『ヨハネ黙示録は地球解放の預言書!』で『きわめて正確』ということがはっきりと書かれています。驚きです。
(引用開始)
…私たちは今、いくつかの宇宙周期の転換点にいます。
一つ目は、130億年以上続いた宇宙の大サイクルが…いま膨張から収縮への転換期を迎えています。それは、ソース(絶対)が創造物に直接介入して初期異常とそれに関連するすべての悪を解消することができるユニークな瞬間であり、これが全ての闇がまもなく消滅する本当の理由です。直接介入の瞬間はアポカリプス(英語では黙示(録))と呼ばれ、約2000年前の有名な未来像(=ヨハネ黙示録21章)にきわめて正確に記述されています。
https://www.biblegateway.com/passage/?search=Revelation+21&version=KJV
日本語訳:ヨハネ黙示録21章
この瞬間は「宇宙の反転」とも呼ばれ、…科学者によって理解され始めています。
https://www.space.com/end-cosmic-expansion
日本語訳:宇宙の膨張が「驚くほど早く」止まる可能性、研究者が示唆
(引用終了)
海野いるかさんがコブラ記事に関連する重要記事を紹介しているようなサイトがあります。コブラ記事を深読みするのにとても重宝するサイトです。この中に下記の表題の記事がありますので、それを引用したものに私の説明をつけて紹介したいと思います。
元記事です。海野いるかさんありがとうございます。
()は私の補足です。小見出しは私が付けました。私の理解の範囲内で一生懸命に説明しますが、間違っていても責任はとれませんので、それを了解される方はお読み下さい。
(引用開始)
ヨハネの黙示録21章
(英語版の元記事です。)
ヨハネの黙示録21章 欽定訳
(引用が太字、考察は通常の太さの字)
21 わたしは新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は過ぎ去り、もはや海はなかった。
考察:21 わたし(=ヨハネ)は、新しい天と新しい地(=地球解放後の新地球の天と地)を見た。最初の天と最初の地(=地球解放前の地球の天と地)は過ぎ去り、もはや海(=大洪水によって地球全体が海になった状況=地球の浄化=意識生命体である地球のアセンション準備)はなかった。
2 またわたしは、聖なる都、すなわち新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられ、神から天から下って来るのを見た。
考察:2 またわたし(=ヨハネ)は、聖なる都、すなわち新しい(=地球解放後の新しい)エルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられ、神(=光のET=天使的に輝くET)から天(=宇宙)から下って来るのを見た。
3 わたしは天から大きな声がして、「見よ、神の幕屋は人とともにあり、神は彼らとともに住み、彼らはその民となり、神ご自身が彼らとともにおられ、彼らの神となられるであろう」と言うのを聞いた。
考察:3 わたしは天(=宇宙)から大きな声がして、「見よ、神(=光のET)の幕屋(=移動式神殿=宇宙船?母船?)は人(=地球人たち)とともにあり、神(=光のET)は彼ら(=地球人たち)とともに住み、彼(=光のET)らはその民(=地球人)となり、神(=光のET)ご自身が彼ら(=地球人たち)とともにおられ、彼(=地球人)らの神(=光ET神)となられるであろう」と言うのを聞いた。
4 神は彼らの目からすべての涙をぬぐい去られ、もはや死もなく、悲しみもなく、叫びもなく、痛みもなく、以前のものは過ぎ去った。
考察:4 神(=光のET)は(、ネガティブな感情を食す闇ETの支配から地球を解放して)彼ら(=地球人)の目からすべての涙(=ネガティブな感情を食すためにもたらされた涙)をぬぐい去られ、もはや死もなく、悲しみもなく、叫びもなく、痛みもなく、以前のもの(=地球が闇ETの監獄惑星だった時のネガティブなもの)は過ぎ去った。
5 すると、王座に座っておられる方が言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新しくする」。そして彼はわたしに言った、「書き記せ、これらの言葉は真実で忠実である」。
考察:5 すると、(光の銀河連合の)王座に座っておられる方が言われた、「見よ、わたし(=銀河連合の司令官)は(闇ETに支配された監獄惑星・地球の)すべてのものを新しくする」。そして彼(=銀河連合の司令官)はわたし(=ヨハネ)に言った、「書き記せ、(そして後世の地球解放時まで伝え続けよ)これら(=地球解放)の言葉は真実で忠実である」。
6 そして、彼はわたしに言った、「それは終わった。わたしはアルファであり、オメガであり、初めであり、終わりである。わたしは命の水の泉で渇く者に自由に与える。
考察:6 そして、彼は(=光の銀河連合の司令官)わたし(=ヨハネ)に言った、「それ(地球解放を巡って2.6万年前から戦われていた光と闇の銀河戦争(=700万年来の戦い)の最終戦)は終わった。わたし(=銀河連合の司令官)はアルファ(?)であり、オメガ(?)であり、(愛と光の新地球の)初めであり、(闇ETに支配された監獄惑星・地球の)終わりである。わたし(=光の銀河連合の司令官)は命の水の(愛の?)泉で(愛が失われて?)渇く者に自由に与える。
広義の考察:6 そして、彼は(=光の銀河連合の司令官)わたし(=ヨハネ)に言った、「それ(宇宙から闇を根絶するために戦われていた光と闇の銀河戦争(=700万年来の戦い)の最終戦(=2.6万年来の戦い)は地球解放を最後にして)は終わった。わたし(=銀河連合の司令官)はアルファ(?)であり、オメガ(?)であり、(闇の勢力が根絶された新しい愛と光だけのワンネスの宇宙の初めであり、かつ銀河戦争が終わった後の平和の初めであり、かつ愛と光の新地球の)初めであり、(今の130億年以上続いている宇宙のさらに前の宇宙から続いていた光と闇の二元性の宇宙の終わりであり、かつ約700万年続いた光と闇の銀河戦争の終わりであり、かつ2.6万年続いた闇ETに支配された監獄惑星・地球の)終わりである。わたし(=光の銀河連合の司令官)は命の水の(愛の?)泉で(愛が失われて?)渇く者に自由に与える。
7 打ち勝つ者はすべてのものを受け継ぎ、わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
考察:7(地球解放を巡って戦われている光と闇の戦いに)打ち勝つ者(=光の勢力)は(地球上の)すべてのものを受け継ぎ、わたし(光の銀河連合の司令官)は彼(=地球人)の神となり、彼(=地球人)はわたし(光の銀河連合の司令官)の子となる。
8 しかし、恐れる者、信じない者、憎むべき者、殺人者、淫乱者、魔術師、偶像礼拝者、すべての嘘つきは、火と硫黄とで燃える池でその身を持ち、これは第二の死である。
考察:8 しかし、(地球を支配していた闇の勢力である、)恐れる者、信じない者、憎むべき者、殺人者、淫乱者、魔術師、偶像礼拝者、すべての嘘つきは、火と硫黄とで燃える池(=銀河のセントラルサン=銀河の中心の太陽)でその身を持ち(=その魂を焼かれ)、これは第二の死(=魂の死=数十億年の進化を初めからやり直し)である。
9 そして、七つの最後の災いの詰まった七つの小瓶を持つ七人の天使のひとりがわたしのところに来て、わたしと話し、「こちらへ来なさい、小羊の妻である花嫁をお見せしましょう」と言って、わたしを連れて行った。
考察:9 そして、七つの最後の災い(=銀河のくしゃみ?=ポールシフト&地球規模の大洪水?)の詰まった、七つの小瓶を持つ、七人の天使のひとりが、わたし(=ヨハネ)のところに来て、わたし(=ヨハネ)と話し、「こちらへ来なさい、小羊の妻である花嫁をお見せしましょう」と言って、わたし(=ヨハネ)を連れて行った。
10 そして彼は、霊によってわたしを大きな高い山に運び去り、神から天から下ってくるあの大きな都、聖なるエルサレムをわたしに見せた。
考察:10 そして彼(=銀河連合の司令官)は、霊(=肉体を置いて行う瞬間移動・テレポーテーション)によってわたし(=ヨハネ)を大きな高い山に運び去り、神から天から下ってくるあの大きな都、聖なるエルサレムをわたし(=ヨハネ)に見せた。
11 その光は最も尊い石のようであり、碧玉のようでもあり、水晶のように澄んでいた。
考察:11 その(=聖なるエルサレムの都から発光している)光は、最も尊い石のようであり、碧玉のようでもあり、水晶のように澄んでいた。
12 その城壁は大きく、高く、十二の門があり、その門には十二の天使と、そこに書かれた名前とがあり、それはイスラエルの子らの十二の部族の名であった。
考察:12 その(=聖なるエルサレムの都の)城壁は大きく、高く、十二の門があり、その門には十二の天使と、そこに書かれた名前とがあり、それはイスラエルの子らの十二の部族の名であった。
13 東には三つの門、北には三つの門、南には三つの門、西には三つの門があった。
考察:(=聖なるエルサレムの都の)東には三つの門、北には三つの門、南には三つの門、西には三つの門があった。
14 また都の城壁には十二の土台があり、そこには小羊の十二使徒の名が記されていた。
考察:14 また(聖なるエルサレムの)都の城壁には十二の土台があり、そこには小羊の十二使徒の名が記されていた。
15 わたしと語る者は金の葦をもって、その都と、その門と、その城壁とを測った。
考察:15 わたし(=ヨハネ)と語る者は金の葦をもって、その(=聖なるエルサレムの)都と、その門と、その城壁とを測った。
16 町は四角く、長さは幅と同じほどであったので、彼はその葦で町を測ると、一万二千ファロンであった。その長さと幅と高さは等しい。
考察:16 (聖なるエルサレムの)町は四角く、長さは幅と同じほどであったので、彼(=銀河連合の司令官?)はその葦で町を測ると、一万二千ファロンであった。その長さと幅と高さは等しい。
17 彼はその城壁を測ったところ、百四十四キュビトで、人の尺度、すなわち天使の尺度によった。
考察:17 彼(=銀河連合の司令官?)はその(=聖なるエルサレムの)城壁を測ったところ、百四十四キュビトで、人の尺度、すなわち天使の尺度によった。
18 その城壁の建物は碧玉で、その都は純金で、澄んだガラスのようであった。
考察:18 その(=聖なるエルサレムの)城壁の建物は碧玉で、その(=聖なるエルサレムの)都は純金で、澄んだガラスのようであった。
19 都の城壁の土台はあらゆる宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイア、第三はカルセドニー、第四はエメラルドであった。
考察:19 (聖なるエルサレムの)都の城壁の土台はあらゆる宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイア、第三はカルセドニー、第四はエメラルドであった。
20 第五はサードニクス、第六はサルディウス、第七はクリソライト、第八はベリル、第九はトパーズ、第十はクリソプラサス、第十一はジャクリーン、第十二はアメシストであった。
考察:20 第五はサードニクス、第六はサルディウス、第七はクリソライト、第八はベリル、第九はトパーズ、第十はクリソプラサス、第十一はジャクリーン、第十二はアメシストであった。
21 また十二の門は十二の真珠であり、門はみな一つの真珠であった。
考察:21 (聖なるエルサレムの)また十二の門は十二の真珠であり、門はみな一つの真珠であった。
22 わたしはそこに神殿を見なかった。
考察:22 わたし(=ヨハネ)は、そこ(=聖なるエルサレム)に神殿を見なかった。
23 都には太陽も月も必要なく、神の栄光がこれを照らし、小羊がその光であるからである。
考察:23 (聖なるエルサレムの)都には太陽も月も必要なく、神の栄光がこれを照らし、小羊がその光であるからである。
24 救われた国民はその光の中を歩き、/地の王たちはその栄光と誉とをその中に入れる。
考察:24 救われた国民(=地上の地球人)は、その(=闇の居ない新地球の)光の中を歩き、/地(=RM?=レジスタンス・ムーブメント?=地球の地下の光の勢力?=光の地底世界?)の王たちはその(=地球解放までに果たした)栄光と誉とをその(=地上の地球人世界の)中に入れる(=地球解放までの活躍を広める)。
25 その門は昼も閉ざされることがなく、/そこには夜がない。
考察:25 その(=RMがいた地底世界への?)門は昼も閉ざされることがなく、/そこ(=地底世界?)には夜がない。
26 彼らは国々の栄光と誉とをその中に入れる。
考察:26 彼ら(=RM=地下の光の勢力・レジスタンス・ムーブメント)は(地球解放までに果たした地底の)国々の栄光と誉とをその(=地上の地球人世界の)中に入れる(=地球解放までの活躍を広める)。
27 その中には、汚すもの、憎むべきもの、偽りをつくるものは、いっさい入ることができない。
考察:27 その(=RMの地底世界の)中には、汚すもの、憎むべきもの、偽りをつくるものは、いっさい入ることができない。
(引用と考察終了)
あとがきと感想
『ヨハネの転生』という霊的な視点で地球解放活動における役割・使命を見ると非常に興味深いものが見えてきます。つまり、それをコブラ記事や神秘思想家のルドルフ・シュタイナーの教えから紐解くと、「ヨハネは地球での輪廻転生を繰り返す中で、一貫して光の勢力としての使命を全うしている」ということが解るのです。
ヨハネの後世は、ローゼン・クロイツとサンジェルマン!
「福音史家ヨハネは、後にローゼン・クロイツ、サンジェルマン(=セント・ジャーメイン)として生まれ変わった」
と下記のシュタイナー用語辞典に書かれています。
(下記は、私が難解なルドルフ・シュタイナー思想を理解するのに重宝している辞典です。)
Wikipediaによると、
「クリスチャン・ローゼンクロイツ(Christian Rosenkreutz, 1378年-1484年)は、薔薇十字団の創立者」
と書かれています。
そして、サンジェルマンはコブラ記事に出てくる地球解放の英雄的な存在です。下記のコブラ記事から概要カ所を引用します。
(引用開始)
1775年のパリで、秘教同胞団はサンジェルマン伯爵を通して、ミステリースクールの創設を引き起こしました。この秘密ミステリースクールは約100年間稼働し、さらに1875年に、秘教同胞団はヘレナ・P・ブラヴァツキーを通して神智学協会の設立を引き起こしました。(補足:ルドルフ・シュタイナーも一時この神智学協会に入っていました。神智学協会は光の組織でしたが、ブラバツキー死後に闇に乗っ取られたそうです。)テレパシー的霊感を通して、秘教同胞団は特にニコラ・テスラを通して科学の進歩を導きました。
(引用終了)
サンジェルマン
(参考にサンジェルマンの前世についてのコブラ記事です)
(引用開始)
セント・ジャーメイン(=サンジェルマン伯爵 1707年? - 1784年)は、前世にフランシス・ベーコン( 1561年 - 1626年)として転生した時に、バラ十字団の活動を通じて女神の秘儀を一部復活させました。
(引用終了)
ヨハネの輪廻転生のまとめ
以上のことがすべて正しいとするとヨハネの輪廻転生は、
- 1C:ヨハネの生涯:イエスキリストの弟子として地球に愛と光を齎した。
- 14~15C:クリスチャン・ローゼンクロイツの生涯:光の薔薇十字団の創立者
- 16~17C:フランシス・ベーコンの生涯:バラ十字団の活動を通じて女神の秘儀を一部復活
- 18C:セント・ジャーメイン(=サンジェルマン伯爵)の生涯:1775年のパリで、秘教同胞団はサンジェルマン伯爵を通して、ミステリースクールの創設:地球解放時の光の勢力の軍資金としてセント・ジャーメイン信託を用意している。
どうでしょうか?まさに、次のようなことが言えると思います。
「ヨハネは地球での輪廻転生を繰り返す中で、一貫して光の勢力としての使命を全うしている」
地球解放後の地球史では、こんなことを教えてくれるのだと思います。
今の学校教育の「とにかく暗記しろ!これが正しいと信じろ!」にたいな世界史と比べたら間違いが山ほど出てきて、『隠されていたものが全部出てきて単純明快化した一貫性が見えてくる』だろうし、『輪廻転生を通じて地球解放の使命を全うしているんだよ!』みたいに教えられると、思わず畏敬の念がこみあげてきて興味を持たない穂とはいなくなって、『勉強スキ!』みたいに皆なるのではないでしょうか?
こんな地球も、もうすぐだよ!
その為には、コブラを通じて要請のあった世界同時瞑想なんかを頑張ろう!
今一番重要そうな世界同時瞑想はこれかな?…瞑想動画です
ロシアが制圧している巨大なザポリージャ原子力発電所を、ウクライナが攻撃して被害が連続して起きているので大惨事の一歩手前のような感じです。闇は「NATO諸国に放射性物質が飛んできて被害が出たからNATOは全面参戦だ」となって世界大戦に拡大させようとしているようです。
毎日AM=PM 1:30,5:30,9:30~世界同時瞑想。…今回も、これで平和を維持しよう!
3人以上が同時に瞑想して、同じ意識の力を発信すれば倍々ゲームで意識した平和を引き寄せて具現化するパワーがアップします。もし「瞑想したほうが良いかな?」と思えたら是非一緒に、世界中の志を同じくする仲間たちとの世界同時瞑想に参加しましょう!…だから1人の参加が凄く大きいんです。
2025年までの早期に地球解放! 光の勝利!