児童書風だけど…スピリチャルに目覚めた大人が読んでも感動のお薦め本だと思う!

この本は、アセンション準備用の本として出版されたのだ!と私は思っています。だから今回は、この本『アミ 小さな宇宙人』を下記の動画の内容を一部使わせていただいて紹介します。私の思いと同様な思いでこの動画を出されている「整体師Jun」さん、ありがとうございます。

宇宙は愛が基本法…それを明言集12選から考えてみよう!

「整体師Jun」さんの動画です。

 

(一部引用開始)…()の補足は私が書きました

アミ小さな宇宙人の名言集12選についてご紹介させて頂きます。沢山のスピリチュアルな本の中でもダントツにこの本はお勧めです。…読みやすくてわかりやすくて真実の愛について理解できる本です。…

主人公のアミは、地球よりも少し上の次元の進んだ星に住む宇宙人で地球人のために大切な宇宙の基本法の教えを教えていました。宇宙は愛が基本法となり運営されているといいます。・・・
 

  1. 僕たちは天国にいるんだよ。もし人生やその瞬間が美しいと感じ始めたとしたらその人は目覚め始めているんだ。目覚めている人は人生は素晴らしい天国であることを知っていて瞬間瞬間を満喫することができる。
  2. 宇宙の基本法は愛であり愛が人間の最高位のもので神の名を愛というんだ。宇宙の宗教とはまさに愛を感じることであり愛を捧げること、これに尽きるんだよ。もし愛が宇宙の基本法だってことを理解して、国境をなくし一つの家族のように仲良く皆統一して愛に基づいた新しい組織づくりをすれば生き延びることが出来るんだ。(補足:闇の世界政府の対極にある愛の世界政府のイメージかな?)
  3. 頭ばかりで考える代わりに、感じるように知覚するように努めてごらん。人生の深い意味は思考のもっと向こう側にあるんだ。
  4. 君は神と同じ物質からできている。君は愛なんだよ。進歩が少しずつ我々の真のアイデンティティである愛を認識させていくよ。だからどんなことでも愛に反した行いは君自身に反した行いになり、愛である神に反したことにもなるんだよ。だからこそ宇宙の基本法は愛であり、愛が人間の最高位のもので、神の名を愛というんだ。神のみが完璧なんだ。完璧で純粋な愛そのものだ。それに比べたら僕たちは単なる神聖な愛の火花に過ぎない。だからその純粋な愛そのものに少しでも近づくように努めるべきなんだ自分自身になることを・・・これが唯一僕たちが自由を手に入れる道でありそれ以外の自由なんてありえないんだよ。
  5. 大抵の大人は恐ろしいことだけが真実と思っている。物欲ばかりに目がいって武器を崇拝したり美しいものや真実などにはまったく興味がない。闇を光と思っている。人生の価値を完全に取り違えているんだ。
  6. 宇宙とは神の想像による創造なんだ。それは芸術であり、一種の遊びだよ。人生とは“遊びのルール”の本当の意味を魂が正しく捉えることができるようになるまで学び続けていくことなんだよ。
  7. 人生はそれを健全に満喫する以外に目的はない。人生が提供してくれたすべてのものに注意の目を向けるように努めてごらん。絶えずいろんな素晴らしさを発見するだろう。
  8. 進歩とは愛により近づいていくということを意味しているんだ。最も進歩した人がより崇高な愛を体験し、より深い愛を表現するんだ。本当の人間の大きさとは、ただその人の愛の度数によって決定されるんだよ。我々の内部には障害があって愛を阻んだりブレーキをかけたりしてるんだ。その障害はエゴだよ。
  9. 自我、自己、うぬぼれ、人間の進歩とは、エゴを減少させて愛が育っていくようにすることを言うんだよ。人生とは、我々にとって科学はどんなに発達しようととても単純がことなんだよ。人生とは幸福になることだし、それを十分に楽しむことだ。でも最大の幸福は人に奉仕することによって得られるんだよ。
  10. 人は悪よりも善の部分を多く持っている。皆自分のしていることは正しいと思ってやっている。ある人は間違いを犯す。でもたいていは過失から出たことで悪意があってやったんじゃない。(補足:闇のET達は悪に部分の方が多いと思う)
  11. 神は愛だからね。愛を感じ、体験する人が神を感じ、体験する人なんだよ。人を愛せる人が、ただ人の役に立つことを望むんだよ。すべての進歩した宇宙の宗教とは愛を持って生きることにある。だって愛は神だからね。(補足:他者へ奉仕する心を増やして、自分へ奉仕する心と同じになった時が、自他への奉仕がバランスした時であり、それがワンネスへの道だと思います。)
  12. 愛は力であり振動でありエネルギーである。光もまた同じようにエネルギーであり振動なんだよ。皆すべて愛なんだ。すべてが神なんだよ。神が作ったというのは一つの表現であって、実際には神が宇宙や意思や君や、僕や星や雲に変化することなんだよ。
  13. 【まとめ】君は神と同じ物質からできている。君は愛なんだよ。進歩が少しずつ我々の神のアイデンティティーである愛を認識させていくよ
  14. 【まとめ】宇宙の基本法は愛である。愛が幸福に向かう唯一の道だってことを忘れないようにね。
(以上、引用終了)
 
Wikipediaからの概要とあらすじ…著作『アミ 小さな宇宙人』
【概要】…(引用開始)
エンリケ・バリオスの小説。1986年(昭和61年)にチリで出版され、ベストセラーとなった。本書は11か国語に翻訳されており、日本語版は1995年に『アミ 小さな宇宙人―アダムスキー マイヤーをしのぐUFO体験』というタイトルで…刊行された。…挿絵をさくらももこが担当したことで注目された。

続編として『もどってきたアミ 小さな宇宙人』『アミ3度目の約束 愛はすべてをこえて』、外伝として絵本『アミが来た』、他に『アミの世界』がある。


【あらすじ】
(主人公の)少年ペドゥリートは祖母とのバカンス中、宇宙人アミ(アミーゴ=友人の意味)に出会う。アミはペドゥリートをUFOに同乗させ、地球の上を飛ぶ間、本来の人間の生き方である『宇宙の基本法』を彼に教える。
 
そして、月やオフィル星へと連れて行く。その後、再びアミと再会したぺドゥリートは、アミから紹介されたUFOに同乗することになった惑星キアの『双子の魂』である少女ビンカと出会い、老人クラトや『地球救済計画』の司令官のキャプテンなどの人々と出会いながら宇宙の基本法について学ぶぺドゥリートとビンカ。
 
そしてアミの両親と対面し、2人からアミとは違う『宇宙の基本法』について教えられて地球に、キアに帰還したぺドゥリートとビンカだが、お互いにぺドゥリートとビンカが恋しくてたまらない。ぺドゥリートの方は、アミがまた来たと思っても、それは隕石、飛行機など。
 
そうした日常を過ごしていると、急にまたアミとビンカが円盤でやってきた。クラトとも再会し、ビンカと共に暮らしたい、ぺドゥリートと共に暮らしたい、と言う二人の願いを快く受け入れたアミは、クラトをぺドゥリートのおばちゃんの所に預けて、再びぺドゥリートを円盤に乗せ、ビンカの故郷キアに出発。
 
ビンカの両親であるゴロとクローカと交渉するも、クローカは大賛成したが、テリであるゴロは大反対どころか、なんとキアの政府警察がビンカたちを連行してしまう事態に。そうしてビンカたちを助けてあげたぺドゥリートとアミは、クローカとスワマになったゴロから快く地球に住む事を勧められたビンカを連れて『シャンバラ』を訪れた後、地球に帰ってきた。
 
そしてぺドゥリートのおばちゃんとクラト、ビンカは意気投合し、アミは四人に改めて『宇宙の基本法』について教訓。そしてアミは再び旅立っていき、ぺドゥリートとビンカ、ぺドゥリートのおばちゃんとクラトは幸せに暮らしていくのだった。
(以上、引用終了)
 
 
あとがきと参考サイト
この記事を書いていて、やっぱりこの本はアセンション準備の本だと実感します。子供のころからこの本に出合っていることはすごく重要なことだし、出会っている人たちはすごく幸せな人たちだなあと思いました。
 
私は3年前にこの本の朗読動画に出会って感動したので、私の子供にこの本を与えてあげれれなかったのが残念に思いました。もし、子育てしている方が読まれていたら是非子供さんにこの本を与えてあげたらいいと思いました。
 
本当にいい本です。もちろん、大人である私たちが読んでも解り易くて読み応えのある神聖で深遠な本だと思います。もしかすると光のETが何らかの形でこの本に関与して地球解放からアセンションまでの支援をしてくれているのかなと思ったりします。そういう思いをはせることができるのもいい本ですね。本当に感謝です。
 
 
本は絶版で、中古は1万円くらいします。これは朗読動画の1つです。検索すれば、他に同様の動画がいくつもありました。

 

 

下記のこの動画を見て、この本のことを思い出して、この記事を書こうと思いました。カルマの法則は単純明快に解り易く解説していると思います。コブラの地球解放とは無関係ですが、誠実で解り易い人気ユーチューバーだと思います。

 

 

2025年までの早期に地球解放!   光の勝利!